エサ一番・エイトグループ
スタッフ釣行 ルアー
今年の耐寒坊勢島のメバル

釣行日 平成20年1月10日(木) 中潮
場 所 家島諸島 坊勢島
釣り人 エイト3 藤本
魚 種 メバル・アジ・シーバス
釣 果 メバル 20cm以下・アジ 22cm級 各60〜70匹・シーバス 6匹


 昨年2月と4月に釣行したが、どうしても20cm以上のメバルを数釣りたく、今年初釣りにて釣行。昨年は数こそ3ケタ釣りをしたが、20cm以上が一匹のみ。リベンジをするために気合が入る。

 姫路港16:10のラピート桂で30分で坊勢島。早々に1BOXの車を借りて、漁協前の波止へ。昨年の数釣りポイントに入るもいきなり20cm級のアジ。

 上・中・底層すべてアジでメバルが釣れない。

学校裏の波止に移動。ライズこそしていなかったが、シャローの藻場を得意の水中ウキで攻めて20cm以下のメバルはボコボコ。手元にアタリが出ず、全てリールのラインテンションでアタリを取る。

 AM12:00頃に潮が反対に流れ出したがアタリは続く、が、小メバルとアジばかり。時々60cm級のシーバスが相手してくれるが、水温がまだ12℃もあるので活性高く3LBラインはブチ切れ。AM5:00頃に神社横の波止に入るも、朝マズメも重なって、メバル・アジの入れ食いを堪能して、朝一出船のラピートで帰路についた。

 尚、タックルは以前と同じだが、アジングタックルについては岳洋社の2月号 SWゲームフィッシングマガジンで詳しく書いたので、一度読んでみて下さい。

「SW 2月号 掲載分」
「SW 2月号 掲載分」 「SW 2月号 掲載分」 「SW 2月号 掲載分」 「SW 2月号 掲載分」 「SW 2月号 掲載分」 「SW 2月号 掲載分」
「SW 2月号 掲載分」 「SW 2月号 掲載分」 「SW 2月号 掲載分」 「SW 2月号 掲載分」 「SW 2月号 掲載分」 ※クリックで拡大

神戸空港周辺 ボートロックフィッシュ

釣行日 平成20年1月7日(月) 大潮
場 所 神戸空港周辺
釣り人 小原氏 1BAN 大北正樹
魚 種 ガシラ・メバル・アジ
釣 果 ガシラ 25cm級・メバル24cm級 各30〜40匹


 1月7日夜、仕事終り7時より神戸空港方面のガシラ・メバルがアツいと聞き、釣友の小原氏とチャーターボート「シーパラダイス」さんにてポイントに向いました。

 最近では良型のガシラがコンスタンスにあがっていて、最初に付いたポイントではガシラを狙った。私は7グラムのシンカーにエコギアのバグアンツ2インチをダウンショットで、小原氏は同グラムのシンカーのカブラリグで、最初いきなり小原氏に20オーバーのガシラがヒット!久々の釣行の私にも「コンッ」と気持ちいい当たりが出て双方サクッとボウズを逃れることが出来ました。また連日好調でも有り日むらの少ない「ガシラ」だけにこの後もコンスタンスにヒット。そのあといい感じに明かりが水面を照らす次のポイントへ、ここから私はなんとなく「メバル」を狙うことに。。ガシラメインと聞いていたのでLクラスのバスロッドにフロロ5LBとメバルには少しヘビーな感じですが。。。とりあえず3グラムのジグヘッドにオンスタックルの「マゴバチ」といつもおかっぱりで使うものをチョイスしました。はじめの5投くらいは感覚を取り戻す感じでやっていてアタリも出ず6投目くらいにルアーに潮かかむ感じをつかんだその時ガシラと明らかに違う「コツン」というアタリが。。すかさず合わすとギュンギュン警戒に竿が曲がりあがってきたのは、なんと24pの良型のメバルでした。これに味をしめて続けていると次から次へと18〜20pクラスがヒットしてきました。それを見ていたキャプテンもガシラ狙いに徹し居ていた小原氏も参戦。みなの竿が始めのガシララッシュからメバルラッシュに変わりました。終わってみるとガシラ30匹・メバル40匹 うちメバル最大24p3本ガシラ最大25pと納得の大爆釣にて終了。午前0時前後に納竿し0じ30分には帰路へ。

 今回お世話になったシーパラダイスの伊賀キャプテンありがとうございました。

 また市内勤務で市内に住んでいる「根魚大好釣人〜ロッキンローラー」の皆様は是非

 仕事終り6時7時から乗れて午前様ちょいスギで帰宅できるベリーナイスなフィッシングプランだと思います。シーパラダイスは大正内港より出港で電車の人は環状線の駅まで 迎えに来てくれます。次回の釣行は是非このナイスなナイトフィッシングプランで楽しんでみては如何でしょうか?






 1BANスタッフ 大北正樹

 お問い合わせ  1BAN 06-6346-1000 シーパラダイス090-5096-1033伊賀まで


神戸空港アジング

釣行日 平成19年12月12日(水) 大潮
場 所 神戸空港
釣り人 エイト3 藤本
魚 種 アジ
釣 果 20〜23cm 約50匹


 北東の風強く、小雨もパラつく中、仕事が終わった後 PM8:00に神戸空港に着く。少し波けはあるが白波は立たない程度。先客数名いたがパラパラと釣れているようだ。ベランダ中央の常夜灯下が空いていたので入る。

 波があるので中〜底を中心に狙ってみる。ガン玉3B 3ヶ付けのスプリットショットで キャスト後、数カウントで中層をトレースするがアタリなし。数投するもアタリがないので底をズルズル。これもアタリなし。今日はダメなのかと思い仕掛をピックアップする寸前にいきなりのバイト。22cm級の良型アジ。今日は表層か?得意の水中ウキ使用で 表層をトレース(水面直下50cm位)すると一発で乗ってきた。2時間ほど入れ食いを堪能し、風が強くなってきたので終了。約50匹の釣果。

 本日のワームカラーはじゃこまろのグローシルバーラメとパールホワイト。どちらも釣果に大差なしでした。昨年は1月になった途端に釣れなくなったが、今年はどうなることか?

仕 掛

暑すぎる真夏のキャスティングゲーム!

釣行日 平成19年8月24日(金) AM5:00〜PM12:00
場 所 三重県 安乗沖
釣り人 エイトハーツ店 大地、エイト3 外村、1BAN 近松
魚 種 シイラ、キハダマグロ、カンパチ
サイズ
シイラ 80〜130cm 40匹以上 150オーバーラインブレイク
キハダマグロ 70cm 4.2kg 1匹
カンパチ 30〜40cm 2匹


 今回、夏の魚シイラを狙いに三重県大王崎沖に行ってまいりました。 大王崎沖は黒潮から反転流により、春から夏にかけて、カツオ、キハダ、シイラ、カジギをはじめ他にも色々な回遊魚の姿が見られます。7月から8月には15キロを越すシイラが回遊し、連日ビッグシイラとの格闘が繰り広げられます。当日はAM4:30に安乗港を出船し、30分ほど走った陸から一番近い潮目で鳥山を発見。4人で同時にキャストすると、いきなり1m50cmクラスのビッグワンが飛び出し、ヒットする!しかしドラグ設定のミスによりドラグが出ずラインブレイク。しかしスタッフ外村が130cmのシイラをキャッチし、その後もメーター前後ほどのシイラを皆がキャッチし、さらに沖へ向かいました。沖はギャンブル性が高いが良い漂流物を見つければ、かなりのビッグシイラが付いている。

 そして大王崎沖30マイル付近で鳥山を発見!鳥山の下はシイラ、カツオ、キハダの大ナブラ!しかしナブラの中にはサメの姿が。思い切ってキャストし、一投目からシイラが飛び出す!しかしヒットしたシイラにサメが食い付きラインブレイクが多発。そんな中お客様の宮本様のホッパーにキハダがヒット!サメを交わし見事キャッチ。その後スタッフ近松がサメをヒットさせてしまい30分ファイトしましたが、最後はスプールをおさえ、ラインを切りました。

 さらに潮目で漂流物を探していると、デカイ流木を発見。そこでもシイラが入れ食い。メータークラスのシイラがアグレッシブにルアーにバイト!その直後のど派手なジャンプ。やっぱりシイラ面白い。皆さんも夏の海でゲームフィッシュのシイラにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ先 シーフレンド 片山丸 TEL 05-9947-3234


明石のマダイ フラフラ

釣行日 平成19年7月26日(木)中潮 AM6:00〜PM1:00
場 所 明石沖 エルモ弾岩丸
釣り人 エイト3 藤本・窪和久
魚 種 マダイ・スズキ・アコウ・ガシラ
サイズ
マダイ 40〜63cm 3匹
スズキ 70cm 1匹
アコウ 40cm 2匹
ガシラ 25cm 2匹


 大型台風4号が通過し、海も穏やかになったと同時に梅雨明けになった26日にエルモ弾岩丸岩瀬船頭の船にて釣行。

 朝6時に出船。前情報ではバイト数は少ないが、上れば40cmオーバーとの事。明石の複雑な潮流を考えてカブラは75g、90gをメインに使用する。45gの軽いカブラの出番は少ない。漁場は岩屋港沖・明石大橋 橋脚近辺 淡路エサピチ沖がメイン。朝一に満潮を迎え、釣り始めは下げ潮。干潮の11時までアタリ少なく、上げ潮に転じた時からアタリが出始め、船中6人でマダイ8匹、アコウ2匹、ガシラ4匹、スズキ1匹の釣果。 バラシ(フッキングして途中まで上げてのバラシ)は2人で8回程。





  鳴門でもそうだったが、ロッドは硬い目が良かった。カブラのカラーは明石ではオレンジとお客さんから聞いていたが、赤でも良く釣れた。特にアコウ、ガシラには効くみたいだ。 この時期、上層はイワシの大群。中層は小アジの反応がすごかった。8月はジグを用意しないと青物がいつ爆発してもおかしくない。


鯛カブラ 初体験の巻

釣行日 平成19年7月27日(金) 晴れ
場 所 鳴門
釣り人 エイトハーツ店 山田・的場、エイト3外村
魚 種
サイズ アベレージ 50〜60cm


 エイトハーツ店 Staff山田、的場・エイト3 Staff外村と、お客様 井原様、山崎様 計5名で、“カブラ”で鯛を狙いに行ってまいりました。

 この日は天気にも恵まれ、良き釣果が期待出来そうな予感が…。初ポイントでいきなりお客様 井原様が「きたぁ〜!!」と一声、巻き上げ50cm up 1本Get!!

