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こんにちは! エイト3の武井です。先日、海上釣堀岬に行って冬の海上釣堀に初挑戦してきました。
岬の釣堀では平日は3人から貸切で利用できる為、コロナ対策もバッチリできます!
持参したエサは、生ミック、マダイイエロー、カツオのはらわたとハラモ、キビナゴ赤、青、シラサエビ、ぶどう虫、ササミです。
事前情報では魚がベタ底にいると聞いたため、底から4.50cmとってマダイイエローから探ってみましたが魚からの反応は皆無・・・
切り替えて表層に見えているサーモンをぶどう虫で狙いますが、私をあざ笑うかのようなガン無視(涙)開始30分たっても誰にもヒットがありませんでしたが、ついに同行者が青キビナゴで放流されたクロソイをゲット!ウキに反応は無かったみたいですが、上げようとすると掛かっていたとの事です。くわえたままじっとしていたかもしれませんね・・・
そして個人的に一番の楽しみであったトラフグの放流時間がやってきました!トラフグは放流直後は簡単に釣れるのでいわゆるチャンスタイム到来です!私はハリス切れ対策でタチウオ用ワイヤーハリスをつけましたが根がかりでクッションゴムごとプツン・・・
根がかりしないように余裕を持った棚で攻めないとと反省です・・・
そしてお昼過ぎ、ようやく私のウキが沈み、30cmくらいのクロソイが上がりました!エサは青キビナゴで棚はやはり底でした。
最後にマダイの放流があり、個人的にマダイ最強エサのササミを投入。底を狙うとモゾモゾと浮きが上下に動き出しソワソワさせてきますがはやる気持ちを抑え、じっくり待って合わせると赤色が美しい35cmほどのマダイが上がりました。針がかりを見ると皮1枚・・・
食いが渋いですね(汗)
最後に釣り場のスタッフが、誘いを入れてやるとサーモンはいいよ!とアドバイスをして下さり、サーモンを1匹釣り上げ納竿となりました。
誘いは釣堀では通年大事との事で次回以降実践してみようと思います。
釣果自体は悔しい結果ですが、学ぶことが多かった釣行でした。
行かれる際は底中心の釣りなので根がかり多発の為、多めの仕掛けを持って行くことをおすすめします!
また、棚とりオモリを使ってこまめな棚調整も必須です!