エサ一番・エイトグループ
スタッフ釣行 海
堅田の海上釣堀に行って来ました!

平成21年1月21日、和歌山の堅田の海上釣堀に行って来ました!

すこし喰いがシブイと思っていましたが、朝イチから青物がバシバシかかる!! 次々に掛かるので大フィーバー!!
えらい事になりました。しかもみんなデカイ(笑)

少し落ち着いてきたので、エサを変えて、棚を替えて少しづつ釣果をのばしました。大物が手軽に釣れる楽しさと、棚の取り方、ハリスの太さ、エサの種類など考えて釣っていくという奥深さは、一度味わえばハマること間違いなしですよ〜!! ※無料駐車場完備





問い合わせ  堅田漁業協同組合 カタタの釣堀
和歌山県西牟婁郡白浜町藤島(大阪から高速で約2時間)
予約 : 090-2386-3716
お問合せ : 0739-43-6990


鳴門のヒラメ

釣行日 平成19年12月6日(木)中潮
場 所 鳴門 つるぎ
釣り人 エイト3 藤本
魚 種 ヒラメ、アオリイカ
釣 果 ヒラメ 43cm・52cm  アオリイカ 胴長 31cm

仕 掛
 11月の最盛期を逃がしてしまい残りヒラメを狙いに釣行。

 つるぎ丸で亀浦港をAM6:30に出船。15分でポイントに到着。

 仕掛は別図。胴付アジのませの仕掛でアオリイカも来るのでアジの背中にマルフジ社製リュック鈎(ロデオグライダー)Mサイズをセットして第一投。水深30〜40cm、底に着くなりヒラメのアタリ。電撃クッキングをかまして、今期初、ヒラメ43cm。

 ここからが辛抱の釣りになる。途中、大きなアタリがあるがハリバズレでバラシ。グィーングィーンと持っていかれるアタリはアオリイカ。これは外道でもキロアップなので重量感がある。終了間際に52cmをヒットさせ終了。

 モチモチ感のある身は絶品!60cm級は浜値で2万円の価値があるとか・・・。 例年1人1〜6匹の釣果が上る鳴門つるぎ丸。








鳴門つるぎHP http://www.nmt.ne.jp/~turugi/
電話番号   088-687-0598


岩屋一文字 秋アオリ

釣行日 平成19年10月11日(木)大潮
場 所 岩屋一文字
釣り人 エイト3 藤本
魚 種 アオリイカ
釣 果 胴長18〜23cm 12ハイ

仕 掛
 秋のフィッシングフェア終了後、最初の公休日。朝ゆっくり寝て昼すぎに自宅を出発。夕まずめだけを狙っての岩屋一文字釣行。

 岩屋港を中鹿渡船で一文字に渡ったのがPM2:30。夕まずめまでわずか3時間あまり。エサ釣り師が多く、左側先端が空いていたので釣座はそこに。

 潮流は大阪から明石方面に流れている。夕まずめにちょうど満潮を迎える潮。マーブルオレンジ3号のエギで沖を攻めるが反応なし。水道筋も反応なし。スレているのか?

 2.5号金テープオレンジにヒューズを巻いて沖へ1投目。着底後、ショートジャーク4回でラインがふける。1パイ目は胴長23cm。500gはありそう。日暮れPM6:30頃まで18〜23cmを12ハイ。波止のブレークラインにアタリが集中した。

 その後は、隣のおじさんがタチウオを釣り上げアオリは終了した。今後、数は少なくなるが大型アオリの揃うシーズンに突入する。


島根のアオリ

釣行日 平成19年10月3、4日
場 所 島根県出雲市大社町宇龍
釣り人 エイト3 藤本・八尾琢也氏
魚 種 アオリイカ
釣 果 サイズ胴長15〜25 約80パイ 小イカリリース

 10月の3、4日と一泊二日で島根県大社町の宇龍の磯へエギングに出かけた。大遠征と思っていたが、意外と近く感じた。エサ一番をPM 3:00に出発、中国道・ 米子道・山陰道と乗り継ぎ、PM 6:30分頃に宇龍の港に着いた。
 途中通勤ラッシュで20分ほどロスしたが、夜中に走ると約3時間の行程だ。
港の横に位置する宿「海鮮民宿ことぶき荘」で一泊。翌朝5時出船で磯へ渡る。

 このことぶき荘のご主人は漁師で宿の食材の調達と磯渡しを兼ねている。奥さんと息子さんで宿をキリモリしている。早々に夕食になったがテーブルを見てビックリ。新鮮な魚づくしでアコウ、ヒラマサ、サワラ、チャリコ、ケンサキ、大アナゴ、ハゲチリ、サザエ、モズク、フグ唐上げ、ゲソ天、アジ南蛮漬け、その他でご飯も食べられないほどです。一泊2食付 + 渡船料込みでなんと10000円です。ちなみに朝食は朝早いので弁当ですが、サワラの塩焼きなども入った超豪華判。朝から満腹になります。
 磯は釣りやすい平たい磯で釣り人が来ないのかアオリイカのパラダイスで、この時期、胴長15〜25cmがウロウロしています。 見えイカがいればエギ3.5寸ですぐに抱きます。リアス式の磯は横に広く広範囲に釣りができます。 今回、2時上がりの釣りにしましたが夕方まで釣りは可能です。2時までに磯替え、2回していただき、3ヶ所の磯場で釣りができました。 一ヶ所平均一人20パイの釣果。

 水深が10〜15mと手前からどん深なのでディープタイプのエギがよかったです。カラーは何でもOK。朝はピンクマーブルがよかった。 毎年、11月10日頃に渡船終了だそうです。(磯渡しの協定があるらしい。) 渡れる限り良い釣りができます。今年の春イカは2〜4kgが一人15ハイ釣れたとか。

問い合わせ  海鮮民宿 ことぶき荘/中出丸
〒699−0763 島根県出雲市大社町日御崎621
TEL  0120−545−231

兵庫 家島諸島で秋アオリラッシュ

 9月21日、エイト3店長の藤本氏と日本海の磯に行く予定だったが、濁りで止めたほうがいいと情報が入り、塩野氏から情報を頂いていた瀬戸内の家島諸島・坊勢島に変更し、釣行してきた。
 朝5時に自宅を出て姫路港到着が6時過ぎ。坊勢行きラピート桂は7時35分発だ。待っている間に、家島行き高福ライナーが出発したが、やはり5~6人のエギンガーが乗り込んでいた。こちらの船には我々を入れて6人ほどの釣り人が乗り込んだ。
 島に到着すると、まず車を借りる。今回はブレーク狙いで攻めることにして西に走った。漁港を過ぎて路肩から狙う。風は弱いが濁りが少し入っていた。浅いのだが、3号から始める。
 ボトムまで沈めて早いピッチで浮かせるが、チェイスはない。でも藤本氏はいきなりキャッチしている。ここを1時間弱打ったが、藤本氏が3匹だけだった。
 次はもう少し西に走り、脇道に入った奥に船溜まりがあったので、浜から打ってみた。私には出てこないが、藤本氏がシャクるとラインが走る…。ここで4匹キャッチ。一方私は、小イカが溜まりそうな潮がたるむ場所に入り、エギを2.5号に落としても反応がなかった。で、移動する。
 次の場所は普通に学校裏の護岸。藤本氏は根元に入り数匹キャッチ。問題の私は先端に移動し、ここでやっと反応を出すことができた。
 やはり潮通しのいい場所がいいようで、ボトムまで我慢して沈め、ショートジャークで中層までシャクリ上げると、ラインがフットたるんだ。立て続けにキャッチしたが、4〜5匹で反応がなくなってしまう。
坊勢島略図
 移動した西の漁港の長い波止には、数人がロッドを出していたので、私たちは短い波止に入る。先端は30b程度の水深があるので、根元に並ぶ。底の地形は少し複雑な場所で、沖には岸から続く根があり、手前が深くなっている場所だ。
 藤本氏は、浅いブレークから数匹チェイスさせ抱かせる。私は沖の根で一匹。ラインが走れば追加できるが、ふけで単発だった。ここで2時間をかけてポツポツと追加していく。
 しかし釣れる間隔が長いので、他の場所に移動した。が、移動先では思う釣りができないのと、南風が強くなったこともあり、再び先ほどの釣り場に戻ることにする。
 するとさっきとはパターンがかわり、ボトムから中層までのシャクリ上げでラインが走る。気持ちのいい釣りだが、水深があるので落とすまで時間がかかってしまう。
 そこで追い風に乗せフルキャストし、辛抱強くフォールさせる。藤本氏は8回シャクり、私も8回シャクりでラインがピューっと走った。フォールにしばらく時間がかかるが、入れ掛かり!サイズは胴長10〜17aだった。10月になればもう少し楽しめるだろう。午後4時50分まで釣り、平日最終の午後5時15分で帰った。

ラピート桂  
姫路港発 一番船7時35分 二番船9時17分
坊勢港発 午後3時30分午後5時15分
*土日の最終は午後6時50分
料 金 片道大人千円


 ラピート桂に乗船の方に限り、空いていれば車を無料で貸してくれる。裏の漁港まで車で送ってくれる場合もあり。バイクもあるようだ。同じ場所から家島行き高福ライナーが7時に出るので間違えないように。

問い合わせ ラピート桂
TEL  079−326−0158


平成19年10月5日 週間つりニュースより


秋イカを求め南淡探釣

釣行日 平成19年9月14日(金) 大潮
場 所 淡路島 西浦 南淡エリア 
釣り人 エイト3 藤本、弓削名人
魚 種 アオリイカ
釣 果 とんかつサイズ 20パイキープ
  それ以下はすべてリリース