 引き続きStaff山田も2匹目Get!!私も負けてはならぬとカブラを落としひたすら巻き続けていると、スタート4.5時間後にようやく1匹目かと思いきや、お客様 山崎様とWヒットで釣り上げる事が出来ました。

 そして終了15分前にStaff 外村が2匹もトントン拍子で釣り上げ、最終ドラマで締めくくる事となりました。

 船頭さんからは今シーズン最大の釣果だったと聞かされ、女性でも簡単に楽しめる釣りですので、一度チャレンジされてみてはいかがでしょうか!?

現地お問い合わせ先 鳴門 藤井丸 HP.090-1577-4809


第9回伊勢志摩キャスティングトーナメント

 7月22日(日)三重県伊勢志摩キャスティングトーナメントに参加してきました。 今年で第9回目となった今大会も数多くのメーカー・ショップ、そして地元漁協・自治体のバックアップもあり非常に大きな盛り上がりとなりました。

 午前5時、安乗沖よりいっせいにスタート。 黒潮が潮岬にぶつかりその反転流が入ってきており、沖合い20マイル付近にシイラに代表的のポイントとなる潮目や漂流物があるとの事前情報。 早速、我々チームフィッシングエイトも走る。 しばらくすると鳥山が現れ流木もあり気配十分! 大型ポッパーをキャストして活性を煽ってみると、横っ飛びでブルーの魚体がルアーを襲う! が、ノラない・・・。すかさず大路がペンシルベイトでフォローをいれると見事にヒット! 数度のジャンプを繰り返し、まずまずの90cmクラスをキャッチ。 続いてゲストの武田栄氏がフリッツのリップレスチューンでヒット! ドラグを激しく滑らし、何度もジャンプを繰り返す! 数分後128cmのナイスサイズをゲット! その後チェイスはあるものの大型のヒットにはいたらず、ストップフィッシング。 結果は1〜15位まで全て130cmオーバーという記録的大会となりました。 黒潮の接近に伴い、今年は大型シイラが非常に有望となっています。 さらには、近海でカジキやキハダなども期待できます! 真夏のキャスティングゲームを堪能してください!!


バス!ライギョ!うどん天国!!

釣行日 5月24日(木)
場 所 香川県高松市周辺
釣り人 ルアー館・大西、石田、フィネス・中川氏
魚 種 ライギョ、バス
サイズ バス:35〜50cm、7匹
ライギョ:60〜82cm 7匹

 本格的なシーズン間近な本場のライギョを狙うべく、四国香川県へ行ってきました。今回はタックルも含めた案内役として、フィネス・スタッフの中川氏にサポートしてもらい朝6:00よりスタート!

 まずは、バスとライギョの混生した大きめの野池を探った。岸際から5mほどヒシ藻がまばらに生えており、スタッフ・大西はバス狙いでスタッガー6インチ・ノーシンカーをチョイス!わずか数投で水面を割ったのは50pジャストのバス。その後すぐに同サイズを追加、さすが!野池天国である!

 スタッフ・石田はフロッグゲームを楽しみたいようで、バラしながらも何とか48cmのバスと60〜65cmクラスのライギョをゲット!この池でフロッグゲームの基本を中川氏に教えていただき、いよいよライギョゲームオンリーに突入する。ほぼオープンウォーターのライギョまみれの池では翻弄されたが、石田が65cmクラスをなんとかヒット!次のパラヒシ藻の池では気配も薄く、かなり厳しい状況が続く。

 池をほぼ一周しようとしたところでフロッグの後ろに気配が!10秒ほど待ってワンアクションで「ガボッ」と激しくバイト!かなり抵抗したがフロッグ丸呑みで上がってきたのは、72cmのまあまあサイズ。

 結局はこの1本のみでお昼をまわったので、本日のメインイベント?さぬきうどんを食べに行く。

 医大横のうどん屋で満腹となり、後半スタート!新川で少しバスを狙ったがいまいち芳しくなく、再びライギョ狙いへ。かなり小ぶりな池ではすぐに70cmクラスが飛びつき、結構満足。

 その後は一発を狙い夕方を迎えたところで、中川氏のフロッグに強烈なバイト!ヒシ藻がからみながらも大暴れしたヤツは82cmのビッグサイス!中川氏はこの1本で満足感十分な様子であった。そしてメータークラスもいるといわれる池で7:30までねばったが、数バイトあるのみでストップフィッシングを迎えた。

 1日やって思ったことだが、香川でもシビアな池が実際多く、アングラーによるプレッシャーもあるようだ。しかし、1日で数回のスーパーバイトを求める楽しさ、満足感、達成感がこの釣りにはある。また、バスにおいてはムチャクチャ野池も多く楽しめるフィールドです。もちろん、うどんもね!


スポーニングも終盤 5月中旬の琵琶湖


 この時期のウィードの成長はおどろくほど早く一週間立つと先週とは全然状況が変わり驚かされます。 僕が今回狙ったのはアフター回復バスと沖でスポーニングをするプリスポーンのバス。アフター回復バスは、巻きモノや今流行のスコーンリグで狙いプリスポーンのバスはライトリグで狙いました。

 当日釣れたポイントは、ゴールデンウィークでも大人気エリアとなった通称「貝捨て場」。 朝から晴天無風でアタリも少なく苦戦しましたが、昼前ぐらいから風が吹き始めGoodサイズが連発し楽しい釣りができました。

 日本一大きい湖だけあって海のように荒れる日も少なくありません。 安全に釣りをするためにもボート選びも大切です。 僕はいつもレンタルボートで釣りをします。おすすめのレンタルボートは西琵琶湖マリーナのレンタルボートです。 走波性抜群で荒れた琵琶湖を安全かつ快適に走行できます。 料金・アクセスなどの詳しい情報は西琵琶湖マリーナHPにて。
http://www.nishibiwako.co.jp

使用タックル 【スピニングタックル】
ロッド 6.6ft MLアクション
リール 2500番クラス
ライン フロロ 5ld
ジグヘッド 1/3oz #1〜1/0
ワーム スティールベイト4“チビアダー4”スティックシャッド4“

坊勢島のメバル

釣行日 2月20日(火)大潮 PM6:30〜AM6:30
場 所 家島坊勢島
釣り人 エイト3 藤本
魚 種 メバル
サイズ 13〜20cm 約100匹

一度島に渡ってしまうと朝まで帰りの船がない坊勢島。
この島で耐寒してメバルを釣ろうと姫路港、最終便PM5:50発ラピートに乗る。30分で到着後、早々に「車に乗っていく」とラピートの奥さんに声を掛けられ、1BOX車を借りる。メバルのポイントは船付場、島裏の漁港(車で5分程)、学校前の波止と少ないが広大である。一番潮の通る島裏の漁港を目指す。

到着後、水面のライズを確認するもなにもない。潮はほどよく左から右へ流れている。波止外側向きに釣座を取り用意する。当日のタックルは下図。水深が足元で5m、竿2本分くらいにかけ上がりがあり、その先は10mと深い。

底と中層をライトキャロのリグで探るがアタリが少ない。水中ウキで表層を通すと一発で乗ってきた。今日は上の釣りか。ライズが出てきたが波紋が出るだけで、カニの幼生パターンだ。このパターンはメバルがワームを口先でハムだけなので、アタリとしてはかなり繊細。1キャスト、3バイト1ヒットくらいのハイペースでアタってくるが、サイズが今イチ20オーバーが少ない。


ライズがなくなれば中層・底を探ればアタリが出る。このペースが朝まで続いたがやはり寒さには勝てず。途中3度もコーヒータイムが入った。波止で食するカップラーメンは格別にうまい。

忙しいほどの釣りになったがキープした魚はたった6匹。
当日のワームカラーは何でもよかった。ただスロー引きにアタリが集中した。
この島は、3月〜5月の頃に爆釣するかもしれない。

仕 掛

2月1日(木)ビッグフィッシングで放映 淡路由良のメバル・アジ

釣行日 1月7日(水) 中潮 21:00〜24:00
場 所 淡路島 由良
釣り人 エイト3 藤本、弓削名人
魚 種 メバル・アジ
サイズ
メバル10〜16cm約30匹
アジ16〜23cm150匹
ガシラ18〜25cm5匹

急にビッグフィッシングの取材が入り、波止小物のルアー釣りの内容だったので、淡路の由良港を選んだ。

現地に夜9:00に到着。2人の先客がいたが釣れてそうにない。横に入らせてもらい水中ウキのリグで第1投。左から右へ流れる潮にのせてヒット。上がってきたのは20cm級のアジ。第2投も同型。これならいけると撮影に入る。

弓削氏は3B2ケ付けのスプリットリグ。沖にキャストしてカーブフォールでアタリを取っている。
私は、引き続き、水中ウキのリグ。どちらも大差なく入れ食いモードに。潮目のヨレに通すと小メバル。沖の潮の流れではアジがハイペースで釣れる。結果は番組を見てのお楽しみ。

忙しい取材になった。ガシラは潮止りに腹パンパンの乗っ込みガシラだった。例年なら11〜12月頃なのに。当分の間アジ、小メバルの食いは続くだろう。

仕 掛

神戸空港ベランダにてアジ・メバル

釣行日 12月21日(木) 大潮 20:00〜24:00
場 所 神戸空港ベランダ
釣り人 エイト2 藤本
魚 種 アジ・メバル
サイズ 16cm級メバル約30匹・22cm級アジ約30匹

無風、ベタナギ、ライズはない。潮は満潮から下げにかかっている。なぜか右から左(明石方面にゆっくり)流れている。当日は、ウキ(水中ウキ0.5号-0.8号)を使用しての釣り。

