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11月6日に今年初の青野ダムへわかさぎ釣りに行ってきました!朝の気温が10度以下だったので、防寒が必要な寒さです。ボートで渡してもらい、早速釣行開始。今回のポイントは水深7m程。底の方にはブルーギルがたまっているとの事だったので、6mから徐々に仕掛けを上げていく作戦です。
5.5mのラインで早速長谷川がヒット。順調なスタートが切れました。しかし、同行した鈴木はなかなか釣れません…。1度リールをたたかずに、ゆっくり誘ってみるように提案してみると見事にヒット。どうやら今回のパターンは激しい誘い方はしない方が良さそうです。
日が昇ってきて、気温も上がり始めるとわかさぎも散ってしまったのか、アタリもまばらになってきました。底の方にアタリが時々あるといった感じです。しかも他の魚の動きが活発になってきたのか、二ゴイとブルーギルのオンパレード…。仕掛けが次々と無くなっていきました…。
お昼になると、トラブルがありながらも5連掛けで釣れたりと、わかさぎ自体は底の方で回遊しているようです。
寄せっこやブドウ虫等で少しでもわかさぎを集めておかないと、すぐに違うところに行ってしまうので、細目にエサの交換が必要です。
後半は一気にアタリが少なくなり、周りを見ても同じ様子でした。その後も状況が好転する事も無く、納竿の時間になりました。
今の時期はわかさぎを1匹掛けるとすぐ散っちゃうので、仕掛けがからまない範囲で何匹かかかるのを待った方が効率が良さそうです。
後、朝と昼の寒暖差が激しいのですぐ脱いだり着たりできる格好がおススメです。
もう少し気温が下がったらまたリベンジに行きたいです!