 9月14日、淡路島に釣行した。エイト3店長藤本氏が「前回は西浦をメーンに北から南へと探ったので、今回は南から始めて東面を狙ってみる」とのことだったので、同行させて頂いた。
 5時に迎えにきて頂き、一気に西淡三原インターまで走って丸山を目指す。前回小イカが多かったのと、いいサイズが出たからだが、到着したらすっかり夜が明け、朝まずめ後の感じ・・・。
 ともかく準備して前回の場所に入ってみる。先行者が1人いて、足元には真新しいスミ跡があった。私は、前日自宅に届いたプロスペック3.5号をセットして、まず足元で動きを確認する。
 小さいエギならワラワラと出てくるが、アオリより大きなエギでは近づかず、3メートル程度離れた場所で見ている。そこで3号にかえてみたが、やはり寄ってくるアオリの数は少ない。
 藤本氏は浅場で上の釣りをし、ポンポン釣っている。キャストし、着水したら即ダートさせ、続いてフォールすればラインが走るようだ。
 日が高くなると、足元の捨石からしか出なくなったが、藤本氏がロッドを大きく曲げ何かをあしらっている。どうも良型の魚を掛けたようで、シーバスかなと思っていたら、30センチほどのシオ(カンパチの子)だった。
 そこで私は、20グラムのメタルジグを沖波止の根元目がけてキャスト。6〜7メートルフォールさせ、ボトムからショートジャークで上げた途端にグンと感触があった。が、ヒットはしない。
 次のキャストでもバイトはあったが掛からず。アシストしか使わないので、ヒットしにくいようだ。3回目は少し左に落としシャクリ上げたが、やはり感触だけ・・・。仕方がないのでトリプルフックをセットしてボトムに落としたら、すぐに根掛かり。ロストして終了。
 同じ場所ばかりで釣りをしても面白くないので移動することにする。次に向かった阿那賀では、テトラ帯に4〜5人、遊歩道に2人、短い波止に2人の釣り人の姿があり、諦める。
釣り場略図
 伊毘では、アジ狙いの人が1人、短い波止に2人だったが、釣れていなかった。ともかく波止の先端と浅場に分かれて入り、4〜5投したが、反応が全くない。ボトムから上げても、小イカのチェイスすらなかったので、移動。
 かるも公園前の浜は浅いが、小イカはチョロチョロ出た。土生港の波止は先端に2人いたので、北波止に行ったが、反応なし。黒岩の短い波止も反応なしだった。
 大石で仮眠を取り、続いて由良の波止に行く。私はそのまま仮眠をしたが、藤本氏は1人でボコボコ釣っていた。コロッケだが、次から次に湧いてくる。同じ場所を攻めるとサイズダウンするので、少しずつ移動して釣っているようだ。
 仮眠が長かったので次のまずめを外さないように西浦に移動。湊の波止には車がいっぱい停まっているが、サビキの人が多いようだった。
 次は丸山漁港の裏に新しい漁港ができているので見に行くことにする。入るのは丸山漁港から。ここは2本の波止から成り立ち、外波止は淡路では珍しくテトラが高く積んであるが、降りやすい小さいテトラ。少し前まで捨石が入っている。
 沖の水深は浅く、アマモが生えているので春先のポイントになるかもしれない。根元沖側は根があるようだ。
 案の定攻める人が少ないのか、小イカはワラワラ出てきた。が、エギに近づかない・・・。これには好調の藤本氏も苦戦している。
 港内はしゅんせつしてあるようで砂の感じだが、あまり結果が出なかったので、丸山港に移動。日が落ちる寸前にバタバタと釣れたが、暗くなるとタチウオが回りアタリがなくなったので、終了した。


▼交通 神戸淡路鳴門道・西淡三原IC下車、R28を使い各釣り場へ。

平成19年9月28日号 週間つりニュースより


淡路の初秋アオリ

釣行日 平成19年9月5日(水)小潮
場 所 淡路島 西浦
釣り人 エイト3 藤本、弓削名人
魚 種 アオリイカ 胴長10〜22cm
釣 果 約50パイ リリース20パイ

仕 掛
 9月5日、11時前にエイト3店長の藤本氏に迎えにきて頂き、淡路に出発。当日の天候は快晴、風は東から。高速を淡路北ICで下り、風向きを考え西浦に回ってみた。が、なんでか向かい風。
 まずは、江崎の階段から始める。3号では反応がない。2.5号では一瞬後方に付くのが見えるが、エギを止めるといなくなってしまう。階段は両側がポイントらしいのだが、見えるのは胴長7〜8cm。出てくるのは護岸の際がほとんどだ。もう少しサイズアップすれば沖の根に付くだろう。今回はツバスらしきものが飛んでいた。
 次に走る途中で寄り道をする。藤本氏から教えて頂いたのが炭焼あなご魚増鮮魚店。昼前後は開いているが、午後3時ごろには閉店しているようだ。タレ付き一匹300円。アナゴの味がしっかりしていて、白い飯が欲しいところだ。
 郡家は水色が悪く緑色。鳥飼の水色はきれいでイカもたくさん出てくるがやはり小さい。他も回ったが、出てくるサイズは一緒だ。手持ちの2号エギは1個しかなかったので、藤本氏から1個拝借する。なくなることがないと思っていたのだが、リーダーが抜けてロストした。予備は持っていくべきだ。
 湊の波止では、テトラ帯で小エギを足元からシャクリ上げるとワラワラ出てくる。でも固まっている場所、いない場所がはっきりしている。港内に浮いているブイ周りでは、上の釣りでやはりワラワラ出てきた。
 圧巻は波止先端赤灯前だった。足元には小さいながらすでにスミ跡はいっぱいある。藤本氏も座り込んで浮かして狙っているが、可愛いサイズだ。潮の押しが強くなると、出が悪くなってきたので移動する。
 夕まずめは丸山で迎える。釣り公園と反対の護岸に入る。公園になり足場もいいのだが、明かりはない。車のスペースは7〜8台停められる。
 地元の人がサビキでイワシを狙っている。昨年まではイワシが少なかったが、今年は多いようだ。
 岸寄りに歩いていくと、スミ跡がポツポツ付いている。そのサイズが例年より大きいのだ。先客が1人いて3号を振っている。私も横に入れてもらい、まず水深チェックをする。

 サイズ狙いは水深のある所で

 足元に沈めると3〜4mある。潮は引きで反流した潮が左から右。少し沈めてダートさせると、小イカは付いてくる。ボトムでは反応なしで、藤本氏は少し岸寄りで小イカと戯れている。
丸山の釣り場略図
 やはりもっと岸寄りがいいと思い、浅場の石積みに移って、エギをクリックス2.5号に落とした。ロッドは楽しむために最初から硬調メバルロッドだ。
 フルキャストしてもエギロッドより飛ばない。着底させ軽いシャクリで浮かしフォールさせていると、ラインがフワフワ?で、アワすと、グーン?ロッドが大きく曲がる。引きは確かにイカ。浮かして抜いて撮影してもらう。
 まだ明るい時間、他に2匹キープする。藤本氏は日が落ちる前に急にサイズアップして、手の平サイズを5連チャン。しかしアタリがなくなった途端に隣の人がタチウオをヒットさせ私は終了。藤本氏は浅場に移動して追加したようだが、暗いからと言って終了した。
 今年はサイズが小さいが、数は近年になく多い。全体的に南の方がサイズはいいようだ。ただ、居る場所居ない場所がはっきりしている。サイズ狙いは、やはり水深がある場所が狙い目だ。


▼ 交通 神戸淡路鳴門道・淡路北IC下車、県道31号線を南下し各釣り場へ。

平成19年9月21日号 週間つりニュースより


舞鶴沖 ライトタックルでスズキ&マダイ釣り

 「インチク」「鯛ラバ」などによる、ジギングならぬ「漁具ING」が去年からブームになりつつあるが、そのインチクを体感するべく、5月30日、舞鶴の魁王丸(090-4031-9722)さんにお世話になることに。

 このところスズキが好調らしく、またこの時期の丹後の外海でとれるスズキは脂が乗りまくりでとにかくおいしいらしい。都会で釣れる「アーバン」なイメージのシーバスではなく、銀ピカで引き味も最高とのこと。乗船し、さっそくスズキの一級ポイントへ向かったが、雨がパラパラ。アタリがない状態が小一時間続いた。

 そして雨もおさまりつつあるころ。船長が「釣りの見本よ」とばかりにいきなり何かを掛けた。マダイである。圧巻の60センチオーバーだが、これはジグでの効果だ。そんなことを思っている間もなく、私と釣友の松井氏の竿が曲がった。上がってきたのはともに70センチオーバーのスズキだ。 インチクはタグリナマリにタコベイトをつけたもので、釣り方はいたってシンプル。インチクが着底したら10メートル前後巻き上げてまた下ろす、これの繰り返しである。ここにハードなジャークなどは必要なく、一日中、集中力を保てるのも魅力だ。あとは当日の当りの巻き速度を見つけることが大切。

 この釣りで使用する竿は、できる限り軽量で、強靭かつ高感度のものが望ましい。高感度バスロッドのL〜MLクラス、パリッとしすぎていないものがいいだろう。 高感度の竿はアタリが出やすく、集中力保持にかなり役立つのだ。加えて、中には疲れ知らずの電動リールでやる人もいるそうだ。

 それからパラパラとスズキが上がるが、正午になったころからアタリが止まった。そこからなかなかヒットしないまま夕刻に。近ごろ、マダイはこの夕刻ごろに多く上がっていたようで、船長から「チャンスは夕刻。真剣に!」と軽く念を押された。そんな中、なかなかスズキのヒットがない釣友の寺前氏の竿が曲がった。「マダイか?」 「いやぁ〜わからん」そういいながら上がってきたのはやはり70センチクラスのスズキだ。本人はスズキが下手らしく、そんな自分が釣ったことを喜んではいたが、マダイでなかったことをやはり悔やんでいた。