潮上にキャストし、表層をリトリーブ。アジのアタリは明雄だがメバルはロッドチップを押さえこむアタリだけ。引きはメバルのほうが強いので何が釣れたがすぐにわかる。潮が流れている時はポロポロといった感じだったが、潮がとまり池みたいな状態になってから怒涛の入れ食いになった。アジのムレが回ってくればアジばかり、ムレがさるとメバルといった具合。

アジは、どこにキャストしても釣れるがメバルは5m沖のカケ上がりのみ。これからが楽しみの場所だ。

ポイント図



仕 掛

神戸空港はアジ・アジ・アジ

当日最大22cm級。
スクリューテールグラブ シルバーラメで
釣行日 12月11日(月) PM8:00〜11:00 中潮
場 所 神戸空港
釣り人 エイト2 藤本
魚 種 アジ
16〜22cm 約30匹

神戸空港波止で型のいいアジが釣れていると聞き、さっそく釣行。PM8:00到着。駐車場から釣場まで少し歩かなければいけないが、正面の神戸の夜景を見ながらつらいのも忘れる。

この場所は、北風を正面にうけるところなので、冬場、釣人は少ない。当日は200mと広い岸壁に2・3人。さっそくメバルロッドに定番のスプリットショット ガン玉3B4ケで底近くを狙う。潮が流れている間は1キャスト1ヒット状態が続いたが、9時頃から潮がとまりだし、アタリが出なくなった。それでも、たいくつしない程度に釣れ、約30匹の釣果。

お目当ての25cmアップは釣れなかったが、アジの鋭い引きを堪能できた。当日は、メバルのアタリはまったくなかった。今度は、メバルも視野に入れて釣行したい。


今年の大蔵海岸は…

今年初黒メバル22cm級
釣行日 12月6日(水) PM8:00〜12:00 大潮
場 所 明石大蔵海岸
釣り人 エイト2 藤本
魚 種 メバル、ウミタナゴ

大蔵海岸には夜の8時頃到着。

下げにかかっていると思い左端の波止に入る。餌釣りの人が4人、電気ウキでメバルを狙っていたがボウズ。餌ばかり取られてウキに反応が出ないとのこと。大橋方面への潮の流れと思ったが何故か反対(明石方面)にゴウゴウと流れている。

外側は無理なので内側の砂浜のシャローをズル引くと15cm級のメバルがポロポロ。反対側の波止に移動すると今度は、大橋方面に潮が飛んでいる。不思議な状態だったが、外側で3B3ケ付けのスピリットで今期初の22cmをキャッチ。

底のズル引き。あとが続かず。内側のシャロー帯は相変わらず小メバルがポロポロ。全体に表層はだめでライズもなし。次回、潮を選んで再釣行。

1投目で18cm級海タナゴ
浜のシャロー帯は小メバルがポロポロ

楽しいマス釣り

釣行日 11月18日(土)
場 所 朽木渓流魚センター
釣り人 エイト2 西島・谷・小西・中村
魚 種 イワナ・ブラウン・ニジマス
サイズ 20〜50cm

11月に入ったこともあり、気温・水温共に変化が一日を通じて落ち着いてきたこともあり、スタッフ4人で朽木渓流魚センターまで釣行することになりました。

現地に到着して、7時の営業時間と共に釣りを始めました。

週末ということもあり、大勢の釣り人で混雑していましたが、魚はよく釣れていました。
特にスプーンとプラグのローテーションは反応がよく数時間で合計40匹と数量的に満足のいく釣果でした。
イワナ・ニジマスが主でイワナはとても美味しい魚なので持って帰ることをお勧めします。

仕 掛
ポイント図
アクセス
大阪市内からは、京都東インターより国道161号バイパスを経由、湖西道路真野インターより国道367号線経由。
京都東インターより約1時間。

鳴門のメバルが…

釣行日 11月28日(火)15:00〜 小潮
場 所 淡路 福良・鳴門 北泊
釣り人 エイト2藤本
魚 種 メバル・アジ・ガシラ
サイズ メバル:13〜16.5cm アジ:15〜28cm ガシラ:16〜22cm

15時より福良観光港へ今年のメバルを調査に行く。

スプリット ガン玉3B2ケ リーダー0.3号 じゃこまろクリアー で第1段からメバルと思いきや15cm級のアジ。
どの層を狙ってもアジのオンパレード。

鳴門小鳴北泊に18時に移動。潮は下げで川のように流れているが、13〜16cm級のメバルは入れ食いのボコボコ。たまにシーバスのボイル、アオリイカ(500g級)が出てくるとメバルはいなくなる。潮が底になってから30分の間でガシラが入れ食い。アッという間に上潮になり、アタリがなくなる。

北泊新港に移動したのは1時頃。北西角の常夜灯下で28cm級のアジが5回ヒット。うち3匹をキャッチして納竿。

地元のアングラーに聞くと水温が高すぎてメバルはいまいちで1ヶ月遅れているとの事。年明けが狙い目か。


北泊新港で釣れた
28cm級のアジ

仕 掛

明石のタチウオジギング

釣行日 11月2日(木) 中潮
場 所 明石沖 鹿ノ瀬20〜30mライン
釣り人 エイト2藤本
魚 種 タチウオ
サイズ 70〜85cm  約30匹

ハマチのジギングのはずが釣れずタチウオ一色となった。2時間などの間ではあったが、アタリが集中し入れ食いとなった。

メタルジグ75g(シマノ スティンガーバタフライ+シークベイツタチウオフック)でリーダー40LB PE0.8号 ロッドサーベルダンサで水深が20〜30mラインの浅場だったが上から10mでも食ってきた。フォーリング中に約10匹、ボトムから小さくシャクリ上げて約20匹の割合でヒットしてきた。

神戸沖の水深70〜80mラインで釣ればドラゴン級(110〜120m)がヒットするかもしれない。

問合せ
西海丸  078-942-6480


のんびり日本海磯アオリ

ベタ凪の沖磯
釣行日 10月18日(水) 中潮
場 所 舞鶴田井の沖磯
釣り人 エイト2藤本
魚 種 アオリイカ
サイズ 胴長 15〜25cm  25ハイ

歯ブラシは必需品

瀬戸内のアオリがさっぱりだめになった。理由はタチウオが陸・船からよく釣れ出したからだと思う。陸からはボウズもあり船で出ても、4.5ハイといった状況だ。

日本海に行くしかない。それも波止ではなく沖磯。

以前から行ってみたかった舞鶴田井へ向かう。枚方の自宅からだと京都縦貫道に乗り丹波で27号線に入り東舞鶴で府道へ入り、田井へ約2時間15分の行程だ。

4時に着くなり港は人々々・・・・・。平日なのにアオリイカ釣りの人でいっぱいだ。磯釣りの人20人とアオリイカ狙いの人20人と半々だが、磯釣りの人までエギングロッドを持っている。2隻の船に40名あまりぎっしり乗り、5時の暗い中出港。各磯を回り最後に着いたのが10m四方のハンバーグ状の沖磯。ここに5時30分に1人上る。まだ薄暗いので周りの状態がわからない。エギロッド8フィートにD社2500番、0.8号のPEに2.5号フロロリーダー1.5m付け、オレンジ+金テープの3.0エギ王Qを付け第1投。

水深がまったくわからないので10秒カウントダウンで5段シャクリ。気持ちよく糸フケが出て、1パイ目。20cmクラスの食べ頃サイズ。ここから5連チャンで調子が出てくる。

日が出てから足元から水深があるのに気づく。10〜20mの水深だ。底まで沈めて3段シャクリで探るときっちりアタリが出て、10時までに20パイ。渡船屋の主人が磯がわりを言ってくるが昼まで粘ることにした。

石の上はアオリの墨の海

12時まで5ハイ追加し、磯がわりするも底からシャクリ上げれば4、5ハイ出てくるがエギを嫌って沈んでしまう。2時まで粘るがダメだったので上がることにした。

ここの畑山渡船は2時間間隔で回ってくれるので磯がわりもしやすく大変親切な船頭です。イカはきっちり絞めて氷やけさせず持ち帰れば2日程は身に透明感がのこり、美味しくいただける。まだ10cmの子イカもいたので当分の間楽しめそうだ。


問合せ
舞鶴田井  畑山渡船  0773-67-0747


明石にてハマチ・タチウオ

9月29日、エイト玉津スタッフ2名で、ハマチと太刀魚を釣りに行きました!
今回は明石のジギング船『魚英』さんにお世話になりました。
朝一、単発のメジロを狙いに、大物狙いのポイントへ。『魚は少ないけど掛かったらでかいで〜』との声に興奮!!
¥450で激安販売しているセンターバランスジグ60gピンクをつけて、『よっしゃやったるで!』心でつぶやいたその時!!

『おっしゃーキターっ!!』

スタッフ奥内のロッド、ソルティガゲームがしなっている!!ドラグを引きずり出して抵抗する相手と、強引かつしなやかに体全体でいなす奥内。その時……『あぁぁっ』えらい艶っぽい声を出した奥内は天を仰ぎました。痛恨の朝一バラシ。。しかもラインブレイクでした。逃がした魚は大きい…『あれはメジロやろ!』『カンパチちゃうか〜』どっちにしろ、バラシはバラシなんです。。

その後、アタリがあってもエソと言う外道ばっかりで、潮もゆるくなってきたので、狙いを太刀魚に変えてポイント移動。太刀魚には赤金、緑金、黒金、オレンジ金、紫、パールホワイト、シルバーといったカラーがオススメです!その中でのお気に入り、赤金の80gをつけて、オーナーの太刀魚用トレブルフックをリアに装着。もちろん手返しの早さを考えてバーブレスを選択。

PEは1.5号、リーダーはワイヤーを使わずに、フロロの30lbを使用。一流し目!いきなりフォール中にHIT!!太刀魚専用ロッドは良く曲がります!3連チャンでとんとんと〜んと釣れましたが、サイズはまだまだ指2本サイズ。

明石での太刀魚ジギングの狙い方は、まず底までジグを落として、底から一定のリズムでしゃくり、たまにストップを入れてやるといった感覚で、アタリがあれば即合わせる!!すごく簡単です!上級者の方は、魚探を見て、ベイトのうつる層でフォールを止めて、タイトにしゃくり、またフォール、の繰り返し。

カブラのただ巻きでも釣れますし、インチクでも狙えますよ!サイズは指2本でも、数は良く釣れています!中には型のいい指3本、指4本サイズも交じり、明石の太刀魚はこれからもっと面白くなりそうです!!太刀魚と遊んでいるうちに潮がまた動き出したので、狙いをハマチにポイント移動!

