![]() 平成21年1月21日、和歌山の堅田の海上釣堀に行って来ました! すこし喰いがシブイと思っていましたが、朝イチから青物がバシバシかかる!! 次々に掛かるので大フィーバー!! 少し落ち着いてきたので、エサを変えて、棚を替えて少しづつ釣果をのばしました。大物が手軽に釣れる楽しさと、棚の取り方、ハリスの太さ、エサの種類など考えて釣っていくという奥深さは、一度味わえばハマること間違いなしですよ〜!! ※無料駐車場完備
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つるぎ丸で亀浦港をAM6:30に出船。15分でポイントに到着。 仕掛は別図。胴付アジのませの仕掛でアオリイカも来るのでアジの背中にマルフジ社製リュック鈎(ロデオグライダー)Mサイズをセットして第一投。水深30〜40cm、底に着くなりヒラメのアタリ。電撃クッキングをかまして、今期初、ヒラメ43cm。 ここからが辛抱の釣りになる。途中、大きなアタリがあるがハリバズレでバラシ。グィーングィーンと持っていかれるアタリはアオリイカ。これは外道でもキロアップなので重量感がある。終了間際に52cmをヒットさせ終了。 モチモチ感のある身は絶品!60cm級は浜値で2万円の価値があるとか・・・。 例年1人1〜6匹の釣果が上る鳴門つるぎ丸。
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岩屋港を中鹿渡船で一文字に渡ったのがPM2:30。夕まずめまでわずか3時間あまり。エサ釣り師が多く、左側先端が空いていたので釣座はそこに。 潮流は大阪から明石方面に流れている。夕まずめにちょうど満潮を迎える潮。マーブルオレンジ3号のエギで沖を攻めるが反応なし。水道筋も反応なし。スレているのか? 2.5号金テープオレンジにヒューズを巻いて沖へ1投目。着底後、ショートジャーク4回でラインがふける。1パイ目は胴長23cm。500gはありそう。日暮れPM6:30頃まで18〜23cmを12ハイ。波止のブレークラインにアタリが集中した。 その後は、隣のおじさんがタチウオを釣り上げアオリは終了した。今後、数は少なくなるが大型アオリの揃うシーズンに突入する。 |
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10月の3、4日と一泊二日で島根県大社町の宇龍の磯へエギングに出かけた。大遠征と思っていたが、意外と近く感じた。エサ一番をPM 3:00に出発、中国道・ 米子道・山陰道と乗り継ぎ、PM 6:30分頃に宇龍の港に着いた。
水深が10〜15mと手前からどん深なのでディープタイプのエギがよかったです。カラーは何でもOK。朝はピンクマーブルがよかった。 毎年、11月10日頃に渡船終了だそうです。(磯渡しの協定があるらしい。) 渡れる限り良い釣りができます。今年の春イカは2〜4kgが一人15ハイ釣れたとか。
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9月21日、エイト3店長の藤本氏と日本海の磯に行く予定だったが、濁りで止めたほうがいいと情報が入り、塩野氏から情報を頂いていた瀬戸内の家島諸島・坊勢島に変更し、釣行してきた。
藤本氏は、浅いブレークから数匹チェイスさせ抱かせる。私は沖の根で一匹。ラインが走れば追加できるが、ふけで単発だった。ここで2時間をかけてポツポツと追加していく。 しかし釣れる間隔が長いので、他の場所に移動した。が、移動先では思う釣りができないのと、南風が強くなったこともあり、再び先ほどの釣り場に戻ることにする。 するとさっきとはパターンがかわり、ボトムから中層までのシャクリ上げでラインが走る。気持ちのいい釣りだが、水深があるので落とすまで時間がかかってしまう。 そこで追い風に乗せフルキャストし、辛抱強くフォールさせる。藤本氏は8回シャクり、私も8回シャクりでラインがピューっと走った。フォールにしばらく時間がかかるが、入れ掛かり!サイズは胴長10〜17aだった。10月になればもう少し楽しめるだろう。午後4時50分まで釣り、平日最終の午後5時15分で帰った。