 しかしさすが「ベテランインチクアーティスト」と呼ばれる?寺前氏、その後すかさず良型のアコウをゲット!!「ニギリにしてもらおう」と釣った瞬間からすでに顔がマイウー状態だ。その熱気冷めやらぬうちに、僕の竿にモソッとしたアタリがあった。 すぐさま合わせを入れると、竿がガンガン曲がる。「根物か?スズキか?まさか...」PE0・8号、バスロッドクラスのライトジギング用の竿がグングン曲がる。ラインを出され、巻き、また出され、巻きを繰り返し、やっとこさ魚体が見えてきた。同船長の二人が「タイやタイ!!バラすなよ!」と僕にプレッシャーをかける。

 どうにかこうにか船長のタモにおさまった魚は、71センチ4・1キロ、見事な魚体のマダイだった。タックルがライトなので引き味が最高!この釣りにハマリそうだ。ライトタックルの強みは、なんといっても 一日中集中力が保てることと、老若男女問わず楽しめること。そして、タックルなどにこだわりのエッセンスを加えられ、オリジナリティの高い釣りが楽しめるのがいい。みなさんも、ジギングや普通の船釣りの合間に「インチク」を!!手軽なタックルで、ぜひトライしてみてください。



エサ一番ルアー館 大北正樹


兵庫県 家島 フカセ釣り

 先日、エイト2のスタッフ2人で兵庫県の家島までチヌを狙いにフカセ釣りに行きました。

 早朝2時に出発、期待に胸を膨らませ車内の中、フカセ釣りについて色々と教わり渡船店に到着。渡船料金を支払い20分半程でポイント到着。天気も良く気持ちのいい朝日が出迎えてくれました。

 早々に袋エサとオキアミを配合し、竿をセット、基本通り、マキエを同調させることを目標とし、釣りを開始。
マキエをする毎に、段々とエサ取りが寄って来るので随分悩まされました。

 しかし、先輩は次から次えとチヌを釣り上げる。なぜ私にはつれないのか?すると先輩から大きなアドバイスを頂くことに。

 まずサシ餌を生からボイルへ変更し、次に一番重要であるウキとオモリを2Bから5Bへかえてみる、当時実は波に多少ウネリがあり、そのことを先輩は見逃さなかったようです。最後に釣座を変わってもらい分かった事が、私の仕掛けはサシ餌と同調していなかったのだ。

 そして仕掛けを変えて、2投目、5Bの円錐ウキが“じわっ〜”と沈んでゆき、「またエサ取りかな〜?」と思いアワセてみると、非常に重くドラグが悲鳴を上げた!またそこで先輩に、やり取りの仕方を教えていただいた。するとすんなりと魚体が見えてきました。何とそこには50cm位ありそうなチヌのの姿が!格闘の末、先輩にタモ入れしてもらい見事にキャッチ!!

 本当に先輩には感謝の気持ちでいっぱいです、私の人生の中で初めての年ナシのチヌが釣れた事に大感激。先輩に釣らせていただいたという方が妥当ではありますが、嬉しいものは嬉しいです!  

 その後気づけば2人でチヌが6枚。時刻は夕方の5時になったので納竿としました。 

 釣行の帰り道、車内で本日の反省点やチヌのおいしい食べ方について教えていただきとてもよい参考になりました。

 チヌのフカセ釣りのことならエイト2の渡辺にお任せください!

フィッシングエイト2 渡辺祥平


ガシラ・メバル釣り

釣行日 4月16日 雨のち曇り
場 所 和歌山県日高郡由良町
釣り人 エイト2 武田・岸・中西
魚 種 ガシラ・メバル

 1.1mのテトラ竿を使い、ラインは2号のナイロンライン。 仕掛けは、オーナーから出ている堤防カワハギの1号を使いました。 餌はオキアミを使い針に付けるだけ。

 あとは仕掛けを底まで落とし、竿を少し上下に動かすだけで竿先に反応が… ゆっくりとリールを巻いていくと、ガシラやスズメダイがよく釣れていました。

 あまり数には恵まれなかったもののメバルも釣れ、大満足。簡単な仕掛けで、一日中遊べるガシラ・メバル釣り。小さいお子様でも簡単にできますので、ご家族でお弁当など持っていかれてはいかがですか?

その際は安全のため、ライフジャケットなど着用してくださいね!


和歌山県 戸田丸のアオリイカ

釣行日 5月15日 晴れ
場 所 戸津井
釣り人 エイト本店 寺元
魚 種 アオリイカ
サイズ 38cm
エサ 活きアジ
釣れた時間 AM 9:00

 5月15日に和歌山県の戸津井港にある戸田丸さんにアオリイカの船釣りに行って来ました。今回は今話題の戸田丸さんオリジナルの泳がせ仕掛『必殺仕掛人』を使っての釣りで初挑戦です!

 港からポイントまでは15分ほどで到着です。当日はアジが大きいため30号のオモリをセットし釣り開始。すると右後ろでエギングをされていた『関西の釣り』でおなじみ岳洋社の社長松井さんに1投目からヒット!いきなり胴長40センチクラスの良型を早くも確保です。と言っている間に今度は真後ろで私と同じ仕掛のエイト本店の熊野店長にも同サイズが!! タモ入れも一発で成功し、「いったい何匹釣れるんだろう?」と言った期待が膨らみます。

 しかしアタリが遠のいたので船長さんにこの仕掛のコツを伺うと、まず底をキッチリとり、3〜4m巻き上げて待つだけだが船を流しながらかけ上がりについているアオリイカを狙うためマメに底を取り直すのが大切で、底にいるベイトの上にアジが常にいるようにしないとアオリイカは乗ってこないそうです。またアオリイカがアジを触ってきてもすぐに合わせず竿にしっかりとイカの重さが乗ってから一呼吸おいて大きく合わせると口元もしくは足の付け根にガッチリ掛かるとのこと。

 バッチリとアドバイスをしてもらい、アタリを待っていると軽く穂先を抑えるようなイカ独得の重さが手元に伝わって来ました!しかしなかなかそこから押さえ込んでくれません。我慢しているとグーッとついに竿先が水中に差し込んで行ったので一呼吸おいて大きく合わせるとなんともいえない重量感が伝わってきました。浮いてきたのは他と同じく40センチクラスの良型で船長の言うとおり足の付け根にガッチリと掛かっていました。

 ここまでは良かったのですがここからは前日よりも水温が大きく低下した影響か、アジが暴れてイカがいる気配はするもののなかなか抱いてくれませんでした。

 納竿直前にまたまた松井さんがエギを我慢してシャクリ続けてヒット!最後に釣れたのは胴長44センチの大物で今日の釣りの締めとなりました。

当日はアタリも非常に少なく物足りない釣果となりましたがとても面白い釣りなのでみなさんも是非一度チャレンジしてみてください!また戸田丸さんでは、秋にはエギング船を出船されていてDEEPポイント狙いのため早くから大型が揃って釣れるとのことですよ!

問い合わせ先 戸田丸
Tel 0738-66-0538
アオリイカ  乗合アジ付き  ¥10.500-
秋にはエギング船あり

太公望釣行記 グレ釣り

釣行日 5月10日(金) 晴 雨
場 所 三重県熊野市二木島
釣り人 エイト本店 寺元
魚 種 グレ
サイズ 39〜43cm
エサ ボイル

 当日は、大荒れのため東磯方面へ直行となり中の島へ渡礁したが ものすごい風と時折り大粒まで降る始末。

 波飛沫を受けながらも頑張ったのが良かったのか39〜43cm 口太の5枚と30cm程の尾長をなんとかGET!
大型は出なかったものの同磯に上がられた方が50cmUPの口太と 45cmUPの尾長を浮かしたもののバラしたとの事でした。

 今期は梅雨グレは大いに期待できそうです。


大蔵海岸のスルメ その2

釣行日 5月11日(金) 長潮
場 所 大蔵海岸 ベランダ中央
釣り人 エイト3 藤本
魚 種 スルメイカ
サイズ 胴長 15cm級 22ハイ

 穏やかな日のタマズメ、18時から釣り開始。前回と違って波止は人だらけ。好調だった河口も投げの人の竿々々・・・。何とか正面中央に釣座が空いたので入る。両サイドの釣人とは5mも離れていない。やはり先客はテーラーや串のウキ釣り。私だけがキャスティング。21時前後が干潮なのでそれまで釣りタイムか。潮は右から左へ。手前はゆっくりだが、投点近くの沖は速い。

 前回と同様、テーラーS2で底を探るがダメ。アタリが出たのは19時半頃。一匹目はキャスト直後。ケミホタルが沈まないので、合せると乗った。15cm級。二匹目も同じ。今日は、上層か?水面下2mまでを重点的に探る。その後テンポよく釣れたが21時30分頃、潮止りを迎えアタリが出なくなり終了。

 今日のアタリはイカパンチやモタれるのが少なくケミホタルの変化が多かった。

 結果、胴長15cm級22ハイ。右サイドの人は1パイ。左サイドの人は5ハイの釣果。結果に差が出るのは誘い方の違いだけ。テーラーを2〜3m沈め水面まで数回のショートジャーク。テンションフォールで2〜3m沈め、またショートジャークの繰り返し。目印はケミホタル。アタリはショートジャーク直後に多い。(ケミホタルの変化)

 ウキ釣りだと一定の層しか攻められないのでイカの活性が低い時は乗りが悪い。左サイドの人はウキ釣りでも誘いをかけながら釣っていたので、数匹ものにできたのだろう。プラスここがキモ。テーラーの中に赤色25mのケミを入れる事。これを入れてないとでは釣果に大差が出ます。