今はベイトがイワシからイカナゴに変わる時期で、イカナゴを捕食しだすと、ハマチは底ベタになります。3回しゃくり→ストップ→2回しゃくり→ストップ→フォールこれを繰り返しました。そして予想した通り底でHIT!!セルテートの滑らかなドラグが約2キロ設定で、それを微かに出した正体は…型のまずまずなシオでした!HITジグはシルバーベースにゴールドのラインが入ったようなイワシカラーで、60gでした!

その後も底狙いでツバスサイズのハマチを数匹釣って終了しました!これからの明石のライトジギングはツバス、ハマチ、シオ、カンパチ、太刀魚に鯛と、さらに盛り上がっていきます!さらにカブラ、インチクなど新しい釣りも織り交ぜながら釣りが出来るので飽きません!また、船によっては半夜でエギングに出てくれたりもしますので、エギングマンにはこちらもどうぞ!!またエイト玉津では入門者用のジギングSETを1万円でご用意しておりますし、『みんなでワイワイ行けるジギングイベント』をただいま企画中です。

ここまで読んで下さったあなた、やってみたいな〜と思いましたよね??詳しくはエイト玉津までお越し下さい!

エイト玉津 スタッフ友岡


淡路島アジ、タコ熱釣 アオリは軽く探ってみるが反応なし

釣行日 8月23日(水)
場 所 淡路島
釣り人 エイト2藤本
サイズ アジ 18〜20cm級
タコ 200〜300g級

■ 20センチ級カマスも狙い目

8月23日の朝、エイト2店長の藤本氏から携帯に「今日空いていますか?去年はケンサキイカが釣れていたので、今晩行きませんか?」とのお誘い。

場所は淡路島、アオリイカの新子の情報があちこちから入ってきているので、状況も見たかったので、ふたつ返事でOK。

午後9時過ぎに迎えにきて頂き、淡路・道の駅に到着は午後10時。ベランダには誰もいない。潮は右に流れている。

まず一時間強、エギをキャストしたが反応ない。

流れが強いのであきらめて、岩屋の漁港内を見に行くと明かりの外側がベイトでダンゴになっていて、時折雨が降っているようにザーザーと何かに驚かされて跳び回っていた。明かりの下では小アジがピチャピチャと水面を割っている。

まずエギをキャストする。メバルロッドを使っているので、エギは2.5号を使ったためか、アオリの胴長5センチぐらいが見えただけなのでやめて次を考える。

20センチ強のカマスが回っていると聞いていたので、ジグヘッドにグラスミノーSをセットして、ベイトに向かってキャストするが反応なし。上でも下でもやはり反応はない。

明かりの下を通してみると、プルプルと18センチのアジがヒット。唐揚げ、南蛮漬けにベストサイズなのでキープする。数回通してもコンとアタるだけなので、リグをチェンジしスプリットにかえる。ワームはバケII7号グローカラーを使う。

藤本氏もメバルとアジには目がない。ショートスプリットでジャコマロをセットしている。

■岩屋でアジ好食い 釣り友は入れ食い

群れで回ってくるのか2〜3匹釣るとアタリが止まり、しばらくしてふたたびポツポツ。最初は上引き、中層引き、カーブフォールで着底させスローリトリーブと試すが、これといったメソッドが見つからない。

しばらくして私は全く釣れなくなり藤本氏は入れ食い。差はつく一方なので、追いつくためには何か対策を考える。ハリをかえ、ワームサイズを1ランク落とし、シンカーを重くしたり軽くしたりするがアタらない。

シンカーを3B2個に戻し、フルキャストすると差がつまりにくいので足元に沈めファーストリーブをすると、「グン」のアタリでしっかり食ってくれた。これでしばらくは入れ食い状態となる。

食いが浅くなり、バレが出たらパンパンとアクションを入れスッーと引くとしっかり掛かり、また入れ食いモードに突入した。

また掛かりが浅くなったら、今度は一定層でフワフワとアクションさせると、送り込んだ時にしっかりとヒットする。藤本氏も入れ食いを楽しむも、2時間で堪能し他に移動する。

3時に釜口漁港に行くと、漁船がいっせいに出漁。港内はガラガラの丸空きで、どこにでもキャストできた。そこで最後にエギでタコを狙うことにする。

私は3.5号のエギのカンナをハゲ掛けバリにかえ、オモリを巻いた改造エギ、藤本氏はエギングタックルで2.5号エギにナマリを巻いた物を使った。

釣り方は2人とも違う。私はフルキャストし、底の軟らかいところはズル引きし、硬いところでチョンチョンスッーとアクション、しばらくステイし引き始めに重みを感じたらギューンとアワせている。

■タコも面白い

藤本氏は何回か引いて底の硬い場所を探り、そこでなるべくエギを動かさずにラインをパンパンとたたいている。そして重みを感じたらアワせるパターンだ。

4時30分までに2人とも5匹ずつキャッチし終了とした。今年は冬の低水温でかなり数は減ったようだが、梅雨も明けた今から10月くらいまで狙える。




交 通
神戸淡路鳴門道・淡路IC下車R28を北へ。
平成18年9月8日
週間つりニュース掲載


淡路島のアオリイカ その2

釣行日 9月14日(木) 小潮
場 所 淡路島 松帆 〜 育波の波止
釣り人 エイト2藤本
サイズ 胴長10〜20p 27ハイ(15〜18cm 11ハイ)

先週は雨に降られリベンジということで釣行した。昼1時過ぎに松帆の海岸へ。足場の良い場所が4ヶ所あり、そのうちの1ヵ所に先行者4名がねばっている。ランガンスタイルで3ヶ所をまわり、12ハイキャッチ。最大20cm級の出た場所は潮が飛んで波立っている場所。潮上にキャストして、2.5寸のエギをドリットさせていると急にラインが止まった。水深2〜3mラインなので、根がかりかとロッドをあおるとヒットしたもの。ここは竿抜けの場所か。その後北風が強くなり斗ノ内の波止へ。風波がまともに当たっている岸壁際でヒットが集中。

ここで4ハイものにしたので、育波の波止へ夕まずめを狙いに移動。まだ北風が強いうちはやはり岸壁際でヒット。薄暗くなってくるにしたがって風が収まり遠投で一時入れ乗りとなった。ここで11パイキャッチして終了。早朝からしていたら、50パイはいけたかも。コロッケからトンカツが多くなってきた。



淡路島のアオリイカ

釣行日 平成18年9月7日(木)
場 所 淡路島 松帆の浦
釣り人 エイト2藤本
魚 種 アオリイカ
サイズ 胴長10〜15cm

朝、起きると雨。天気予報では昼から雨が上がるとの事で昼過ぎに淡路島に向かう。淡路松帆の浦に着いたのは3時頃。

タックルをセットしていたら突然の雨。やむのを待ったがいっこうにやまない。カッパを着て釣り開始。このポイントは、シャロー滞なのだが前日の雨で濁りが入り、エギが50cm沈むともう見えない。

おまけに水潮ぎみ。ヤマシタ2.5寸オレンジ金テープで30m沖のブレイクをめがけてロングキャスト。5〜6秒でショートジャーク5回。たるんだラインが沖に向かって走る。ほとんど1〜2回目のショートジャークでコロッケ大サイズが乗ってくる。水潮・濁り・ドシャ降りの中、1時間ほどで15ハイの釣果。

潮がゆっくり流れ出してから8連発。ファーストキャストで引ったくるアタリが数回。天候の良い日を選んで釣行すれば数釣りが出来るだろう。

イカの天敵。水潮・濁り・雨の神話がくずれさった1日でした。


仕 掛

明石沖のジギング

釣行日平成18年8月24日
場所明石沖
釣人エイト玉津 西尾、道野、友岡、名田
今回狙ったメインの魚はツバスとサワラで…事前の情報ではツバスがよく釣れており、後は…サワラ、メジロと数は少ないながらも釣れているようなので、まだ型の小さいツバスよりも…貴重な1発を狙った。

■5:00

今回お世話になる釣り船「魚英」に到着、タックルの用意を済ませ意気揚々と船へと乗り込み、いつも通り船の後部を陣取り…いざ出船!

■5:10

最初のポイントは新波止の沖で、水深は20メートル程。セレクトしたジグは80グラムのPink。底まで落とし、ハイピッチジャークでハンドル10回転程巻き上げては落としを繰り返す。

■6:30

各ポイントを回りジグを落とすが、乗り込んだ全員が思ったような反応は得られない。ジグのシャクリもスローに変えたり、いろいろ試すのだが…。

■7:30

漁船が複数浮いているポイントへ到着!すると…船の前の方からツバスが上がる…その波は後部を陣取ったエイトスタッフにも巡って来て、道野、名田、西尾と続けてツバスをGET。スタッフ友岡はナイスサバGET!
ヒットジグは近海仕事人80グラムのピンクブルーカラーで、ジグが着底した瞬間にアタりました。

■8:00

またもや…沈黙の時…あまり続かない…。いや、魚はいる場所なのだから、喰わせられない僕が下手なのか…。

■9:00

ポイント移動!水深は20メートル程で…ジグを落とすとアタリがあり、またポツポツとツバスが上がり始める。ここではスタッフ友岡の連続ヒットに西尾、アシスト和田さんとツバスを四本追加。
ヒットジグは先ほどと同じでしたが、今度は2回転程シャクリ上げてからのバイトでした!ツバス、まだまだ小さいのによく引きました…!

