記事・概要

フィッシングイチバンのスタッフ5名で串本『芝渡船』様にお世話になり、沖磯釣りを満喫してまいりました!
今回、沖磯経験ゼロということもあり熟練スタッフに1から10まで実地指導を受けながらの釣りとなりました。

マキエを作るにも仕掛を組むにもウンウン唸りながらもスタート!
マキエに群がるエサ取りたちを見ながらマキエの打ち方などのレクチャーを受けていると「・・・ウキ沈んでない?」とツッコミを受け、アワセてみると食ってました(笑)
上がってきたのは35㎝あるかないかくらいのタカノハダイ。
まさかの一投目からの魚ゲットで、本命のグレではなかったのですが嬉しくてニヤニヤが止まらないまま釣り続行。
そんな中でしばらくするとまたアタリ、またタカノハダイ。針を外してお帰り頂くと同じ磯で釣りをしている竹中にも25㎝ほどのグレがヒット!恒松、磯場でのタモ入れ初体験につきあっちにポロリこっちにポロリと四苦八苦しながらなんとかタモ入れ成功。

その後も竹中がグレのアタリを連発し、渡船屋さんがお弁当持ってきてくれたタイミングで小休止。
八尾一行がアタリが多くなってきたとの情報を受け、磯変えして合流。カワハギとかグレがよく釣れていた模様…キビナゴが針にかかるとかいうミラクルも起きてたみたいです。
潮アタリがとてもいい場所を平井が発見し、竹中&平井コンビでイサキをどんどん水揚げ。
最後に平井が当日最大魚のグレを沖潮目から引きずり出して納竿と相成りました。

沖磯という非日常を満喫してとても充実した一日でした!