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9月14日、淡路島に釣行した。エイト3店長藤本氏が「前回は西浦をメーンに北から南へと探ったので、今回は南から始めて東面を狙ってみる」とのことだったので、同行させて頂いた。
かるも公園前の浜は浅いが、小イカはチョロチョロ出た。土生港の波止は先端に2人いたので、北波止に行ったが、反応なし。黒岩の短い波止も反応なしだった。 大石で仮眠を取り、続いて由良の波止に行く。私はそのまま仮眠をしたが、藤本氏は1人でボコボコ釣っていた。コロッケだが、次から次に湧いてくる。同じ場所を攻めるとサイズダウンするので、少しずつ移動して釣っているようだ。 仮眠が長かったので次のまずめを外さないように西浦に移動。湊の波止には車がいっぱい停まっているが、サビキの人が多いようだった。 次は丸山漁港の裏に新しい漁港ができているので見に行くことにする。入るのは丸山漁港から。ここは2本の波止から成り立ち、外波止は淡路では珍しくテトラが高く積んであるが、降りやすい小さいテトラ。少し前まで捨石が入っている。 沖の水深は浅く、アマモが生えているので春先のポイントになるかもしれない。根元沖側は根があるようだ。 案の定攻める人が少ないのか、小イカはワラワラ出てきた。が、エギに近づかない・・・。これには好調の藤本氏も苦戦している。 港内はしゅんせつしてあるようで砂の感じだが、あまり結果が出なかったので、丸山港に移動。日が落ちる寸前にバタバタと釣れたが、暗くなるとタチウオが回りアタリがなくなったので、終了した。
平成19年9月28日号 週間つりニュースより |
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まずは、江崎の階段から始める。3号では反応がない。2.5号では一瞬後方に付くのが見えるが、エギを止めるといなくなってしまう。階段は両側がポイントらしいのだが、見えるのは胴長7〜8cm。出てくるのは護岸の際がほとんどだ。もう少しサイズアップすれば沖の根に付くだろう。今回はツバスらしきものが飛んでいた。 次に走る途中で寄り道をする。藤本氏から教えて頂いたのが炭焼あなご魚増鮮魚店。昼前後は開いているが、午後3時ごろには閉店しているようだ。タレ付き一匹300円。アナゴの味がしっかりしていて、白い飯が欲しいところだ。 郡家は水色が悪く緑色。鳥飼の水色はきれいでイカもたくさん出てくるがやはり小さい。他も回ったが、出てくるサイズは一緒だ。手持ちの2号エギは1個しかなかったので、藤本氏から1個拝借する。なくなることがないと思っていたのだが、リーダーが抜けてロストした。予備は持っていくべきだ。 湊の波止では、テトラ帯で小エギを足元からシャクリ上げるとワラワラ出てくる。でも固まっている場所、いない場所がはっきりしている。港内に浮いているブイ周りでは、上の釣りでやはりワラワラ出てきた。 圧巻は波止先端赤灯前だった。足元には小さいながらすでにスミ跡はいっぱいある。藤本氏も座り込んで浮かして狙っているが、可愛いサイズだ。潮の押しが強くなると、出が悪くなってきたので移動する。 夕まずめは丸山で迎える。釣り公園と反対の護岸に入る。公園になり足場もいいのだが、明かりはない。車のスペースは7〜8台停められる。 地元の人がサビキでイワシを狙っている。昨年まではイワシが少なかったが、今年は多いようだ。 岸寄りに歩いていくと、スミ跡がポツポツ付いている。そのサイズが例年より大きいのだ。先客が1人いて3号を振っている。私も横に入れてもらい、まず水深チェックをする。 サイズ狙いは水深のある所で
足元に沈めると3〜4mある。潮は引きで反流した潮が左から右。少し沈めてダートさせると、小イカは付いてくる。ボトムでは反応なしで、藤本氏は少し岸寄りで小イカと戯れている。
