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例年より10日くらい早く知内川のヤナが撤去され、河口域の釣りができるようになったので

行ってきました。

漁協の方の話では熱いので23(月)の夜に作業したとのこと。

ヤナより下手のポイントには早くも地元の常連釣り師が入れ食いを堪能していました。

サイズも良く、大きいので18センチクラス。

小さいのも混じってきますが大きいほうが数上がっています。

他に小鮎釣りでは厄介者のニゴイやハスも悠々と乱舞しており、その合間に小鮎が群れでいる感

じです。

一見ハス・ニゴイが多く見えますがサイズが大きいのでそう見えるだけで、小鮎の数も半端な居

ます。

目視では20センチ以上もあろうか追星くっきりの個体もたくさん見えていました。

流れがそうきつくないので一雨降って10センチでも増水すれば一気に活性が上がり大きい小鮎

の入れ食いを堪能できるでしょう。


〇今回のタックル

竿:宇崎日新社鼓5.4・がまかつ社がまハエ凌景3.6
仕掛け:パールビーズ1.5号2本針、チカ針1.5号3本針。
ラセン:底ずるラセン0.2号
エサ:こませちゃん

今回は水面穏やかでそこまで丸見えでしたが、こませに好反応で流している筋には真っ黒になる

くらい小鮎の帯が出来ていました。