■10:00

ポイントを大幅に移動!明石海峡大橋からどんどん西へ行くが…ここではメジロが1本、他のお客さんに来ただけで我々は不発。再びポイントを戻すことに…。

■11:30

水深18メートル程のシャローに到着。シーバスやタイが釣れるポイントらしく、底には岩が入っているポイント…ここでしばらく粘っていると、スタッフ道野にHit!
竿の曲がりからしてあきらかに大きい…「モンスターシーバスか?」とまわりが見守る中上がって来たのは…なんと80センチをゆうに越える「サワラ!」リアに付けたトリプルフックにがっちり掛かってました!中層にジグを浮かせて来たようです。

■1:00

サワラが釣れて以来これといったアタリはなかったので…移動!
明石大橋下の1番潮の速いポイントに到着!ここではメジロ狙いで…ジグもセンターバランス、120グラムのブルー。これでも結構流されるが…シルエットを重視したかった為、軽いめを選んだ。はたして…メジロは釣れるのか…?

■2:30

帰港!残念!最後に絵になる魚は釣れませんでした…結局僕はツバスが2本だけ。ビックチャンスは巡って来ませんでした…。ジグは魚の前を何度も通ってるはず…もっとジギングの腕を上げて出直して来ます。

サワラを釣り上げた道野さん「お見事!」です。
ツバスもまだサイズが小さかったですが…後、数週間すれば大きくなって釣りごたえも増すでしょう。明石ジギングはまだこれからです!
(エイト玉津 西尾)

マル秘スポット発見!In琵琶湖

釣行日平成18年7月24日
場所琵琶湖
釣人エイト本店 山田
魚種ブラックバス
サイズ58、54、53、48〜30cm
連日の大雨で+60cmと大増水のビワコ。最近好調だった自衛隊、北山田沖に入るが、30cmクラスがパラパラ釣れる程度・・・。全開放水の為、南湖全域が濁り南湖を捨て好調ポイントと同じ様なシチュエーションを探し湖北へ。
比較的水色のましな場所で水深・ウィード状態の良く似ているポイントを発見!到着後すぐに同船者のスピナーベイトに連続Hit!僕もすかさずラバージグをシャクリ、53cmGet!その後テキサスで58cm!そして再びラッキークラフト グラスキラー(ラバジ)のシャクリで54cm!
ポイントはかなりノーマークポイントです!こっそり山田まで聞いて下さい。
仕掛図
仕掛図 仕掛図

三重県安乗沖 シイラ釣行記

釣行日平成18年7月9日
こんにちは!フィッシングエイト本店の山田です!もうそろそろ夏本番!夏といえば黒潮の使者「シイラ」の季節ですね〜。強烈な引き味、派手なジャンプ、軽くメーターを超える大きな魚体、まさに夏を感じるターゲットです!ということで(?)早速先日、三重県安乗に釣行してきましたので報告させて頂きます。

7/9(日)連日続いた大雨の影響で、シイラは大量にいてるのだが活性が低く、なかなか口を使わないという人の活性も下がる事前情報の中、早朝4時半頃に港を出発。30分程走ったところで潮目に絡む藻を発見!(安乗沖では、潮目に沿って船を流し、鳥山や漂流物を探しそれに付いているシイラをキャスティングで狙うのが一般的なスタイル)
第一投目。着水と同時に、水面直下を猛スピードで泳ぐシイラを発見したのですが、バイトに持ち込めずポイント移動。すると前方に鳥山を発見!すぐさま船を寄せてもらいキャストすると、着水後2アクションで激しく水面が割れた!ドラグ音が鳴り響き、豪快なジャンプを繰り返し、数分後浮いてきたのは、130cm、軽く10Kgオーバーの立派なオスのシイラ!その後も 100〜120cm前後のシイラが次々ヒットし、船上はさながら運動会の様にアングラーが走り回る状態に!結局3時間ほどでキャッチできたのは10尾でしたが、やはり活性が少し悪く、チェイスのみや、フッキングしても浅くバレも非常に多かったのですが全キャッチしていればものすごい数の釣果になっていたでしょう。
当日のパターン的には完全なトップではなく、トップウォータープラグを水面直下に少しダイブさせてアクションさせると反応が良かったようです。日によって微妙にパターンが変化するので色々試してみるのも良いでしょう。後この魚は一尾ヒットさせると、つがいの個体や周りの個体のスイッチが入り、すぐにランディングせずに泳がしていると後ろに高活性な個体が付いてくるので、ダブル・トリプルヒットに持ち込み易いですよ!

今後は梅雨も明け水潮が抜け潮が良くなると、サイズ・数共に良くなり、初めての方でも簡単にメーターオーバーを狙えます!しかも今年はシイラの数も多いとの事なのでかなり楽しめると思いますので、皆さんもぜひ夏の風物詩「シイラ」。万力と呼ばれる激しいファイトを堪能してみてください!!

三重県安乗 「シーフレンド片山丸」  0599-47-3284
お問い合わせ フィッシングエイト本店 06-6799-0011 山田まで

大船団のハイプレッシャーでも爆釣です!!

釣行日平成18年6月25日
場所琵琶湖(南湖)
釣人エイト本店 山田
魚種ブラックバス
サイズ54、52、51 48〜30cm多数
日曜日、しかも曇〜雨の絶好の釣り日和の為、湖上も陸も凄い釣人、有名ポイントや絶好ポイントはどこも大船団。
朝一、北山団沖の4mラインを流し、開始すぐに同行者のクランクに48cmがHit!バスが浮いているのか「マキラバ」にその後54cmを頭に45〜50弱が連続Hit!少し目が出たのでシャクラバにチェンジ。素早い二段シャクリに40〜52cmのアフター回復の元気なバスが次々にHit!シマノから発売したファイナルディメイジョンTS168Hでの「シャクラバ」・・・マジで釣れスギ!!
仕掛図
仕掛図 仕掛図

ポイント
ピンポイントではありません。南湖のド真中です!水深4m前後位です。

アフターのヤル気のないバスはシャクリまくれ!!

釣行日平成18年6月2日
場所琵琶湖(南湖)
釣人エイト本店 山田
魚種ブラックバス
サイズ57、30〜48cm
朝、赤野井沖のウィッドで40台をパラパラ釣るがデカバスを求めアフターバスが回遊して来るであろう浜大津沖の4mフラットボトムエリアで新釣法?「シャクテキ」でひたすら流しました。
結果は、57cmを頭に48〜40cmを数本。同行者もラバジをシャクり、同一サイズを次々とヒットさせていました。ライトジグ等他の釣り方にまったく反応がない時の切り札「シャクテキ」「シャクラバ」「マキラバ」は今後の琵琶湖の釣りの主軸になる可能性大!しかも今ならほとんどしているアングラーも少なく1人バコバコのチャンスです!!詳しいアクションやリグはスタッフ山田まで。
仕掛図
仕掛図 仕掛図 仕掛図

ポイント
有名スポニングエリアの沖のフラット4m前後のエリアならどこでも可能性あり!
アクセス
名神「京都東」より湖西道路経由し、国道161号線へ。

癒しの場・七色ダム!?

釣行日平成18年5月29日
場所奈良県 七色ダム
釣人エイト本店 山田
魚種ブラックバス
サイズ48、20〜30cm
朝一のモーニングバイト後、日が昇ると20〜30cmのバスの姿がそこかしら見え、ライトリグを遠投し、ゆっくり誘うと良く釣れ1日のんびり癒されながら楽しめます!!
それはそうと、遂に見てしまいました70オーバー。ハッキリ言ってデカ過ぎます!もちろんルアーには見向きもしませんでしたが、スゴイです!!鳥肌もんです!!いつかは釣ってみたいですね〜。その他60オーバーも5〜6匹確認でき、本気サイトで狙えば釣れそうな個体でした。
池原ダムにかすみがちですが、ロケーションなら七色最高!!デカバスも行けますよ!!70ポイント(エリア)お教えします!!誰か釣ってみて下さい!!
朝一、出船前に桟橋にて"1投目!!"丸のみ!!
これからはビッグベイトが楽しい季節
仕掛図
仕掛図 仕掛図

見えバスは少し難しいので岸に届くギリギリのポジションから投げれば簡単に釣れますよ!


目指せ!100kgオーバー!!

釣行日平成18年5月20日
場所佐賀県 七里ケ瀬(鰤走)
釣人エイト本店 山田
魚種鮪・ヒラマサ
サイズ4〜5kg
50kgオーバーの鮪が釣れたとの情報を聞き、昔奄美ワールドマリンでお世話になった田代船長の元へ。鮪&ヒラマサを狙いに釣行してきました。
残念ながらナブラがほとんどなく、鮪は釣れませんでしたが70〜100kgオーバーの鮪も多く見られ、僕らの前後では30〜50kgが好調で1人で8本釣っている強者も!!これからドンドン良くなりナブラがなくてもホッピングやペンシルで鮪を釣る、新しい釣法も日本でココだけ!!
皆様にもチャンスはありますよ!ジギングも鮪ポイントでジグを落とせば4〜5kgのヒラマサ・メジロ・ブリが良く釣れ、魚影の濃さは抜群!20kgオーバーの実績もあり、ジギングのみでも楽しめますよ!たまには足を伸ばしてちょこっと遠征どうですか?詳しくはスタッフ山田まで。
こんなサイズのヒラマサなら良く釣れます!!
鮪シーズンは3月〜12月位。ヒラマサは
3月〜5月、10月〜12月位との事です。
近海ジギング3回ガマンすれば10回分は
楽しめますよ!!
仕掛図
仕掛図 仕掛図

春のサイトは忍耐力と集中力が命!