フルキャストしてもエギロッドより飛ばない。着底させ軽いシャクリで浮かしフォールさせていると、ラインがフワフワ?で、アワすと、グーン?ロッドが大きく曲がる。引きは確かにイカ。浮かして抜いて撮影してもらう。 まだ明るい時間、他に2匹キープする。藤本氏は日が落ちる前に急にサイズアップして、手の平サイズを5連チャン。しかしアタリがなくなった途端に隣の人がタチウオをヒットさせ私は終了。藤本氏は浅場に移動して追加したようだが、暗いからと言って終了した。 今年はサイズが小さいが、数は近年になく多い。全体的に南の方がサイズはいいようだ。ただ、居る場所居ない場所がはっきりしている。サイズ狙いは、やはり水深がある場所が狙い目だ。
平成19年9月21日号 週間つりニュースより |
このところスズキが好調らしく、またこの時期の丹後の外海でとれるスズキは脂が乗りまくりでとにかくおいしいらしい。都会で釣れる「アーバン」なイメージのシーバスではなく、銀ピカで引き味も最高とのこと。乗船し、さっそくスズキの一級ポイントへ向かったが、雨がパラパラ。アタリがない状態が小一時間続いた。 そして雨もおさまりつつあるころ。船長が「釣りの見本よ」とばかりにいきなり何かを掛けた。マダイである。圧巻の60センチオーバーだが、これはジグでの効果だ。そんなことを思っている間もなく、私と釣友の松井氏の竿が曲がった。上がってきたのはともに70センチオーバーのスズキだ。 インチクはタグリナマリにタコベイトをつけたもので、釣り方はいたってシンプル。インチクが着底したら10メートル前後巻き上げてまた下ろす、これの繰り返しである。ここにハードなジャークなどは必要なく、一日中、集中力を保てるのも魅力だ。あとは当日の当りの巻き速度を見つけることが大切。
それからパラパラとスズキが上がるが、正午になったころからアタリが止まった。そこからなかなかヒットしないまま夕刻に。近ごろ、マダイはこの夕刻ごろに多く上がっていたようで、船長から「チャンスは夕刻。真剣に!」と軽く念を押された。そんな中、なかなかスズキのヒットがない釣友の寺前氏の竿が曲がった。「マダイか?」 「いやぁ〜わからん」そういいながら上がってきたのはやはり70センチクラスのスズキだ。本人はスズキが下手らしく、そんな自分が釣ったことを喜んではいたが、マダイでなかったことをやはり悔やんでいた。 しかしさすが「ベテランインチクアーティスト」と呼ばれる?寺前氏、その後すかさず良型のアコウをゲット!!「ニギリにしてもらおう」と釣った瞬間からすでに顔がマイウー状態だ。その熱気冷めやらぬうちに、僕の竿にモソッとしたアタリがあった。 すぐさま合わせを入れると、竿がガンガン曲がる。「根物か?スズキか?まさか...」PE0・8号、バスロッドクラスのライトジギング用の竿がグングン曲がる。ラインを出され、巻き、また出され、巻きを繰り返し、やっとこさ魚体が見えてきた。同船長の二人が「タイやタイ!!バラすなよ!」と僕にプレッシャーをかける。 ![]() どうにかこうにか船長のタモにおさまった魚は、71センチ4・1キロ、見事な魚体のマダイだった。タックルがライトなので引き味が最高!この釣りにハマリそうだ。ライトタックルの強みは、なんといっても 一日中集中力が保てることと、老若男女問わず楽しめること。そして、タックルなどにこだわりのエッセンスを加えられ、オリジナリティの高い釣りが楽しめるのがいい。みなさんも、ジギングや普通の船釣りの合間に「インチク」を!!手軽なタックルで、ぜひトライしてみてください。
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![]() 早朝2時に出発、期待に胸を膨らませ車内の中、フカセ釣りについて色々と教わり渡船店に到着。渡船料金を支払い20分半程でポイント到着。天気も良く気持ちのいい朝日が出迎えてくれました。 早々に袋エサとオキアミを配合し、竿をセット、基本通り、マキエを同調させることを目標とし、釣りを開始。 マキエをする毎に、段々とエサ取りが寄って来るので随分悩まされました。 しかし、先輩は次から次えとチヌを釣り上げる。なぜ私にはつれないのか?