 次回は夜中に満潮を迎える潮回りに釣行したい。


大蔵海岸のスルメ その1 「今年のスルメは」

釣行日 5月9日(水) 小潮
場 所 大蔵海岸 ベランダ
釣り人 エイト3 藤本
魚 種 スルメイカ
サイズ 胴 12〜20cm 32ハイ

 ゴールデンウィークも後半、武庫川一文字でスルメが釣れだしたのでもしかしてと思い大蔵海岸に5月9日夜に釣行した。

 当日は晴天。しかし南西の風が強くベランダに着いた時は白波も立っていたが、朝霧川河口近くに数人先客がいたのでその横に入る。 (少し風裏になっていた)先客はテーラー仕掛けのウキ釣り。10パイほど釣っているようだ。

 20時30分釣り開始、風が強く波けもあるので底近くにいると思いテーラーS2を選択。(水深3m前後)
干潮から上げてくる潮なので河口で反転流が出ている。そのヨレ場をポイントとして第1投。ケミホタルが見えなくなるまでテンションフォール。 3回のショートジャークで手前まで探る。

 回収しようとした時コン!とイカパンチのアタリ。合わせると乗った。1投目から幸先がいい。
15cm級のレギュラーサイズ。2投目も底近くで乗った。今日のアタリは底近くでイカパンチ、モタれる感じでほとんど空振りなく釣れた。

 22:30頃あまりにも強風になってきたので退散。2時間で32ハイの釣果。中には胴長20cm近いのもまじった。
次回は穏やかな日に釣行したい。


越前のヤリイカ

釣行日 2月7日(水)
場 所 越前海岸
釣り人 エイト3 藤本、弓削名人
魚 種 ヤリイカ
サイズ ヤリイカ 30〜40cm 5ハイ

 2月7日、春のような陽気に誘われ福井・越前へヤリイカとメバルを狙って、エイト2からエイト3の店長にかわった藤本氏と釣行した。

 エイト3に午後6時に行き、そのまま一気に高速を使って北陸道・敦賀ICまで走る。そこから夜間無料となった河野海岸道路を使い、小樟到着は午後9時。車は右の波止に乗り入れた。

 柵手前にズラーッと車が停まっているのを気にしながら身支度をして波止を歩き、角を曲がった途端にあぜんとしてしまった。赤いウキが3メートル間隔でズラーッと並んでいたのだ。入る余地がない。しばらく一番手前で藤本氏と並んでエギをシャクってみることにする。藤本氏はテーラだ。

 しばらくするとポツポツ人が戻り始めたので、藤本氏は先端に移動。私は同じ場所でボトムを攻めることにする。

 エギをボトムまでフォールさせ、着底かと思いシャクると重みを感じた。が、海藻のような重みだけ。メバルロッドでシャクっているのでゆっくり寄せると、途中からグーンと引き始めた。

 ヤリイカは泳ぐスピードは速いが、アオリのような強い引きはない。足元まで寄せ一気に抜くと、胴長30センチ強のヤリイカだった。しばらくシャクるも反応がないので、私も藤本氏を探し先端に移動することにした。

 先端の藤本氏を見つけ近くに行くと、彼は地元の人と話している最中だった。どうやら藤本氏が来てすぐに、かわった釣り方で2回アタり、一匹取り込んだので聞きにきたようだ。

 エギかと思うとエサを付けるし、投げたと思うとすぐに引くので、地元の人にはかなりかわった釣りにみえたようだ。

 このテーラの釣り、アクションについては、ケミホタルが見えなくなるまでか沈めてから誘い上げ、カーブフォールさせるというもの。アタリはケミが横に走る、急に沈む、逆に沈まない、と見えるのが面白い釣りだ。ウキで流しただけより誘いを入れるので釣果が上がる。

 ロッドは投げる、動かすだけならエギングロッドがお勧めだが、潮を感じるなら硬めのメバルロッドが面白い。エサ巻きテーラはS、Mを使い、オモリのない0をチョイスする。深い場所では2を使う場合もある。

 夜の12時ごろに沖でこうこうと明かりを点け操業していた船が帰ってきた。地元の人は暗くなれば港内にくるので今からが時合いだと言っていたが、私たちは寒いので暖を取り、メバル狙いで走ることにする。

 入ったのは大樟の小さな漁港入り口で、明かりのある場所。時折小さなライズがあり、中には少しましな音もする。

 ジグヘッド、重スプリット、軽スプリット、フロート、極小ワームを使ったフロートと変化させ、やっと小型をヒット。次に足元のライズに合わせ狙うと、思ったより引きが強く良型、23センチがヒット。しかしこれだけで後は小型ばかりだった。

 藤本氏は水中ウキを使ったキャロでカラーローテンションしている。ホワイト、グレー、イエローでアタリがしっかり出たので、ハリを小さくし食わせる作戦のようだ。私はクリアをチョイスし、ハリにゴールドティンセルを巻いたものがアタリだった。

 常連の人の話しでは、今期は12月に良型が出て、今は産卵に入ったようで小型化しているようだ。大型はやはり暗い磯場がいいと言うが、夜の磯は慣れた場所でないと怖いのであきらめた。

 3時に大樟に戻り、大波止の反対側の新しい波止に入る。ここではジグヘッドでボトムを引くと20センチまでのガシラとフサカサゴのような魚が一時入れ食いした。

 これを1時間強たん能し、仮眠に入った。が、起きたら8時30分、帰りの車中だった。

 藤本氏は夜明け前からテーラを投げ潮目ができた場所で2匹追加したが、7時ぐらいから出て行く漁船やカニ漁から帰ってくる船が忙しく通るので、あきらめ終了したようだ。地元の人は明るくなっても水深のある場所なら狙えると言っていた。

平成19年2月23日 週間つりニュース掲載


冬でも「フラフラ」

 真鯛と言えば…鯛カブラを使った「フラフラ」や「ラバージギング」等の名称で呼ばれる釣法が2006年に大流行となり、四国の鳴門を中心に一気に広がり、各地で定番化しました。

 釣り方としては底まで落とし、ただ巻き上げるだけなので、誰にでも簡単にでき…なおかつ新鮮なブランド魚が釣れるとあっては…釣り人もやらざるをえなかった釣りのようです。何を隠そう今回釣行したエイトスタッフはみんなその釣りの中毒者で、25日も熱い情熱で臨んだのであります。

 朝は7時に釣船「つるぎ」より出船し、みんなでワキアイアイとしていたのは最初の2時間程の間だけ、まぁ予想どうりに厳しい状況!!皆真剣モードとなり次第に言葉も交わすことなく釣りに集中する。すると…まずは我がエイト玉津の店長である榎並ヘッドが小さいながらも鯛を釣り上げご満悦!使用カブラはシマノの最新作(未発売)「炎月」で底付近で食わせたようです。

 その後もアタリは底付近に集中し、自称「鯛の王様」のスタッフ友岡が慎重なファイトの末に鯛を釣り上げ満面の笑み!ボトムでカブラを転がし鯛に気付かせたと語っておりました。この後も順調に続くかと思いきや…またまたアタリが遠のき、カサゴやイシモチはカブラに喰いついて来るが、肝心の鯛の反応がない時間が続く…

 移動に移動を繰り返し…船長の言う、潮の変われば釣れる場所へ…時刻は既に1時を過ぎ、まだ二人しか釣れていない…シマノの探検丸魚探には常に反応があるのだが…

 だが、ここでスタッフ奥内、柳澤と続いて鯛を釣り上げ…少〜し眠くなっていた目があっという間に覚め、真剣モードに突入!ボトムから10回転で止め、落とし…ゆっくり巻き上げると…「コッコッ」とロッドに待望の鯛特有のアタリが!!

 ここでゆっくりと乗るまで待つと…「コッコッ」っと言う反応が消え…ただカブラの抵抗だけが空しく竿に伝わる。わたくし、スタッフ西尾には鯛のアタリはこれだけ…さびしい限りです。一瞬の時合いは過ぎ、皆にアタリも途絶えたので港に戻り、鳴門での釣りを無事に終えました。

 厳しい釣行となりましたが…どれだけ忍耐強く、集中してやれるかがこの時期のキモでした。鯛はボトムに固まっており、スローに探れば結果は出ます。寒いので天候のよい日に釣行を!!

エイト玉津 西尾


鳴門のサビキマダイ

釣行日 12月15日(金) 長潮
場 所 鳴門亀浦 つるぎ
釣り人 エイト2 藤本・窪和久
魚 種 マダイ
サイズ 22〜42cm 18マイ


 朝7時出船。天候は晴れ、強風、潮は昼頃まで上潮。
水深平均50mで一旦底まで仕掛を落とし15m巻き上げる。

 朝一からアタリが多く、ヒットするものの連続4回バラシなど、最初の1時間は2〜3匹のキャッチと数が伸びない。
船頭のアドバイスでアタリがあっても合せずにとの事で向こう合せで乗るようになってきた。

 仕掛けを落とし込んでいる途中や巻上げ15m位でのヒットが多く、マダイの活性は上がってきている。仕掛けの全長が12mなのでヒットの棚は底から27mと幅広い。
ロッドの柔らかさもプラスになり、昼まで終止アタリが出て、2人で18匹キャッチ。バラシも20回以上はありました。

 この釣りは始まったばかり。12/末〜1/末最盛期を迎える。

仕 掛

アジ釣り初心者4人が約150匹の爆釣
釣行日11月17日(金)
場 所淡路島 由良
釣り人エイト2 水口・前野・志水・奥野
魚 種アジ
サイズ16〜20cm
波止釣りでアジを狙って初心者女性4人が好時合をはずして釣行。(朝・夕が釣れるに決まっている。)
昼間の釣りにもかかわらず、4人の誰かが竿を曲げている状態が終止続き、1人平均40匹の釣果。この時間帯は1本釣りの天下でサビキ釣りでは釣れません。
4人全員大歓びで夕食はアジの南蛮漬になったとか。
アクセス
淡路鳴門道洲本インターで下りて由良まで25分。大阪から約1時間45分。
仕掛け図
ポイント図
手こぎボートのキス

