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今回18タチウオキングバトルに初挑戦してきました。
今回は後残り2回になりました予選に予約ができ期待と不安の中朝港に着くと、続々と参加者が集まっておりあまり他の船にはない雰囲気。
参加費を払い、席決めのクジ引きが5時30分。
その後乗船し、エサを配ってもらいポイントへ。
ポイントまでは約1時間。洲本沖へいき予選開始。
降ろす合図の音で全員が一気にテンヤを海底へ。
やっぱり気合の入っている方は、ハヤブサTGテンヤ。
何よりも落ちるスピードが速く、約10秒くらいは違います。
値段よりも人より多く釣るこういう大会には持って来いのテンヤでした。
一投目より当たりが有り合わせると痛恨のバラシ。
なかなかいつもより力が入ってしまうのも大会だからか?
前半はスタッフ遠藤が独特の間の誘いと乗せ調子の竿で単独トップの釣果。
このまま行けるのでは?と思うと持参のマルゴのイワシが切れて大失速。
潮どまりも近付き巻きながらの誘いでは喰わないので周りを見るとイワシの極小サイズに変えて巻かずに誘いを掛けてる人が順調に数を上げていました。
予選の結果は右舷のトモに座っていました女性の方が14匹でトップ。見事予選を勝ち上がりました。
場所を移動し一投目で確実に釣るスタイルで並み居る釣り人を押しのけトップ通過されました。
今回思ったのは決められた時間内に自分の釣りがどうできるのかを普段されてる方が今回釣られていましたので、来年はなんとか食らいつけるように頑張ります。