すると先輩から大きなアドバイスを頂くことに。 まずサシ餌を生からボイルへ変更し、次に一番重要であるウキとオモリを2Bから5Bへかえてみる、当時実は波に多少ウネリがあり、そのことを先輩は見逃さなかったようです。最後に釣座を変わってもらい分かった事が、私の仕掛けはサシ餌と同調していなかったのだ。 そして仕掛けを変えて、2投目、5Bの円錐ウキが“じわっ〜”と沈んでゆき、「またエサ取りかな〜?」と思いアワセてみると、非常に重くドラグが悲鳴を上げた!またそこで先輩に、やり取りの仕方を教えていただいた。するとすんなりと魚体が見えてきました。何とそこには50cm位ありそうなチヌのの姿が!格闘の末、先輩にタモ入れしてもらい見事にキャッチ!! 本当に先輩には感謝の気持ちでいっぱいです、私の人生の中で初めての年ナシのチヌが釣れた事に大感激。先輩に釣らせていただいたという方が妥当ではありますが、嬉しいものは嬉しいです! その後気づけば2人でチヌが6枚。時刻は夕方の5時になったので納竿としました。 釣行の帰り道、車内で本日の反省点やチヌのおいしい食べ方について教えていただきとてもよい参考になりました。 チヌのフカセ釣りのことならエイト2の渡辺にお任せください! フィッシングエイト2 渡辺祥平 |
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1.1mのテトラ竿を使い、ラインは2号のナイロンライン。 仕掛けは、オーナーから出ている堤防カワハギの1号を使いました。 餌はオキアミを使い針に付けるだけ。 あとは仕掛けを底まで落とし、竿を少し上下に動かすだけで竿先に反応が… ゆっくりとリールを巻いていくと、ガシラやスズメダイがよく釣れていました。 あまり数には恵まれなかったもののメバルも釣れ、大満足。簡単な仕掛けで、一日中遊べるガシラ・メバル釣り。小さいお子様でも簡単にできますので、ご家族でお弁当など持っていかれてはいかがですか? その際は安全のため、ライフジャケットなど着用してくださいね! |
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港からポイントまでは15分ほどで到着です。当日はアジが大きいため30号のオモリをセットし釣り開始。すると右後ろでエギングをされていた『関西の釣り』でおなじみ岳洋社の社長松井さんに1投目からヒット!いきなり胴長40センチクラスの良型を早くも確保です。と言っている間に今度は真後ろで私と同じ仕掛のエイト本店の熊野店長にも同サイズが!! タモ入れも一発で成功し、「いったい何匹釣れるんだろう?」と言った期待が膨らみます。 しかしアタリが遠のいたので船長さんにこの仕掛のコツを伺うと、まず底をキッチリとり、3〜4m巻き上げて待つだけだが船を流しながらかけ上がりについているアオリイカを狙うためマメに底を取り直すのが大切で、底にいるベイトの上にアジが常にいるようにしないとアオリイカは乗ってこないそうです。またアオリイカがアジを触ってきてもすぐに合わせず竿にしっかりとイカの重さが乗ってから一呼吸おいて大きく合わせると口元もしくは足の付け根にガッチリ掛かるとのこと。 バッチリとアドバイスをしてもらい、アタリを待っていると軽く穂先を抑えるようなイカ独得の重さが手元に伝わって来ました!しかしなかなかそこから押さえ込んでくれません。我慢しているとグーッとついに竿先が水中に差し込んで行ったので一呼吸おいて大きく合わせるとなんともいえない重量感が伝わってきました。浮いてきたのは他と同じく40センチクラスの良型で船長の言うとおり足の付け根にガッチリと掛かっていました。
納竿直前にまたまた松井さんがエギを我慢してシャクリ続けてヒット!最後に釣れたのは胴長44センチの大物で今日の釣りの締めとなりました。 当日はアタリも非常に少なく物足りない釣果となりましたがとても面白い釣りなのでみなさんも是非一度チャレンジしてみてください!また戸田丸さんでは、秋にはエギング船を出船されていてDEEPポイント狙いのため早くから大型が揃って釣れるとのことですよ!