釣行日 平成18年7月7日 中潮 くもり
場 所 日本海 小浜 西小川
釣り人 エイト2藤本
魚 種 キス

日本海小浜西小川に手こぎボートによるキス釣りに行ってきました。
枚方の家を朝3時30分に出発し、途中367号のヌクイ釣具店で石ゴカイ1000円分購入し、西小川の村上渡船からボートを出したのは5時30分。10分程こいで海水浴場沖100mラインを流す(15mチョイ投げし)
仕掛が着底したらすぐにアタリ。
12cmのピンギス。すぐにまたチョイ投げで同サイズのピンギス。
水深10mラインなので型が小さいと思い浜から300m沖の30mラインに移動するも、同じくピンギス、サイズ。それも2本釣のダブル連発やスレ掛かりも5回程あるというまさにピンギスオンパレード。底にうじゃうじゃいるのか。
どのラインを流しても同サイズでエサの石ゴカイが10時になくなりサイズアップは無理と判断し納竿した。
総数18cm頭に110匹。実釣4時間の入れ喰いでした。
村上渡船の奥さんに聞くも今年は型が小さいしな〜。9月に入ればましになるかも。
と言っていました。ピンギスは頭をおとし、油で素あげして南蛮漬けにしておいしく食べました。(骨はまったく気にならず)家族4人、2日で完食。

仕 掛

サヨリの1本釣り

釣行日 平成18年6月16日 中潮
場 所 淡路島 翼港
釣り人 エイト2藤本
魚 種 サヨリ
サイズ 25〜35cm






渓流竿を使用したウキ釣りでサヨリの1本釣りをしてきました。
マキエを切らさず寄せて釣る釣法なので群れが小さければ釣果に つながりません。当日は、前日の豪雨のせいで水色も悪く寄りが もう一つでしたが、AM8:00〜PM1:00頃の間でポツリポツリと アタリ25〜35cmを42匹の釣果。
刺身、コブジメ、塩焼きとしていただきました。オイシかった−。
梅雨明けまで楽しめます。

仕 掛



沼島の浜ちゃんと釣行

釣行日 平成18年6月1日 中潮
場 所 淡路 沼島
釣り人 八尾社長 エイト2藤本
魚 種 アジ・サバ・マダイ

一本釣り沼島の浜ちゃんこと「海心丸」でアジ・サバを狙ってきました。
この時期、アジ(トツカアジ)25cm級とサバ(ゴマサバとマサバ)40〜50cm級が 数狙えるとのことでの釣行です。
仕掛は胴付サビキか鉄仮面80号使用です。
朝一より50mラインで船を流すも15〜20mラインでサバの猛攻に合い肝心のアジ が狙えず、結果2人でサバ約100匹とアジ50匹にチダイ、ウマズラハゲでした。
アジは平アジと青アジ(マルアジ)の2種類でどちらも23〜40cm級の型揃い。
サバはゴマサバばかりでマサバは1匹でした。
6月後半までこのような釣りが続き、7月からはメタルジグでメジロ・マダイ狙いに 切替ります。

仕 掛

タックル
ロッド 船竿2.4〜3.6m 30号程度
リール フロロカーボン 2LB
ライン PE2号〜3号
サビキ 鈎8号前後でハリスが1.5〜2号 / サバは3号
オモリ 50号

問い合わせ先 ( 浜ちゃん )
携 帯 番 号 090-2014-2314
家の電話番号 0799-57-0706


日本海 波止のスルメ

釣行日 平成18年4月19日
場所 福井県小浜〜常神半島一帯
釣り人 エイト2 窪和久
同行者 藤本・脇田
魚種 スルメイカ・ヤリイカ
サイズ 胴長30cmまで

日本海の船釣りでスルメイカがよく釣れているから、そろそろ岸からも狙えるはずとのスタッフ藤本の提案で、スタッフ3名で小浜〜常神半島へ行ってきました。

今回は、一般的にはウキ釣りで使われる「エサ巻きテーラー」をエギングのスタイルで使用するテーラーキャスティングでの釣行です。スタッフ藤本は毎年このタックルでウキ釣りよりもおいしい思いをしているのです。

仕 掛

まずは、小浜の宇久漁港で釣り始めました。テーラーにキビナゴをしばり付け、おもむろにキャスト。目印と集魚のために付けたケミホタルがテーラーと共に沈んで行きます。

ケミホタルが見えない水深まで沈んだらエギのようにショートピッチでシャクリ上げて再びフォール・・・。このフォール中が最大のバイトチャンス。メバルロッドのやらかい穂先がヌーっと持って行かれるアタリがあるはずですが、無反応。数日前の強い雨の濁りが入っていて誰にもアタリがありません。釣り場にいた波止の常連さんに話を聞くと一週間前はヤリイカ混じりで大爆釣だったそうです。ヤリイカがこの季節にまだ釣れるとは、今年は水量が低い様です。

そこで、どんどんランガンして漁港を見てまわりましたが、なんと今年の冬のシケで常夜灯がこわれて無い所が多いのです。そしてとうとう常神半島へ。漁港の灯りまわりでなんとか3名でスルメ、ヤリイカを計12匹釣り上げ夜が明けてしまったので終了としました。

スルメイカは今後大阪湾にも回遊してきますので皆さんも「テーラーキャスティング」で狙ってみて下さい。


鳴門の船メバル

ビッグフィッシング放映決定 3月23日(木) サンTV 22:00 〜 22:54

連日、好釣果が上がっている鳴門の船メバル。数はもちろん、良型もよく出ているとのことなので3月1日、エサイチ・エイトグループのスタッフ5名を含む計7名で鳴門へ向かった。

午前4時半に大阪を出発し6時過ぎに到着するが、この日は生憎の天気で、予報では1日降り続くらしい・・・。

6時半亀浦漁港を出航し、初めの魚場には10分ほどで到着。

タックルは4m前後の中通しの磯竿に両軸リール。竿は外ガイドでもいいのだが、メバル仕掛けは長く絡みやすいので、トラブルを避けてスムーズに釣りをするには断然インターラインの方がお勧めです。(私も一度苦い思いをしているので・・・)

仕掛けは船頭さんお勧めの、全長約4.8メートル、ハリス0.8号に5号のアジ鈎が8本付いたサバ皮サビキで、その内2本だけ皮が緑色をしている。枝スは17センチなので、明石方面の船メバルに比べるとちょっと短めです。

この仕掛けに40号のオモリ(日によって30号を使う時もあるそうです。)をセットし、底まで落とす。

釣り場によって底を取り直し、底を中心に攻めるところもありますが、鳴門では底に付くとすぐにリールを巻き、一定のスピードでゆっくりと巻き上げ、10メートルほど上げても反応が無ければ、また底まで落として・・・をくり返す。

さて、ポイントに着いて1投目。どんなもんかと仕掛けを下ろし、ゆっくり巻いてくると早速反応が。さいさき良く3匹ゲット。ほとんどの人が1投目から釣れ、魚の濃さがうかがえる。

この日は2投・3投と仕掛けを落とせば、毎回掛かってくるほどの好活性!

こうなってくると次は追い喰いさせて、何匹釣れるかが楽しい。ググッとアタリがきて初めの1匹が掛かると、巻くのを止めてその場で待ってみたり、更にゆっくりじわじわ巻き上げてみると追い喰いしてくるそうだ。

良型が揃っているので1匹の引きでも充分楽しめるが、2匹、3匹・・・と数が増えるとかなり重たく、リールをすんなり巻けなくなってしまうほどだ。

隣の窪和久氏は7匹・8匹とパーフェクト達成で、なんと2投で15匹!つぎつぎと鈴なりに上がってくるメバルを見ているとまるで漁のような迫力。

エイト2店長の藤本氏は普段から陸っぱりメインのメバル釣りに精通しているだけあって、この日1番のデカメバルを釣り上げていた。それも尺メバル、31センチ!!

これは追い喰いで喰わせたようで、船頭さんの話しによると良型のメバルは初めに掛かるのではなく、追い喰いで釣れることが多いそうだ。

初めの何投かは釣れた匹数を数えていたが、もう数えきれないほどたくさん釣れて大大満足!

まだお腹に卵を抱えているメバルや、元気なメバルはできるだけリリースし、今後に期待です。もちろん持って帰ったメバルはお刺身、煮付け、空揚げなど美味しく頂きました。

まだまだ5月初旬くらいまでメバルは狙えるようです。大阪からも近いですし、乗合もしているようなので、皆さんも是非足を運んで爆釣劇を味わってみて下さい。

フィッシングエイト2 脇田


鳴門マダイ釣り

みなさんはもう初釣りに行きましたか?


今、鳴門ではマダイやメバルがよく釣れているとのことなので、エサ一番・エイトグループのスタッフ5名で釣り船『つるぎ』さんに行ってきました。


1月13日、この日はマダイ狙いだったので、仕掛けは5〜7本鈎に魚皮の付いたサビキや、素バリに細長く切った夜光のブライトシートを付けたものを使用しました。



40号のオモリを付け、底から10〜20メーターくらいまで一定のスピードで巻き上げ、そしてまた底まで落として・・・を繰り返す。

マダイ釣りは潮があまり大きくない方がいいらしいのですが、当日は大潮・・・。そのせいか、アタリがあっても喰いが渋かったのでみんな苦戦しました。

私は約6フィートのバスロッドにリールはコンクエスト201で挑みましたが、ライトクラスの竿といえど、専用の竿の竿先と比べるとかなりハリがあるので、魚の反応があっても弾いてしまい、アタリが続かない・・・



そこで竿先を送り込むようにしてアタリをとると、ようやくヒット!鮮やかなサクラ色の魚体が上がってきました。

隣で釣りをしていた女性も同じようなタックルだったためか、やはりアタリをはじいてている様子。

このサビキ釣りは初めのアタリが来てもすぐに合わしてはダメで、同じペースでリールを巻きつづけて追わして食い込ませないといけない。そこが難しいところであり、面白いところでもあるので、魚が乗った瞬間は最高です。

一度釣れ出すと何人か同時に釣れたり、ダブルで釣れていたりと船上は大盛り上がり!