釣行日平成18年5月15日
場所琵琶湖近江舞子(内湖)
釣人エイト本店 山田
魚種ブラックバス
サイズ55,51,47
個体によって色々なパターンがあるので、詳しくはスタッフ山田までお尋ね下さい!私の分かる範囲でお答えさせて頂きます(笑)
また今後、メインになるのはアフターになると思いますので、またアフター攻略法も調べておきますのでお気軽にお尋ね下さい!
余談ですが、シマノのFD168Hはスゴイです!パワー・軽さ・取り回しの良さはラバジロッドでは最高峰だと思います。一度手にとって触ってみて下さいね!!
左の55cmは約4時間。
右の51cmは2投…、この違いは一体!?
仕掛図
タックル図

なぜか爆釣!淡路のメバル

 
釣行日 : 平成18年6月14日 中潮
場所 : 淡路島 道の駅ベランダ
釣人 : エイト2 藤本
サイズ: 15〜25cm 約70匹

淡路島にアオリイカの様子を見にいくべく道の駅ベランダに着いたのは PM8:40頃。2時間程3.5号のエギをシャクったが何の反応もない。
海面を見ていると頻繁にメバルがライズしているのでメバルタックルに変更。表層の釣りで1投目から20cmオーバーのメバルをキャッチ。
真冬の時期とちがい、かなりファイト。
常夜灯が消えるPM12時までに20数匹キャッチ。その後岩屋港に移るも 数は出るがサイズがのびない。その後、エサピチ裏に移動。
潮が走っており、ライズが見える。すぐにタックルをセットしキャスト。夜明けまでねばって40数匹をキャッチ。
常夜灯の光が当たっていない暗がりの部分にデカメバルのヒットが多数ありました。

メバル写真
タックル図
タックル図

家に帰りメバルの腹を出すと、3〜5cmのイカナゴが大量に入っていました。
煮付けで食べましたがバツグンにうまかったです・・・脂よう乗とった−。
イカナゴが流れている間は十分に楽しめます。

日本海のヤリイカ

釣行日 平成18年4月30日 大潮 くもり
場所 若狭大島漁港
釣り人 エイト2 藤本
時間 PM12:00〜AM2:00


タックル
ロッド メバル専用チューブラーロッド 8フィート
リール カルディアKIX 2506
ライン ユニチカ PE0.3号
リーダー フロロ8LB
テーラー Sサイズ
その他 50mmのグリーンケミホタル 25mm赤ケミホタル
イカナゴ大パック

テーラーのキャスティングで30〜35cmのヤリイカを5ハイの釣果。
大島漁港の常夜灯回りをランガンした。
イカがいれば3投までに反応がある。
すべて表層の釣り。

仕掛


鳴門の船マダイ(マダイ狙い打ちのフラフラ仕掛)


鳴門マダイサビキの
ホワイトカラーにきた
35cmの真鯛

佐々木氏50cmがヒット。
フラダンサー60g。
カラーオレンジ色

3月27日(月) 中潮 晴れ

 ソルトワールド5月15日発売分(竢o版社)の取材でシマノソルトルアーインストラクターの佐々木氏と、エイト・1BANルアー担当者・山田、岡室と私で鳴門の船マダイに挑戦してきました。今後人気が出るであろうと、狙ってマダイが釣れるフラフラ(ブリッジからはフラダンサーという名称で発売される)を使っての試釣である。3月後半といえども水温は10度前後と低く、マダイの活性は終止上がらなかったが、30〜55センチを11枚の釣果。

 タックルは柔調子の6フィート前後、ベイトロッドに比較的ギア比の低いベイトリール、ラインはPE0.6〜1.2号、150メートルにリーダー12LB、2〜3メートルという設定。40〜60グラムのフラフラを底まで落し、底から10メートル位までスローに巻き上げる、いたって簡単な釣り。ベテランほど、コツコツとアタリがあれば反射的に合わせてしまいスカを食らう。その点初心者や女性が好釣果を出すというおもしろい釣りでもある。


フラダンサー40g55cmがヒット

フラフラ

 一年を通じてこの釣りができるが、特に5〜11月頃が数、型、ともにベストシーズン。この釣法が日本海、和歌山に通用すればジギングの世界がまた1つ広がるだろう。

 ちなみにフラフラで釣れる魚種はマダイ以外にガシラ、メバル、アコウ、ヒラメ等、底物をはじめ、青物まで幅広く楽しめます。


メバルゲームますます熱い

■ ボトム狙いで本命26センチ!

2月23日木曜の夕方、エイト2店長の藤本氏と淡路島岩屋・道の駅裏へ釣行した。

土曜に淡路島メバルFISHING大会が開催されるので、そのプラクティスとしての釣行だ。

大会が午後7時30分からのスタートなので、時間だけ大会が行われる時間に合わせて淡路島に渡った。

道の駅裏は北風で、ナイロンやフロロでの釣りならまだいけるが、PEラインでは釣りにくい条件である。潮はゆっくりと右に流れていて風がなければベストタイム。

藤本氏より一足先に入り、いつものように釣りを始める。まずは上から探ってみる。狙いは青メバル。イカナゴの解禁が3月1日で、そろそろ寄ってきてもいい時期だが上での反応はない。

5投で見切りを付け、ガン玉を追加してボトムの釣りにチェンジ。流れが弱いといっても、5〜6メートルの底までに10メートル近く流れてしまう。重いシンカーでは手前のテトラかケーソンの海藻に掛かるので、なるべく軽いシンカーで入れる。こうするとアタリも大きいのだ。

しかし風が強く浮いていてしまうのでシンカーを1個追加する。ガン玉が並んだ状態になるが、ロングロッドならキャスト次第でトラブルはない。

上流にキャストし、リールをゆっくり巻きながら沈める。ラインを送って沈めると途中のラインが流れ過ぎ、逆に底に着いてもすぐに浮く結果になる。

■ 大蔵海岸で釣友が18〜21センチ連発

2投したところで藤本氏が遅れてやってきて、少し離れた場所に入り、やはり上から探るが、反応がないようでボトムに変更し18センチ、21センチと立て続けにキャッチ。

アタリはティップを少し押さえる程度。やはり食いが渋いようでガン玉を1個外し、リーダーを長めに変更。ゴム張りなので、変更は早い。

藤本氏の釣りをしばらく見て釣り方を真似してみる。釣りやすい時間は短いので真似するのが奥の手だ。

しばらくして小メバルをヒットするがリリース。もう少しゆっくり巻いて少しだけ沈めて根掛かりしそうなところを引くと、クッとアタリ18センチがヒット。

少し移動して流れが緩い場所に入り同じ釣りをしていると、根掛かりのようにズッと押さえ込まれた。しかしロッドをスッーと立てると重いだけだ。海藻が掛かったような感じだが、そのまま2メートルぐらい巻くと、いきなり下に走りだした。

藤本氏がここで30センチオーバーを釣った時も一度潜られたと聞いていたので、サオを目一杯前に出してあしらい、暴れなくなったところで水面近くまでロッドを下げ一気に抜くとドッサッと落ちた。藤本氏の手尺で26センチぐらいあった。

しかし時間の経過とともに潮が速くなり風も強くなったので、午後11時にロッドをしまった。

たこフェリーで明石に渡り、大蔵海岸で再度ロッドを出す。ここでは先日エイト・エサ一の大会があり、優勝者は27センチと25センチをキャッチしているのだ。26センチ級をキャッチしている人もいた。

潮が大橋方面に流れている時に藤本氏がボトムで18〜21センチを連発。こちらは潮がわりして明石方面に流れた時に、中層で15センチと18センチを釣っただけで2時にストップフィッシングにした。

交 通
神戸淡路鳴門道・淡路IC下車、南へすぐ。たこフェリーを利用した明石港へ。R28を東へすぐ。
平成18年3月17日
週間つりニュース掲載

淡路島のメバル

釣行日 : 平成18年2月9日(木) PM9:00〜12:00
場所 :淡路島岩屋道の駅(明石大橋下ベランダ)
釣人 : エイト2 藤本

今期淡路島の初釣行。
昨年、尺メバルを釣り上げた同場所に入るも、水温低下(例年より2℃低い)でメバルの活性なく、ベタ底での釣りとなる。
手元に魚信もなく、ロッドチップをかるく押さえ込むアタリのみで16〜24cmを15匹。 20cmアップが多く混じった。腹の中の卵は無い。
水温が10℃以上で安定すればライズも起こり数釣りができるはず。 ベイトも見えない

タックル
ロッドMST 80 チタンガイド仕様
リールシマノ ツインパワー2000
ラインバリバス フロロ 2LB
リグスプリットショットリグ ガン玉3B 4ケ
リーダーフロロ 0.8号
フックがまかつ ぶどうイタドリ虫専用 7.5号
ワームオフト スクリューテールグラブグローシルバーラメ


タチウオ入れ食い!松山沖ジギング

去年の12月頃から、釣れに釣れている松山沖のジギングで狙うタチウオに今年1月29日、大阪より3時間半ほどの広島県竹原市「明神岸壁」より出船の「AKI III」に行ってきました!

朝7時に出船し、港から1時間ほど走った水深40〜50mラインのポイントに到着。ポイントにはすでに数百隻は浮いているだろう大船団!好調ぶりが伺える。
早速期待を込めた一流し目。強風のため非常に釣り難い状況でしたが、すぐにヒット!!底を取りゆっくり、シャクリの間にフォ−ルを混じえながらのスロ−ジャ−クに反応したのは、指4本サイズのアベレ−ジサイズ。その後は怒涛の入れ食いタイムスタ−ト!
ダブルヒット、トリプルヒットは当たり前、最も食いが良かった11時頃にはジグが底に着かずフォ−ルのみでガンガン喰ってく状態にまでに(笑)
しかし船長は渋い顔。聞いてみると今日は大潮のため群が散り、釣果が悪いらしい!?小潮前後のほうが群がまとまり一日中ジグが底に着かないらしい(笑)
さすがに午後になると一段落し、パラパラ釣れる程度になったが、それでもすでに大型ク−ラ−満タンで、うまい人は50尾以上、ジギング初心者の方でも20〜30尾位釣れ、サイズも指4本〜5本アベレ−ジで最大指6本サイズまで上がり大満足の釣行でした。

当日のタックルは3オンス前後のベイトタックルにPE1.5号200mリ−ダ−30ld+フロロリ−ダ−80ldのダブルリ−ダ−システムで、ジグは100g〜150gのセンタ−バランスジグで赤金等のゴ−ルド系を中心にピンク、シルバ−系があればOK!食いが渋くなれば、60gの軽いジグや、スライド系のジグを少しスライドさせる様に誘うとまた反応が良くなるようです。
しかし、最大の肝はフォ−ルのアタリを取る事です!これを取れる取れないでは釣果は倍変わるといっても過言ではないほど差がでます。後、手返しを良くするためにバ−ブレスフックがお勧めです!
このタチウオ入れ食い状態は5月まで続くみたいなので、皆さんもぜひ、この異常な入れ食いを体感してください!病み付きになりますよ。

