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ここ3年前から釣れ出してきた宇治川の寒バエ。
今年の夏は宇治橋より下手で調子が良かったのですが、河川工事でブルドーザーが入り濁りが回ったせいかさっぱり状態。
今回のポイントは天ケ瀬ダムから少し下手のトロ場。
バスやニゴイが多いですが、それよりも寒バエの数が多く、地元の釣り師のたまり場になっています。
早朝は常連が多くポイントに入れないですが、決まって昼からはがら空きになります。
昼からの釣りになりますが、12～16センチの冬にしては少し小振りの寒バエが数上がります。
撒き餌さを打って半日粘れば30～50匹は釣れそうです。
地元の釣り師の話では、今後も釣れ続くが本モロ子のシーズンが来たら誰もいなくなるようです。


竿:5.4メートル(ハエ竿)
仕掛け:道糸0.3～.04号
ウキ:発砲ウキ8号(8号のジンタンシズ8個)多段仕掛け
鈎:ハエ専用スレ針2.5号。ハリス0.2～0.3号
エサ:マルキューヤマベチューブハエ
撒き餌さ:マルキューハエ競技用まきえ