船中45センチを筆頭に、結局6人で35匹。この日の竿頭は8匹でしたが、良い日なら1人で10数匹釣れることもあるそうですよ。

マダイ釣りは1月末くらいまでですが、2月からは本格的なメバルシーズンとなり、例年なら5月初旬まで続くようです。

大阪から車で1時間半ほどと、近場でこんなに楽しく美味しい魚が釣れるので女性にもお勧めの釣り場です!



釣 り 船 つ る ぎ
088−687−0598
釣行日 H18年1月13日(金)
店名 フィッシングエイト2
釣人 窪和久直人
魚種 マダイ

アオリ400グラム級頭に6匹

"我慢"の釣行
11月9日、夕方からエイト2の店長藤本氏と淡路島の岩屋・道の駅裏にエギング釣行した。
ここは10月11日にも釣行し、中層付近でまずまずの結果を残せたので、日ごろのうっぷんを晴らすつもりだった。
しかし、ウハウハで帰宅したのは、藤本氏だけだった。今回は、そのてん末をまとめてみた。
 
■パターンはまり20匹キャッチ
現地には、午後8時に到着。風は松帆方面から少し吹いている程度だ。釣り場には先行者がおり、状況を聞くと、「まだ釣れていない」とのこと。
潮は小潮で、到着した時点では止まっていたのだが、すぐに左に流れ出した。
すると先行者がコウイカを釣り、藤本氏も小型アオリを1匹釣った。しかしなぜか私には反応がない・・・。
先行者が10時ごろに帰った後で、再び潮止まりを迎え、藤本氏が連発する。ここは、じっくりと藤本氏を観察することにした。
見ると、少し潮上にエギをキャストし、底まで沈める。正面から底に着くぐらいの感じでエギを落とす位置を決めている。
潮が速くなればもっと潮上にキャストするし、潮がたるめば正面の沖にキャストする。
シャクリ回数は、2〜3回がよかった。前回の釣行では、5〜7回で中層までシャクったが、あまり激しく動かすと、逆にチョイスしてこなかったという。
そこで、3回ほどシャクった後は、ラインを張って待つ。すると、エギは流れに乗り、下に流されていく。
この時、エギが浮くと、イカは嫌がりそのまま追尾する。潮のたるみに入って、エギが沈み出すと襲うようだった。
ナマリで重くする手もあるが、基礎の段差ができるとエギが流れのポケットに入り、根掛かりしてしまう。今回はシャクった後にジッと待っていると、底近くでアタリが多く出たという。
私の釣り座との違いは、ラインの張り。潮が沖から押して流れていたため、ラインが張らなかった。



今回は移動せずに頑張ったが、明石海峡大橋の照明が11時に消え、さらに公園の照明が午前0時に消えたため、アタリらしいものは、2回でフォローは効かなかった。藤本氏は、300グラム〜600グラムを8匹とコウイカ1匹だった。
南に向かう途中で港内の明かりが気になり、短時間入ってみた、スミ跡は大きくないが、ポツポツと付いている。

沖のブレークで400グラム級ゲット
1投目に3号のエギを使って、400グラムをキャッチした。これでロッド(サムライブレイド82)のテストをすることができた。
藤本氏は、2・5号で4匹をキャッチ。私のヒット場所は、沖めのブレークラインで、軽いシャクリ4回でラインがふけるアタリだった。
しかし、その後が続かない。ここで反対側の明かりが目に入り、移動することにした。
明かりの外側で小型を1匹追加する。藤本氏も船影近くで連発する。スリップしそうな脳ミソをフル回転させ作戦を考えてみた。
本日のお題は流れ、ブレーク、影、障害物、底、我慢だ。ここで、波止との距離が30bぐらいしかない場所に入ることにした。
潮上の壁際にキャストし、底に向けて沈める。その後、軽く3回シャクリでドリフトさせながら待つ。ここで動かしたいのを我慢しているとグッーと押さえ込んで乗ってきた。
ところが3時を回ると出漁時間で目の前を漁船が通るようになった。それでもアタリは続き、流れが緩く乗らなくてもフォローを心掛けるとすぐに反応が出た。
このパターンで数匹追加することができ、私は計5匹、藤本氏は計20匹という釣果で朝6時過ぎに帰宅した。

交 通
神戸淡路鳴門自動車道・淡路IC下車、R28を北上、
R31経由で現地へ
 

平成17年11月25日
週間つりニュース掲載より

香川 小豆島で良型好乗り

仲間5人と島内各地ラン&ガン
フェリーで釣行
エイト2の店長の藤本氏からの誘いで10月26日、香川県・小豆島でエギングを楽しんだ。
自宅を午前5時に出発。同行したのは。エサ一の黒島店長、窪和久君、遠藤君などエイトグループの人たちなど総勢6人。
姫路港発7時15分のオリーブフェリーに乗り、100分で小豆島に到着した。この島は大きく、私たちは、東の福田港から時計回りで坂出港まで行くことにした。
フェリーを降りてすぐに近くの釣具店で聞き込みを開始する。話によると、日中のエギングをする人は少ないようで、「夜ならどこでも釣れる」とのこと。
出発してすぐに石積みの波止が目に入った。波止には大きなスミ跡が付いているが、明かりの下に集中している。
探ってみると、沖は砂地のようで足元の捨て石の際からイカが出て、エギをすんなり抱く。しかし、100グラムほどだったのでリリースする。
窪和久君が「港内向きで良型を釣った」と話してくれた。しかし、ここは、干満の差があるので、浅い磯場では小型が多い。以前釣行した九州・天草のようだった。そこで、深みを探し、定置網方面に移動する。
ここまでは底まで沈めてから水面までシャクリ上げて狙うも、乗ってくるのは小型ばかり。しかし、網沿いに表層をダートさせると、200グラム強がワラワラと付いてくる。
福田港から南東に見える島に行く。ここは、石積みの波止で島同士がつながっていた。内側は砂地だが、イケスのロープがポイントとなる。外側は、岩がゴロゴロしている。
 
夜釣りで釣友大活躍 1キロ級登場に歓喜! 
■藤本氏7匹キープ ブレークラインで5連発
私は少し遅れて釣り場に行ったので時間がなかったが、藤本氏は、外側の浅い岩場で7匹をキープ。若手は、島をよじ登り、高場から入れ抱きさせていた。
次は橘港に入った。ここは、大阪城を築城した際、石を大阪に運んだことで有名な港だ。
採石が盛んな土地のため、漁港も大半が石で造られていた。自然石で造られてあるため雰囲気がいい。
周囲を見渡すとぽつぽつとスミの跡はあるが、釣人が少ないためかその数はあまり多くない。
港内の航路のブレークラインにクリックス3号のエギを沈め、軽いジャークで水面まで引き上げ止めてみると、スーとラインが走る。アオリのたまり場のようで、連発で乗ってくる。5匹釣ったところでサイズダウンしてしまった。
坂出港では不思議なことに誰も反応がない。南に小島が見え、水道が良さそうだったので、移動することにした。
最初に狙った波止は、沖の水深が5メートルまでで、根掛かりもない。すぐに遠藤君が良型をキャッチした。ここでの釣りはエギをボトムまで沈め、シャートジャークで中層まで誘うというもの。
さらにカーブフォールで着底させたら軽くラインを張って、待つのがパターンだった。
私は、30秒ほどしか待てないが、冬に行うステイの釣りに効果があると思う。やがて、太陽も傾き薄暗くなってきたので、福田港に戻り、漁港の明かりの下で狙った。1時間は反応がなかったが、午後7時ごろから急に反応が出て、500グラムオーバーが沖でヒット、次は足元でヒットなどと盛んに乗ってくる。
フェリー横の河口近くに入った藤本氏と窪和久君は、良型の連発に当たったようで歓喜の声が聞こえてくる。後で聞くと1キロ近いアオリが連発したという。結局、最終便の午後9時で島をあとにした。

ちなみに船は、車5メートル未満8150円、運賃1320円。見所は紅葉の寒霞渓、醤油工場、オリーブ園、二十四の瞳映画村などもある。
今回の釣行では、1周どころか6分の1程度しか回れなかった。まだまだ未開の地があり、楽しみな島だ。

【問い合わせ 第八おりいぶ丸・姫路営業
TEL 0792(34)7100
 

平成17年11月18日
週間つりニュース掲載より

近場のアオリポイント 平磯海釣り公園


釣り開始直後の1パイ 600g強

釣行日 平成17年10月19日(水) AM6:00〜AM10:00
場所 神戸平磯海釣り公園
釣り人 エイト2 藤本
仕 掛
タックル
ロッド ゼニス ストレスフリー80
リール ダイワ カルディアキックス2506
ライン 東レ スーパーエギングPE ホワイト0.6号
リーダー 東レ トヨフロン2.5号
エギ ヤマシタ エギ王Q速 3.0、3.5号 オレンジ 金テープ

今年7月頃 親アオリイカ釣りで1kg級7ハイと良い目をしたので夢をもう一度とのことで釣行した。
天候は東の風1〜2m、潮が大阪から明石へと川のような流れであった。
釣果として600gと400gの2ハイの貧果。無風で潮の流れがゆるければ、もっと釣果は期待できる。新しいスミアトもたくさんありました。

神戸平磯海釣り公園

〒655−0892  神戸市垂水区平磯1丁目1番66号    TEL (078)753−3973   FAX (078)753−4873
■料 金

料金の種類

大人(16歳以上) 小人(6歳以下16歳未満)
基本釣り料(4時間)
1、000円
600円
回数券(11枚つづり)
10、000円
6、000円
割増釣り料(1時間当たり)
250円
150円
入園料
200円
100円
※身体障害者は割引、優先釣り場有り
■開園時間
平磯海づり公園
4月〜6月・11月
6:00〜18:00
7月〜10月
6:00〜19:00
12月〜3月
7:00〜17:00

休演日:

毎週木曜日(祝日は開園)
但し12/29〜1/3は休園
潮流巧みに読み釣友計5連発!

