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6/20(火)の夜から近畿方面で雨が降りました。
当然滋賀県下の渇水している各河川は恵みの雨になったでしょう?
大阪は局地的によく降っていましたが、昼頃から小降りになり思わず湖北を目指しました。
道中、鴨川、安曇川、石田川を見てきましたが、たいして増水してるでもなく笹濁りです。
今津から知内浜にかけての小さな流れ込みも同じような笹濁り程度。

前回新聞にも出たポイントで竿を出してみました。(時間は16時頃)
多少流れもあり笹濁りで、ウエーダーをはいて膝くらいまで入ると冷たく感じます。
周りを見渡しても小鮎の波紋が少ないような。
前回調子の良かった流れの流心は反応無く、脇の止水の駆け上がりで当たってきました。
撒き餌が効いて来ればコンスタントに釣れだし、夕暮れ前まで3桁楽勝でした。
型もましで最大14センチ。追星なし。

帰り際に釣り場から約4キロ湖岸道を北上したところの知内川も見てきましたが、水量多くなく小鮎がヤナを飛び越えて上るイメージがありませんでした。(雨も1日では無理でしょうか)

今津から海津までの浜には小規模の流れ込み(幅1～2メートル)が多数あり、その近辺が小鮎のたまり場になっているようです。近くに約7～8台置ける駐車場があり、中には小さなトイレもあります。

相変わらず今津のホテル裏のポイントには釣り人がいます。


タックル:
竿:日新社製「鼓・紅」3.4M
仕掛け:春瀬工芸はままつ方式完全仕掛け
鈎:パールビーズ1.5号3本バリ
底ずるラセン:0.1～0.2号
エサ:「こませちゃん」

「湖畔」仕掛けが便利。