記事・概要

京都伏見藤田です。

今回は、舞鶴のENSさんにお世話になりました。
メインターゲットはタラで釣行しました。

水深は160m～260mをメインに流しました。昼までで、ミヨシ側で釣りをされていた同船者の方にはアタリがあるものの、こちらは1バイトもなくカレイポイントへ移動になりました。

カレイのポイントは、ボトムが泥のような感じで、着底でジグがボトムに刺さるようなポイントでした。釣り方はボトムから1m以上離さず、アクション後しっかりステイさせ、常に底を取りつつ、なるべくリールは巻かず、ロッドだけでアクションさせるような比較的繊細な釣り方でした。沖メバルも混じり、ゲーム性もあり非常におもしろかったです。

本命のタラは釣れなかったですが、同じように見えるジグでも、一つ一つ動きやアクションのさせ方が違い、スロージギングの奥深さを堪能することが出来ました。


〇タックル〇
ロッド ディープライナー ロジカル70 #7
リール シマノ オシアジガー2001NRHG
ライン VARIVAS スーパーコンダクター 2号 600M (リーダー7号)
ジグ ディープライナー スロースキップ Freg 300g

ロッド ディープライナー ロジカル60 #7
リール MAXEL レイジ70
ライン バークレイ ファイアーライン 2号 (リーダー8号)


御観覧ありがとうございました。