  10月11日夜から、エイト2の店長藤本氏と淡路島のエギングへと向かった。明石大橋下に入ったのは午後9時、タチウオ狙いの釣り人が3グループいたが、釣れている様子はない。潮は左から右に流れている。30分ほどすると、潮が緩み釣りやすくなったが、音沙汰はない。
■ブレークで500グラム
 初ヒットは午後10時、藤本氏が3号エギで手前のブレークを攻めて、500グラム級のアオリイカが抱いてきた。
 手前には基礎の部分があり海藻が繁殖しているが、流れが速いので、アオリは基礎の部分に隠れているようだ。
 ただ、潮が手前に押してくるので、重いエギででは根掛かりをする。
 ここは、藤本氏が得意な場所で、その狙い方は、少し潮上にエギをキャストして、ボトム付近まで沈める。次にエギを巻きながらジャークを数回して、ライン張って、しばらく待つ。
 キモは、正面ぐらいでボトム付近までエギを沈める。そして、ジャークして、ラインを張るとエギは流れに乗り、ラインが張ったままドリフト状態になる。
 潮上で誘ってもラインが張れない場合、特に暗い場所では、その変化を読み取れない。
 反対にラインが張ることができるとアタリは明確で、グーンと手応えが伝わってくる。

■乗り悪い時はサオ先で誘う
 少し流れが弱い時間帯は、コンとアタる場合もある、この時、もしコンで乗らなかったら、サオで誘えばすぐにグーンと乗ってくる。


■好調の釣友観察
 私はクリックス3.5号で小型をキャッチ。その後、藤本氏の一人舞台となり、3連発、さらに2連発と好調だが、私にはアタリがない。
 こんな場合は、横でいさぎよく見学して、状況を観察することにした。

■中層〜上がヒットゾーン
 それによると、ヒットゾーンは中層から上、アタリが明確なのは、ラインが張れているためだ。
 そして、潮の流れが弱くなるとイカの活性が上がり、沖でのヒットが増えた。さらに足元にはイワシの群れが回遊し、ラインにアタリが出るようになった。
  ここで、私も元の場所に戻り、乱舞3号のシングル傘アズキタイガーにかえた。
  藤本氏の釣りをイメージし、誘いの回数を多くしてラインを張る。エギをドリフトさせると、ロッドティップがグーッと押さえられた。

■2匹目 450グラム
  2匹目は450グラムだった。やがて、潮が止まったので、試しに乱舞2.5号のオレンジタイガーのクロスに黄色の塗装を剥いだ物をチョイス。同様に誘うとしばらくして、小型がヒットした。カラーが派手なためか小型が飛びついてきた。
 やがて、大橋の照明が消え、後は公園の外灯だけになった。
 その時、潮が左に流れる離岸流を見つけ、ラインを張るとケンサキイカを含め3匹追加した。
 さらに、外灯も消え、しばらく我慢して釣りをするが、明かりがない場所では、神経を使うので移動することにした。  
  数ヶ所を回り、西浦に移動したが波風が高い。

■濁りで苦戦
 ここでは、200グラムほどのアオリは釣れたが、波長の長いウネリにかわったため、濁りが広がり始めた。
 中層から上での反応は悪くボトムでキャッチしたが、底まで濁ると、アタリもなくなり納竿とした。

▲ 交通 神戸淡路鳴門道・淡路IC〜R28を北上する。

10/28  つりニュース掲載記事より(弓削和夫さん)

エギング 家島諸島坊勢島にて

釣行日 平成17年9月29日(木)
場所 家島諸島坊勢島
店名 エイト2
釣人 エイト2 藤本

エギ ヤマシタ 2.5号使用



船付場近くの磯ぎわで2寸で連続15ハイ。
 前回に続き9/29(木)家島坊勢島に行ってきました。朝一、姫路港発7:35に乗船、坊勢島着8:05。すぐに車を借りて島の裏側の漁港へ。前回より水色が悪く北西の風が強い。
ロッケサイズのアオリイカからの歓迎を受ける。1つのポイントで2・3バイ釣るとあとは無反応。次々とポイントを  第一投、さっそくコ変えてランガンスタイルで釣る。やはり今回もシャロー(水深2m前後のカケアガリ)しか釣れず。昼2時頃までねばったが胴長20cmを頭に30パイ程度の釣果。


シャローのサイトでエギ2.5寸、赤テープ、茶
 エギは、2.5寸がメインでオリーブや茶の金テープに好反応が出た。もっと水深のあるカケアガリを3〜3.5寸のエギで底近くを狙うと胴長25cm前後が出ると地元の人は言っていた。まだまだこれからと思った。10月中頃〜末にはクーラーがズッシリと重たくなる釣果が望めそうだ。

エギング 家島諸島坊勢島にて

釣行日 平成17年9月9日(金)晴れ
場所 家島諸島坊勢島
店名 エイト2
釣人 エイト2 藤本

エギ ヤマシタ 2.5号使用



当日の最大胴長15cm

 交通は大阪からだと阪神高速・神戸線から加古川バイパスに入り、中地ICで降りすぐ左折。
 5分も走れば姫路港に着く。港内のパーキングに車を止め(1日1800円)定期船ラピートを利用する(往復2000円)。又ラピートを利用すると島内は無料で車を貸してくれるので、ランガンするのに便利です。

2日後なので濁りと水潮が気がかりだった。予感的中、坊勢島の港に着くといつも底まで見えるクリアーウォーターなのに濁りが回り少しショックを受ける。
 店のスタッフ5名とエギングに出かけた。9月7日(水)に台風14号が九州に上陸し、その
 又、いつも大きな群れでいる小アジが表層をフラフラと泳いでいる。(水潮?)条件が悪い中、港内のシャローで水深1.5m位でエギング開始。当日のタックルは8フィート前後のエギングロッドにPE0.6〜0.8号、リーダー2号を1.5m取り、2.5号茶系のエギをチョイスする。1投目で早くもコロッケサイズ(胴長10cm位)がヒット。他のスタッフも順調にヒットするが、コロッケサイズばかり。サイズアップをと、水深のある波止の先端でキャストするもアタリなし。ならばと1日シャローを打ちつづけて、1人40パイ程キャッチ。しかし最大でも胴長15cmなのでほとんどリリースした。夕方近くなればオレンジ色のエギによくヒットした。
 地元の人に聞けば今年は遅れているので9月末頃がよいとの事。1人平均50パイはいけると言う。


夜スルメ“絶好釣”
■神戸港周辺 連夜の釣行
 神戸港周辺へ連夜スルメを狙いに釣行している。スルメの近況をお知らせすると、6月17、18日、はそれぞれ好調に釣れ、19日は不調だった。
 釣れない日は潮が止まっていることが多い。しかし、潮が動かないから釣れないのでは面白くないので、激しく誘って、リアクションバイトを誘うようにしている。
 20日はいつものようにタイドグラフを見て、潮が動く時間を探す。すると、ちょうど日没から午後9時あたりがベストタイムということで、暗くなる前にポイントへと向かう。現地に到着すると、すでに友人達がサオを出していた。足元には釣りたてのスルメが2匹転がっている。
 まずは水深3メートルまでテーラM−2をフリーフォールで沈め、大きくゆっくりとしたシャクリを3回入れる。これでテーラは水面直下ぐらいに漂っているはずだ。それから15秒ほどカウントし、アタリを待つが反応はない。ベールを返してフリーで25秒落としラインを張ってみた。
 すると「グーン」という手ごたえ。アタリが大きかったので、群れの中の1匹がヒットしたようだ。大きくアワせて、寄せようとするが、良型のようで、簡単には取り込めない。
 それでも群れを早く狙いたいので、強引に抜き上げた。急いでイカを外し、エサの点検を済ませ、キャストする。
■テーラで広く探り群れを攻撃!
 フリーで30秒沈めラインを張ると、すでに乗っていた。これも強引に上げる。しばらく同じパターンで、アタリが頻発する。
 中には手ごたえはあるものの、乗らないこともある。そんなときは、フォローとして、短いジャークを3回入れると、3秒ほどで「グーン」と乗ってきた。
■バレても誘えば何度も乗ってくる!
 スルメはバラしても、再度テーラを抱いてくることが多い。大抵3回までぐらいならアワせそこなっても大丈夫だ。たとえ抜く時に「ポチャ」と落としたとしても十分抱いてくる場合が多い。そんな食いしん坊なスルメでも、テーラから手で外した場合だけは、再び抱いてくることはない。
 テーラに付けるエサは、イワシを使ったときには、食い出したら離しにくい半面、かまれたあとの身崩れが激しい。イカを1匹釣るごとに交換しないといけない。生キビナゴは、輝きも食いもいいが、内臓が飛び出しやすいのが欠点。最も無難なのが冷凍キビナゴで、クーラーに保管しておけば、朝まで使える。
 新鮮な小アジは、生イワシに食いは劣るが数釣りに向いている。早アワセで食われないようにすれば、片側で4匹、裏向けにセットして6匹の計10匹ぐらいは釣ることができる。他に鳥のササミも身崩れは少ないようだし、チクワ、カマボコもOK、黄色のタクワンでも釣れる。ちなみに生大根は歯型が付くがすぐに離すようだ。
 暗くなるにつれ、表層でも釣れ出したので、テーラをM−0に交換し、水深2メートルまでの表層を狙った。バスのトップに通じるものがあると思い、誘いを掛けたあと、ケミが見えなくなるまで沈め、ショートジャークで水面まで誘い上げ、カーブフォールさせる。アタリはケミとラインの変化でとるといいだろう。ケミが沖や横に走り、沈まなくなることがほとんどだ。
■潮が動く時間が狙い目
 午後8時になると、潮が緩み、それに伴って釣果が落ちてくる。しかし、ここからが本番。スルメは底近くに沈んだと判断しM−2に変更する。
 日がかわるころ、エイト2店員の保田さんと古沢さんがやってきた。店長の藤本氏が「試しに行ってみたら」との助言で釣行したそうだ。
 午前2時から潮が流れるにつれ、食いが立ち、4時ごろには入れ食いになった。気が付くと、足元にはスルメの山。
 結局、4時半に終了とした。初挑戦の2人も満足そう。しばらくはスルメづくでしょう。