【--より詳しい情報は、フィッシングエイト本店スタッフまで。ご来店お待ちしております。--】

明石大蔵海岸のメバル 2回目

 
釣行日 : 平成18年1月4日(水)PM9:30〜AM1:00
場所 : 明石大蔵海岸
釣人 : エイト2スタッフ 藤本・窪和久・遠藤・森川

平成18年度の初釣り。
前回調子の良かった大蔵海岸へエイト2スタッフ計4人で釣行。
プラグ組とワーム組に分かれ、結果釣果に大差なく釣れた。
当日は、ボイルが一度もないもののアタリはすべて水面直下〜1mの範囲。
ボトムのアタリは皆無だった。

釣果として16〜26cm、40匹程。
20cm以上は30匹程混じった。

使用ルアー
プラグ ジャクソン:ニョロニョロ 6cm ホロ系
ラッキークラフト:ワンダー 45 ホロ系クリアー
ワーム オフト:スクリューテールワーム 1.5インチ グロー銀ラメ
ハヤブサ:じゃこまろ 1.5インチ グロー

明石大蔵海岸のメバル

 
釣行日 : 平成17年12月28日(水)
場所 : 明石大蔵海岸
釣人 : エイト2 藤本

平成17年度の納竿に大蔵海岸へメバリングに出かけた。
釣り開始時にはすでに満潮から下げにかかっており、 第一投から22cmのキーパーサイズをキャッチ。1時間30分ほどの間に20〜24cm・10匹をキャッチ。
潮上にキャストし、潮流スピードに同調させ底近くをリトリーブする釣り方。
低活性なのか一度のボイルもなくロッドにもたれるアタリしか出なかった。
PM11:00すぎに潮が飛んで、アタリがなくなったので納竿とする。

 <釣果> 20〜24cm 12匹 (20cm以下0匹)
タックル
当日のメバルタックル
場 所
明石大蔵海岸
  ※大蔵海岸の駐車場は1時間100円で上限が1000円。
午後11時〜朝5時までは入庫できません。

日本海 舞鶴にて ジギング&エギング

10月12日、ルアー館スタッフ3名を含む、釣友6名と舞鶴西の魁王丸に久々の「ジギング」へ
当日は曇りのち晴れの天気模様でやや波も高く、午前中はややあれ気味でした。
まずは湾を出てすぐの磯葛島近くでジギング開始、今回ジギング初体験メンバー2名を含め 意気揚々としゃくり始めるとぽつぽつとツバスからハマチクラスが揚る。

コンスタンスに釣果もあげる中、大きなあたりが大西氏の竿に上がってきたのは筋肉質で見事な魚体の78cmのシーバスだ。 また午後に入りいきなりハマチラッシュが訪れる!
初ジギングの玉置・藤崎両氏も小気味よく竿を曲げ見事初青物をゲット!!
結局フタを開けてみると船内デカシーバス1本、ツバス〜ハマチが50本の大当たり。
夕刻が近づくと荒れも収まり今度は岸際で「アオリイカ」を狙うことに。

中オモリスタイルではなく岸と同じくシンカーフリーで、いきなり私と船長の竿が曲がる、上がってきたのは良型の胴長20cmクラス。 最大はまたもや大西氏の胴長25センチ800gこの日はまさに大西デーだ! アオリ狙いも約2時間、全員で40杯の好釣果だ。


今日はハマチに!アオリに!おいしい2目を十二分に堪能させてもらい皆満足で家路に。
この日「青物」は2オンスクラスのライトタックルに2号までのPEラインのセッティングで少し軽めの60g〜80gのセンターウエイト タイプのジグがよかった。
「アオリ」はおかっぱりタックルで十分です。エギは3〜3.5号に糸オモリなどを巻いたディープチューンが必須!当日はヨーヅリのアオラが調子よかったですよ!

当日は舞鶴西より出船の「魁王丸」(090-4031-9722)さんにお世話になりました。
これから12月にかけてハマチの数釣りも調子上向いてきます。
是非チャレンジしてみてください。


またタックル、当たりジグの詳細はエサ一番ルアー館(072-762-1111)にて
掲示しています。是非釣行の際はお立ちよりくださいませ。
仕掛

ジギング研修
夏を目前に控えた6月2日、この日、日本海の大型青物が一足早く、とてつもなく熱い一日を迎えることになる。
絶好の晴天で迎えたこの日、エサ一番・エイトグループのスタッフ8名が日本海、ビクトリー1の黒田船長の指導のものジギング&今、ブームになりつつある根魚シンカーゲームの研修会を行った。
根魚シンカーゲームとは、キョロライナリグやテキサスリグにワームを装着し、主に水深30〜80mに潜む、アコウやガシラ、ヒラメなどを狙うゲームである。
朝イチから思い思いのタックル、仕掛けで挑み、20〜30cmのガシラがコンスタントに釣れる。「なるほど、これはおもしろい!」美味しくて喜ばれるので奥様にも言い訳ができますヨ!!この日のHITパターンは、40〜60gのシンカー(深さに応じて選ぶ)にショートリーダー30cm程付け、ワームを軽めのジグヘッドに装着するもの。シングルフックではなく、ジグヘッドにすることにより、ワームも単独でフォールし、ライントラブルを防ぐことができる。続けて40cmオーバーのアコウもあがり船内のテンションも上がる。しかし、さらにボルテージを上げる情報が無線から飛び込んでくる。「白石グリにてブリの大ナブラが発生、トップでブリが好反応」という内容。ここで一担、ターゲットを青物に変更し、白石グリへ急行する。道中一時間半の道のりも黒田船長の軽快なマイクパフォーマンスと真剣なジギングレクチャーで無駄な時間は一分たりともない。
午後1時を過ぎ、到着してみると、期待とは裏腹に状況は一転。鳥山も水面に落ち着き“らしき”反応は皆無である。とはいえ、数時間前に数本のデカブリがここで捕獲されたのは事実、ナブラは無くともデカイのはいる、と信じてジグをフォールさせる。私のジグはもちろんダンシングマジック。ほかでもない、黒田船長が世に送り出した、対デカ青物のスペシャルジグである。とにかく、魚がデカイ時、デカイベイトを食べている時に他を完全に凌駕する釣果を残しているのである。しかし、この時間帯はHITに至らず、夕方の時合まで再びシンカーゲームで根魚を狙う。きっちりと底をとり、アクションを付けながら2〜3m上げてはフォールさせる。これを繰り返して魚を誘う。場所によっては、バイトが多発するがタックルバランスやワームサイズ、色によりバイトの数が大きく異なる。この日、アコウも釣りバイトが続くエイト3山本の仕掛けを盗み見?し、真似てみると、なるほどアタリが連発し、ガシラを数匹追加、周りのスタッフも順調に竿を曲げる。
良く釣っている人、慣れている人のタックルやアクションを参考にすることは、卑怯なことではなく、とても良い勉強になります。郷に入ってはなんとやら・・・です。
夕刻を迎え再び白石グリへと入る。小・中型のナブラはあるが、トップウォータープラグへの反応は無い。皆の頭の中を「このまま、青物は撃沈?」とよぎった時、例を見ないブリラッシュのプロローグが訪れる。
ダンシングマジック240gを着底後、超高速巻きで15m程泳がせロングジャークを2回入れた後、食わせるタイミングをとる。再びジャークを入れようとした私のソルティヒラマサ54Sが「ズシンッ」と大きな重みを受け止める。「!?」底付近ならば「根掛かり?」と思ってしまう程の今まで感じたことのない重みが伝わった直後、一気にロッドが絞り込まれドラグが唸りをあげる。ロッドが大きな弧を描き、小気味の良いドラグの悲鳴に全身、鳥肌が立つ。5分程のファイトであっただろうか、美しい魚体がようやくその姿を見せ、船長の構えるネットに納められたブリは92cm。恥ずかしい話だが、手が震え、涙が出そうになる瞬間であった。エイト杉村にもブリがHITした後、幸運にもこの日2本目96cmの巨ブリを釣り上げ、早々と私自身は納竿した。プレッシャーの高い時など、どてら流しでの釣りを余儀なくされることが多いのだが、片弦が圧倒的に有利になるこの流し方の時、チャーター便の場合、大物を釣った人は、仲間達にも良い結果が出る様、逆側弦で釣りをするなどの心配りがあればより良い釣行となること必至です。
この後70〜80cm後半のメジロ、ブリが船中追加され計10本の青物が釣られたのだが、驚くべきは、そのうち9本までもがダンシングマジックでの釣果でありHITパターンも先に述べたアクションそのままであったこと、これは特筆に値する事実であると同時にジグそのものが持つ破壊力をまざまざと見せつけられた瞬間であった。
日本海へジギング釣行の際は、是非ダンシングマジックを忍ばせて出発して下さい。
最後に、持ち帰って調理した魚の腹から30cm強のサンマが2匹出てきたことを付け加えておこう。“マッチ・ザ・ベイト”釣りの原点であり、醍醐味である。

ルアーショップ 1BAN 赤澤

仕掛
ポイント
強風の中でのスルメイカ・メバル釣行



釣行日 H17年5月17日(火)PM9:00〜夜明け
天候 晴れのちくもり+強風
店名 フィッシングエイト2
釣人 藤本 裕之
魚種 スルメイカ、メバル
サイズ 胴長15〜22cm、メバルは16〜20cm
場所 徳島県小鳴門北泊港
現地に到着したのはPM9:00頃。
波止に立っていると飛ばされそうな強風の中、風裏を求め釣りを開始。
キャスティングのエサ巻きテーラー0号を使用で、胴長15〜22cmのスルメイカが12ハイ。メバルもスプリットショットで15〜20cmが約40匹。場所が選べない中の釣果なので天候の良い日にはさらに釣果が望める。
タックル
ロッド メバル専用ロッド 8フィート
リール S社 2500番
ライン PE 0.3LB
リーダー フロロ 8LB
●エサ巻きテーラーを使用

