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新しいエサを試すのに前回も調子の良かった北小松浜へ行きました。

大阪を出るときは雨模様だったので、雨が小降りになった昼からの釣行です。

近くの飲食店で軽くお昼を済ませて、1時頃に釣り場に到着。

1人の方がぼちぼち釣っています。見るからに良型。

早速駐車場前に釣り座を決めて釣り開始。

今回のタックルは竿3.6に春瀬工芸湖畔仕掛け。ハリは3本チカ鈎2号に鶏皮を付ける。

オモリは0.5号。エサは「こませちゃん」と試作のエサ。

まずはこませちゃんでスタート。5回くらいエサ撒きしてすぐにウキを消し込むアタリ。

いきなり12センチ級がダブルで釣れてくる。

そこから入れ食いスタート。

途中ニゴイの猛攻に合いながら2時間ほどで3桁達成。

当日は曇っていたのでパールビーズや小鯵のカラバリでも当たってきたが、チカ鈎+鶏皮は釣れ

るスピードが違う。

試作のエサもバラケ良好、匂いもカツオの風味がして良く釣れました。

試作エサは今後、この釣行記で紹介します。

この北小松浜は7/1から海水浴場になるので釣り場が限られますが、例年7/末頃まで良く釣れ

ます。

梅雨が明ければ河川が有望になってきます。