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波飛沫を受けながらも頑張ったのが良かったのか39〜43cm
口太の5枚と30cm程の尾長をなんとかGET! 今期は梅雨グレは大いに期待できそうです。 |
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穏やかな日のタマズメ、18時から釣り開始。前回と違って波止は人だらけ。好調だった河口も投げの人の竿々々・・・。何とか正面中央に釣座が空いたので入る。両サイドの釣人とは5mも離れていない。やはり先客はテーラーや串のウキ釣り。私だけがキャスティング。21時前後が干潮なのでそれまで釣りタイムか。潮は右から左へ。手前はゆっくりだが、投点近くの沖は速い。 前回と同様、テーラーS2で底を探るがダメ。アタリが出たのは19時半頃。一匹目はキャスト直後。ケミホタルが沈まないので、合せると乗った。15cm級。二匹目も同じ。今日は、上層か?水面下2mまでを重点的に探る。その後テンポよく釣れたが21時30分頃、潮止りを迎えアタリが出なくなり終了。 今日のアタリはイカパンチやモタれるのが少なくケミホタルの変化が多かった。 結果、胴長15cm級22ハイ。右サイドの人は1パイ。左サイドの人は5ハイの釣果。結果に差が出るのは誘い方の違いだけ。テーラーを2〜3m沈め水面まで数回のショートジャーク。テンションフォールで2〜3m沈め、またショートジャークの繰り返し。目印はケミホタル。アタリはショートジャーク直後に多い。(ケミホタルの変化) ウキ釣りだと一定の層しか攻められないのでイカの活性が低い時は乗りが悪い。左サイドの人はウキ釣りでも誘いをかけながら釣っていたので、数匹ものにできたのだろう。プラスここがキモ。テーラーの中に赤色25mのケミを入れる事。これを入れてないとでは釣果に大差が出ます。 次回は夜中に満潮を迎える潮回りに釣行したい。 |
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当日は晴天。しかし南西の風が強くベランダに着いた時は白波も立っていたが、朝霧川河口近くに数人先客がいたのでその横に入る。 (少し風裏になっていた)先客はテーラー仕掛けのウキ釣り。10パイほど釣っているようだ。 20時30分釣り開始、風が強く波けもあるので底近くにいると思いテーラーS2を選択。(水深3m前後) 回収しようとした時コン!とイカパンチのアタリ。合わせると乗った。1投目から幸先がいい。
22:30頃あまりにも強風になってきたので退散。2時間で32ハイの釣果。中には胴長20cm近いのもまじった。 |
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2月7日、春のような陽気に誘われ福井・越前へヤリイカとメバルを狙って、エイト2からエイト3の店長にかわった藤本氏と釣行した。 エイト3に午後6時に行き、そのまま一気に高速を使って北陸道・敦賀ICまで走る。そこから夜間無料となった河野海岸道路を使い、小樟到着は午後9時。車は右の波止に乗り入れた。 柵手前にズラーッと車が停まっているのを気にしながら身支度をして波止を歩き、角を曲がった途端にあぜんとしてしまった。赤いウキが3メートル間隔でズラーッと並んでいたのだ。入る余地がない。しばらく一番手前で藤本氏と並んでエギをシャクってみることにする。藤本氏はテーラだ。 しばらくするとポツポツ人が戻り始めたので、藤本氏は先端に移動。私は同じ場所でボトムを攻めることにする。 