エギに好乗りアオリイカ 淡路島明石大橋下道の駅ベランダ

釣行日 2004年10月18日(月)PM11:45
店名 フィッシングエイト2
釣人 藤本 裕之
魚種 アオリイカ
場所 淡路島明石大橋下道の駅ベランダ
波止の照明が消える(PM12時)までの第一投フルキャストして、着底3段シャクリ後テンションフォールでラインが走る。 2投目今度はタチウオのような(コソコソ)とアタリが有り、少しシャクリを入れエギをステイしていると重たくなった。 この場所のアベレージは500〜600g。
タックル
ロッド ゼニス ストレスフリー 80
ライン PE 0.8号
リーダー フロロ 2号
エギ アオリQ 3寸
オレンジ×ゴールド
エギに好乗りアオリイカ 福井県小浜市阿納の波止

釣行日 2004年10月13日(水)PM10:00
店名 フィッシングエイト2
釣人 藤本 裕之
魚種 アオリイカ
場所 福井県小浜市阿納の波止
3寸で30分程キャストしたが、カラーを変えてもアタリなし。 2.5寸に変えての第一投でヒット。 他200g3パイ。
タックル
ロッド ゼニス ストレスフリー 80
ライン PE 0.8号
リーダー フロロ 2号
エギ ヤマシタ 2.5寸
オレンジ×ゴールド
和田防沖にて


釣行日 2004年9月17日
店名 フィッシングエイト2
釣人 長野 雅昭
場所 和田防沖
ボートシーバスに行ったのですが、この時期は、 青物も回ってきます。
キャプテンが「なぶら」を見つけて下さりルアーを投げると釣れました。
魚は、小さかったですが、とてもよく、引いて楽しかったです。
タックル
ロッド スライサーSS 63ML
リール バイオマスター 2500
ライン ルアーマン 10LB
ルアー くるくる 21g
日本海津居山 ビクトリーIにて

釣行日 H15年11月5日(水)
店名 フィッシングエイト2
釣人 藤本 裕之
同行者 6名で内2名が初心者
魚種 メジロ
サイズ 67cm
どのポイントでも釣れたが、爆釣モードのスイッチが入らず。
写真は、経ヶ岬沖水深100mラインを流していた時にヒットした メジロ67cm。
3日前には同じ場所で10.2kgのブリが上がっていたとの事。
当日の釣果は全体で
ハマチが40匹
メジロが2匹 約25〜50cm
アコウが3匹 30cm級
ホウボウが2匹 約40cm
黒ソイが1匹でした。
今後、出船できれば青物主体の五目釣りが楽しめる。
いよいよシーズン最盛期のアオリイカ

釣行日 H15年10月15日
店名 フィッシングエイト2
釣人 窪和久 直人
同行者 藤本、黒島
魚種 アオリイカ
サイズ 胴長15〜25cm
現在の状況 まだまだ、小さいサイズも多いです。
10月15日、スタッフ3名で、淡路島へ釣行しました。
狙いはアオリイカ。
朝イチは岩屋の各漁港を狙いましたが、スレギミで不発。
そこで、人があまり狙わないゴロタ浜に移動しました。
着いて、イキナリ600g程がヒット。
その後もイージーに釣れ続き3人で20数匹をキャッチしました。

ポイント図


仕掛図


はじめての大物、カンパチ!

釣行日 H14年12月31日(火)
店名 フィッシングエイト2
釣人 脇田 典子
同行者 エイト2 お客様 角田様、松本様
魚種 カンパチ
サイズ 74cm
船名 牛若丸
仕掛
竿 シマノ OCEA SCO-6012VJ
ライン ゴーセン PE2.5号
リーダー ザウルス ショックリーダー40lb
ルアー ザウルス ヒラジグラロング130g ブルーxピンク
和歌山県へジギングに出掛けた。しかし、船長の話によると最近は、不調とのこと。不安がつのる中、6時半頃、日高川河口から出船し、7時過ぎにファーストポイントに到着。開始の合図と共に、ヒラジグラロングを海底に沈めた。底から少し上げてきたところで「コツッ」という待望のアタリがきた!次の瞬間ドラグをしめすぎていたので、竿をもっていかれそうな強烈なひきがっ!!初めての大物に苦戦しながらもなんとか上げてくることができた。74cm4kgのカンパチである。結局この日は、4名で68〜75cmのカンパチ3本という結果になった。さばくのは大変だったが、お刺身・しゃぶしゃぶ・煮付けetc・・・最高においしかった。

ライトジギングでシオ


釣行日 H14年10月5日(土)
店名 フィッシングエイト2
釣人 遠藤
同行者 岡井
魚種 シオ
サイズ 30cm
仕掛
タックル バスロッド5.8ftML
ライン PE12lb(ナイロンでも可)
リーダー フロロ20lb
ルアー メタルジグ1ozブルー系
10月5日前々から聞いていた大阪湾などで釣れているカンパチの幼魚シオをライトジギング釣りに、シーキャッツの藤原さんのもとへ。
前日から神戸空港建設予定地で釣れていると言われ、朝一でポイントに。開始直後スタッフ岡井に初ヒット。それをかわきりに入れ食い状態に。
初めてのライトジギング、スタッフ3名で1・2時間で30cmクラスのシオが20本以上釣り上げた。毎年秋になると青物が大阪湾に回遊してくるので興味のある方はルアーコーナースタッフにお聞き下さい。

淡路島の波止でイカのりのり

ポイント図


釣行日 H14年8月28日(水)曇/雨
店名 フィッシングエイト2
釣人 小島 潔
同行者 エイト2 藤本、京紺
エイト3 黒島
魚種 アオリ、ケンサキイカ
仕掛
ロッド 6〜7ft エギロッド
リール 1000番〜2000番のリール
ライン PE 0.8から1号リーダー1.5〜2号
エギ 茶系やピンク系が良く、2.5〜3寸が良く釣れました。
淡路島周辺にスタッフ4名でエギングに行きました。明石海峡大橋の下では表層を引くとケンサキイカ、沈めるとアオリイカが良く釣れました。
漁港では底まで沈めて表層までシャクりました。沈めるやり方で全員で40パイ以上の釣果で楽しめました。
これから本格的なシーズンに突入するのでますます楽しめると思います。
大王崎沖のシイラフィッシング

仕掛図

ポイント図


釣行日 H14年7月22日(月)晴
店名 フィッシングエイト2
釣人 山本 主税
同行者 中村、小島
魚種 シイラ
サイズ 115cm
仕掛
ロッド 6〜7ft エギロッド
リール 1000番〜2000番のリール
ライン PE 0.8から1号リーダー1.5〜2号
エギ 茶系やピンク系が良く、2.5〜3寸が良く釣れました。
スタッフ3名で三重・安乗からシイラ狙いで出船。20〜25マイル沖のパヤオ2ヵ所をメインに、また潮目やナブラを見つけて釣りました。この日はパヤオに付いているシイラの反応があまり良くなかったにもかかわらず、3人共初めてのシイラフィッシングで全員メーターオーバーのみをキャッチ。また、帰港中の大鳥山で本ガツオの3〜5.5kgの入れ食いを体験し、大満足の釣行でした。9月上旬までメーター級のシイラが釣れ続くそうです。

現在の状況 シイラ、本ガツオ、キハダマグロ、ソウダガツオ、シオなど日により変わる。

大王崎沖のシイラフィッシング

釣行日 H14年7月22日(月)晴
店名 フィッシングエイト2
釣人 中村 隆児
同行者 山本、小島
魚種 シイラ、本ガツオ
サイズ 115cm(シイラ)
三重県安乗港のSeafriend泰盛丸で大王崎沖のシイラフィシシングに行きました。 ポイントは港から2時間近く走ったパヤオ。そこに付くメーターサイズのシイラを狙いました。 ルアーに対してスレているものの、1人2本づつ、メーターオーバーのシイラをキャッチ。また、帰る途中に出現した大鳥山&大ナブラで3キロオーバーの本ガツオが爆釣!!海のルアー船初体験で、大満足な釣行でした。

現在の状況 パヤオ、潮目の流木にメーター級シイラがついている。

仕掛図

仕掛
ロッド 7ftクラスのキャスティングロッド
リール ダイワ3000〜4000
シマノ5000クラス
ライン ナイロン16〜20Lb、リーダー50Lb
ルアー トビペン・シコトウイッチャーetc.

ポイント 大王崎沖の1番・2番パヤオ 安乗より2時間沖(25マイル)
うれ〜!「シーバス83cm」自己記録

釣行日 H14年6月2日(日)
店名 フィッシングエイト2
釣人 保田 淳子
同行者 すうちゃん
魚種 シーバス
サイズ 83cm
タックル
ロッド ダイワ ソルティガ GAME
リール ダイワ ソルティガZ 4500
ライン よつあみ PE ウルトラダイニーマ3号
リーダー シーガー フロロ40Lb
ヒットジグ ザウルス ヒラジグラ サイドウエイト80g

仲良しのすうちゃんとハピネスUに乗船、最初のポイントで、いきなり、すうちゃんにシーバスがHIT!!絶対ブリを釣るぞ〜!って意気込んでいた私も、ころっと標的をシーバスに乗り換えました。トロトロと地道にジグを動かしていると、いきなりゴンと強いあたり。 なんとシーバス83c?m自己新記録でした。
同船した地元の人に「女の子2人で来たん?いや〜カルチャーショックやなあ・・・」って笑われたんですけど、釣りって楽しいよ。いっぱい女の子が増えたらいいのになあ・・・。
いってきたぞ!!トカラのGT&ジギング
釣行日 H14年4月14日〜4月16日
店名 フィッシングエイト
釣人 山田 知希
同行者 日高氏
魚種 キハダマグロ
サイズ 10kg

早朝3時出港、9時頃最初のポイントに到着。しばらくは無情にも竿は無反応。
急に鳥山が立ち海面が一気に騒しい。
10kg前後のキハダマグロがポッパーに競いかかり一時入れ食いに!!日高氏が23kgのGTをゲット。次々竿は曲がるがサメばかり。
残念乍らGTは釣れなかったが素晴らしい体験が出来ました。