7/1 つりニュース掲載記事より(弓削和夫さん)
仕 掛
和歌山 加太の船釣り
4月18日エイト本店スタッフ4名で、加太へ真鯛を狙い釣行。今回はビニールを使った御当地仕掛けのチョクリで狙います。



今回お世話になった清海丸の乗り場へ到着して、5:00に出船、20分程で第一ポイントの中ノ瀬沖に到着し、早速釣り開始!この釣りはエサを使わず疑似餌を使います。釣り方は仕掛けを海底まで落とし20m程ゆっくり巻き上げ、アタリがなければまた底まで落すと言う作業をくりかえし行う単純な釣りのようだが微妙なテクニックで釣果が大きく変わるらしい。
2時間程ねばったがアタリがないのでポイントを虎島周辺に移動。
移動中に他のスタッフに「アタリある?」とたずねても「アタリなかなかないなあ。」と言うきびしい状況。それから一時間程ねばるがアタリは来ない。こんな薄いビニールで本当に釣れるのか?と疑っていたが、周りの船でサクラ色の美しい色をした30cmクラスの真鯛が釣れだし、みんな俄然やる気がわいてきた。そして、スタッフ武田手のひらサイズだが真鯛を釣り上げた。この一尾で船内は一気に盛り上がった。その数分後、寺元が40cmを釣り上げ、今がチャンス、絶対に釣れると信じて誘っているとついにアタリが来た!よし、と思いアワセると空振り、その様子を見ていた船頭から「アタリがあってもアワセてはいけない。」と注意が入る。その後、小さなアタリはあるが大きく竿が舞込むアタリは私の竿には来なかった。釣果は武田が30cmを一尾追加して11時納竿となった。
単純な釣りのようだが誘うスピードや竿の調子によって大きく釣果の変わる奥の深い釣りだと実感した。非常にスリリングで一度行くと病み付きになるチョクリ釣りにぜひみなさんも挑戦してみて下さい。

エイト本店 和田

西名阪長吉長原ICから阪和道泉南インターまで車で約40分、国道26号線を南下、加太港まで約40分。

■清海丸   TEL:0734-59-2830
仕 掛
ビッグフィッシング取材!鳴門のメバル釣り 5月12日(木)に放送予定!

P社、リーディング×A73 2501で
いきなりの初ヒットは、3連



各店スタッフと今井さん



当日の釣果 18〜25.5cm
約60匹

釣行日 H17年4月6日(水)
店名 エイト玉津
釣人 榎並 武志
同行者 社長 八尾、エイト2店長 藤本
エサ一番主任 黒島
魚種 メバル
サイズ 18〜25.5cm
今年は、全体的にメバルの釣果が悪い中、
4月6日鳴門のメバルにチャレンジしてきた。
当日は、ビッグフィッシングの取材もあり、
番組フィッシングアドバイザーの今井さんにも
同行してもらった。
サビキ仕掛けで試したが、各メーカーから
出ている色々な仕掛の中でもいたってシンプル
なサバ皮、白とグリーンの皮が入った仕掛が
一番良かった。
釣期は5月の連休明けまでとの事。
それ以降は、真鯛釣りとなる。
タックル
ロッド メバル専用 2m〜3.6m
ライン PE 1.5−2号
仕掛 鳴門専用 サバ皮8本仕掛
ハリス 0.8号
オモリ ホゴオモリ 30号
タチウオが明石大橋下で150匹!!

釣行日 H16年7月28日(水) 夜8:30〜12:00
店名 フィッシングエイト2
釣人 藤本 裕之
魚種 タチウオ
サイズ 50〜70cm
場所 淡路島の明石大橋下
イワシの群れに付いているタチウオで海一面ボイルしていた。
ほぼ、ワンキャスト、ワンヒット状態でした。
サイズは、50〜70cmでメインが60cm前後。
あと1ヶ月もすれば70cmがメインになる。
150匹前後の釣果でした。
タックル
ロッド 6フィートのトラウトロッド
リール S社 2500番
ライン PE 0.8号
リーダー フロロ 8ポンド
ルアー 6cmのバイブレーション
   9cmのミノー その他なんでもOK
明石大橋下でメバル釣行

釣行日
H16年3月24日(水)
店名
フィッシングエイト2
釣人
藤本 裕之
魚種
メバル
サイズ
18cm〜31.8cm
当日の潮は、大潮から中潮に移行する日。明石大橋下に釣行しました。 開始早々に31.8cm・重さ495gの写真のメバルが釣れました。 その後、西浦の郡家・都志港を攻めて18cm〜31.8cmのメバル24匹をキープ。リリースサイズの18cm以下は、たったの3匹でした。 3月、4月はメバルの最盛期なので一度、挑戦してみて下さい。
仕 掛
ロッド 7.6フィート メバル専用ロッド
リール シマノ社 2000番
ライン バリバス フロロ 2LB
リグ スプリットショットリグ
スクリューテールグラブ(シルバーラメ入り)
須磨沖でのメバル

釣行日 H16年3月16日(火)晴>
店名 フィッシングエイト3
釣人 竹澤 守雅
魚種 メバル
サイズ 30.5cm
同船者が先に35cmの超大型メバルを釣り上げたので27.8cmくらいに感じました。 これから、大型が釣れ出してくるのでチャレンジしてみればどうでしょう。
仕 掛

須磨海岸より仙正丸にて出船
淡路島福良港にて

釣行日 H16年1月8日(木)曇
店名 フィッシングエイト2
釣人 藤本 裕之
同行者 窪和久、黒島
魚種 メバル
サイズ 20cm前後

仕 掛
ロッド メバル専用 7〜8フィート
ライン フロロカーボン 2LB
リグ スプリットショット 2g
スクリューテールワーム

淡路島福良港で釣行。20cm前後のメバルを十数匹キャッチ
淡路島・津名港でタチウオ

ポイント図


釣行日 H15年8月3日(日)
時間 AM1:30〜AM4:30
店名 フィッシングエイト2
釣人 岩本
魚種 タチウオ
釣果 15匹
8/2(土)夜9時からスタート。
8/3(日)のAM1時頃からバタバタ釣れ出し、AM4時30分には、ストップ。サビキ釣りに変更。”遠投して引き釣り”を人よりも多くする。テンヤで遠投し、底近くを引き釣りする。テトラの上からなので足場の良い場所を選ぶこと。
8月末日までは数が釣れて、9月 になると、さらに大きくなります。 早朝にはナブラが出来るので、ルアーを!!
仕 掛
紀伊長島でキスが活発!!

釣行日 H15年7月24日
店名 フィッシングエイト2、3
釣人 窪和久 直人
同行者 藤本、黒島
魚種 キス
サイズ 15〜25cm
現在の状況 食いは活発で連日良く釣れています。
仕 掛
7月24日、スタッフ3人で紀伊長島へキス狙いで釣行しました。石倉渡船から出船して、湾内をボートから釣っていきました。当日はうねりが強く、湾の奥にエリアが限定されましたが、キスの食いは活発で昼までで140匹と十二分に満足できました。皆さんも是非どうぞ。
これから型・数とも本番のメバル!

釣行日 H15年2月25日(火)
店名 フィッシングエイト2
釣人 藤本 裕之
魚種 メバル
PM9:00 長潮干潮時 大蔵海岸にてベイトがイカナゴにかわり、スクリューテールグラブで簡単に釣れるようになってきました。 これからが型、数とも本番!
波止釣り研修 大磯港(兵庫県淡路島)


釣行日 H14年10月10日(木)
店名 フィッシングエイト2
釣人 安田
同行者 藤本、京紺、金澤、早瀬戸
魚種 アジ、サバ、グレ、アオリイカ1パイ
店を14時過ぎに出発し、明石大橋を渡り約1時間程で大磯に着きました。釣りはじめたのは16時半頃。
最初は、全く釣れず心配しましたが、15〜20分ぐらい過ぎてから、アジが1尾かかったかと思うと次々に釣れはじめました。
わずか1時間半ぐらいの間に3人で360尾ぐらい釣れ針から魚をはずすのが大変なぐらいの勢いでした。大阪からこんな近場でたくさん釣れるなんでびっくりしました。
海もきれいで景色を眺めながらの釣りはとれも気分が良かったです。

男性2人、女性3人で行った釣りでしたが女性が釣り、男性がえさを入れ魚をはずすという女性にとっては最高の「大名釣り」でこんな釣りなら何回でも行きたくなった一日でした。
店長、アルバイトの京紺くんごめんね・・・。また・・・よろしく!