エギをボトムまでフォールさせ、着底かと思いシャクると重みを感じた。が、海藻のような重みだけ。メバルロッドでシャクっているのでゆっくり寄せると、途中からグーンと引き始めた。 ヤリイカは泳ぐスピードは速いが、アオリのような強い引きはない。足元まで寄せ一気に抜くと、胴長30センチ強のヤリイカだった。しばらくシャクるも反応がないので、私も藤本氏を探し先端に移動することにした。 先端の藤本氏を見つけ近くに行くと、彼は地元の人と話している最中だった。どうやら藤本氏が来てすぐに、かわった釣り方で2回アタり、一匹取り込んだので聞きにきたようだ。 エギかと思うとエサを付けるし、投げたと思うとすぐに引くので、地元の人にはかなりかわった釣りにみえたようだ。 このテーラの釣り、アクションについては、ケミホタルが見えなくなるまでか沈めてから誘い上げ、カーブフォールさせるというもの。アタリはケミが横に走る、急に沈む、逆に沈まない、と見えるのが面白い釣りだ。ウキで流しただけより誘いを入れるので釣果が上がる。 ロッドは投げる、動かすだけならエギングロッドがお勧めだが、潮を感じるなら硬めのメバルロッドが面白い。エサ巻きテーラはS、Mを使い、オモリのない0をチョイスする。深い場所では2を使う場合もある。
入ったのは大樟の小さな漁港入り口で、明かりのある場所。時折小さなライズがあり、中には少しましな音もする。 ジグヘッド、重スプリット、軽スプリット、フロート、極小ワームを使ったフロートと変化させ、やっと小型をヒット。次に足元のライズに合わせ狙うと、思ったより引きが強く良型、23センチがヒット。しかしこれだけで後は小型ばかりだった。 藤本氏は水中ウキを使ったキャロでカラーローテンションしている。ホワイト、グレー、イエローでアタリがしっかり出たので、ハリを小さくし食わせる作戦のようだ。私はクリアをチョイスし、ハリにゴールドティンセルを巻いたものがアタリだった。 常連の人の話しでは、今期は12月に良型が出て、今は産卵に入ったようで小型化しているようだ。大型はやはり暗い磯場がいいと言うが、夜の磯は慣れた場所でないと怖いのであきらめた。 3時に大樟に戻り、大波止の反対側の新しい波止に入る。ここではジグヘッドでボトムを引くと20センチまでのガシラとフサカサゴのような魚が一時入れ食いした。 これを1時間強たん能し、仮眠に入った。が、起きたら8時30分、帰りの車中だった。 藤本氏は夜明け前からテーラを投げ潮目ができた場所で2匹追加したが、7時ぐらいから出て行く漁船やカニ漁から帰ってくる船が忙しく通るので、あきらめ終了したようだ。地元の人は明るくなっても水深のある場所なら狙えると言っていた。 平成19年2月23日 週間つりニュース掲載 |
釣り方としては底まで落とし、ただ巻き上げるだけなので、誰にでも簡単にでき…なおかつ新鮮なブランド魚が釣れるとあっては…釣り人もやらざるをえなかった釣りのようです。何を隠そう今回釣行したエイトスタッフはみんなその釣りの中毒者で、25日も熱い情熱で臨んだのであります。
その後もアタリは底付近に集中し、自称「鯛の王様」のスタッフ友岡が慎重なファイトの末に鯛を釣り上げ満面の笑み!ボトムでカブラを転がし鯛に気付かせたと語っておりました。この後も順調に続くかと思いきや…またまたアタリが遠のき、カサゴやイシモチはカブラに喰いついて来るが、肝心の鯛の反応がない時間が続く…
だが、ここでスタッフ奥内、柳澤と続いて鯛を釣り上げ…少〜し眠くなっていた目があっという間に覚め、真剣モードに突入!ボトムから10回転で止め、落とし…ゆっくり巻き上げると…「コッコッ」とロッドに待望の鯛特有のアタリが!!
