記事・概要

9月19日、京都舞鶴から出船の老嶋丸さんにお世話になり日本海にティップランとキャスティングの二本立てで釣りに出掛けました。
ティップランの最初のポイントは水深9mほどの浅場です。風が吹いており糸を垂らすもアタリはなくポイント移動します。次のポイントで風がおさまり潮が流れ始めたところで同船していた梅田ルアーイチバンのお客様にヒットし、船が盛り上がります。その後、ようやく私の竿にもぐっと重いイカのアタリがありゆっくり一定の動作でリールを巻き上げると良型のアオリイカをゲット!釣り方は底までエギを落とし2回しゃくってイカのアタリをきくというものです。使用したラインはPEライン0.8号、リーダーはフロロカーボン1.5号、エギはエギ王Q2.5号、ヘッドシ
ンカーはオレンジ20グラムを使用しました。
昼間晴天時はオレンジのカラーがいいようで、その後もオレンジカラーのエギで連発ヒットでした。
墨祭りが起こりやすいので、服は黒系がいいかも知れません。
その後潮が止まったところで、ヒラマサキャスティングのポイントへ移動します。
ベイトはイカということで、私は見よう見まねでブリットペンシルを投げると、ドカーンとヒラマサがヒットし大絶叫!
結局成すすべなくフックアウトしました。
店長の岡室は、まもなく発売予定のぐちぺんで狙いどおりヒラマサキャッチに成功しました。
無念を晴らすべく、ヒラマサリベンジにまた出かけようと思います!