厳しい釣行となりましたが…どれだけ忍耐強く、集中してやれるかがこの時期のキモでした。鯛はボトムに固まっており、スローに探れば結果は出ます。寒いので天候のよい日に釣行を!! エイト玉津 西尾 |
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朝7時出船。天候は晴れ、強風、潮は昼頃まで上潮。
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日本海小浜西小川に手こぎボートによるキス釣りに行ってきました。
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一本釣り沼島の浜ちゃんこと「海心丸」でアジ・サバを狙ってきました。
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日本海の船釣りでスルメイカがよく釣れているから、そろそろ岸からも狙えるはずとのスタッフ藤本の提案で、スタッフ3名で小浜〜常神半島へ行ってきました。 今回は、一般的にはウキ釣りで使われる「エサ巻きテーラー」をエギングのスタイルで使用するテーラーキャスティングでの釣行です。スタッフ藤本は毎年このタックルでウキ釣りよりもおいしい思いをしているのです。
まずは、小浜の宇久漁港で釣り始めました。テーラーにキビナゴをしばり付け、おもむろにキャスト。目印と集魚のために付けたケミホタルがテーラーと共に沈んで行きます。 ケミホタルが見えない水深まで沈んだらエギのようにショートピッチでシャクリ上げて再びフォール・・・。このフォール中が最大のバイトチャンス。メバルロッドのやらかい穂先がヌーっと持って行かれるアタリがあるはずですが、無反応。数日前の強い雨の濁りが入っていて誰にもアタリがありません。釣り場にいた波止の常連さんに話を聞くと一週間前はヤリイカ混じりで大爆釣だったそうです。ヤリイカがこの季節にまだ釣れるとは、今年は水量が低い様です。 そこで、どんどんランガンして漁港を見てまわりましたが、なんと今年の冬のシケで常夜灯がこわれて無い所が多いのです。そしてとうとう常神半島へ。漁港の灯りまわりでなんとか3名でスルメ、ヤリイカを計12匹釣り上げ夜が明けてしまったので終了としました。 スルメイカは今後大阪湾にも回遊してきますので皆さんも「テーラーキャスティング」で狙ってみて下さい。 |
ビッグフィッシング放映決定 3月23日(木) サンTV 22:00 〜 22:54
午前4時半に大阪を出発し6時過ぎに到着するが、この日は生憎の天気で、予報では1日降り続くらしい・・・。 6時半亀浦漁港を出航し、初めの魚場には10分ほどで到着。 タックルは4m前後の中通しの磯竿に両軸リール。竿は外ガイドでもいいのだが、メバル仕掛けは長く絡みやすいので、トラブルを避けてスムーズに釣りをするには断然インターラインの方がお勧めです。(私も一度苦い思いをしているので・・・)
この仕掛けに40号のオモリ(日によって30号を使う時もあるそうです。)をセットし、底まで落とす。 釣り場によって底を取り直し、底を中心に攻めるところもありますが、鳴門では底に付くとすぐにリールを巻き、一定のスピードでゆっくりと巻き上げ、10メートルほど上げても反応が無ければ、また底まで落として・・・をくり返す。 さて、ポイントに着いて1投目。どんなもんかと仕掛けを下ろし、ゆっくり巻いてくると早速反応が。さいさき良く3匹ゲット。ほとんどの人が1投目から釣れ、魚の濃さがうかがえる。 この日は2投・3投と仕掛けを落とせば、毎回掛かってくるほどの好活性!
良型が揃っているので1匹の引きでも充分楽しめるが、2匹、3匹・・・と数が増えるとかなり重たく、リールをすんなり巻けなくなってしまうほどだ。 隣の窪和久氏は7匹・8匹とパーフェクト達成で、なんと2投で15匹!つぎつぎと鈴なりに上がってくるメバルを見ているとまるで漁のような迫力。 エイト2店長の藤本氏は普段から陸っぱりメインのメバル釣りに精通しているだけあって、この日1番のデカメバルを釣り上げていた。それも尺メバル、31センチ!!
初めの何投かは釣れた匹数を数えていたが、もう数えきれないほどたくさん釣れて大大満足! まだお腹に卵を抱えているメバルや、元気なメバルはできるだけリリースし、今後に期待です。もちろん持って帰ったメバルはお刺身、煮付け、空揚げなど美味しく頂きました。 まだまだ5月初旬くらいまでメバルは狙えるようです。大阪からも近いですし、乗合もしているようなので、皆さんも是非足を運んで爆釣劇を味わってみて下さい。 フィッシングエイト2 脇田 |
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■"我慢"の釣行
11月9日、夕方からエイト2の店長藤本氏と淡路島の岩屋・道の駅裏にエギング釣行した。 ここは10月11日にも釣行し、中層付近でまずまずの結果を残せたので、日ごろのうっぷんを晴らすつもりだった。 しかし、ウハウハで帰宅したのは、藤本氏だけだった。今回は、そのてん末をまとめてみた。 |
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■パターンはまり20匹キャッチ![]() 潮は小潮で、到着した時点では止まっていたのだが、すぐに左に流れ出した。 すると先行者がコウイカを釣り、藤本氏も小型アオリを1匹釣った。しかしなぜか私には反応がない・・・。 先行者が10時ごろに帰った後で、再び潮止まりを迎え、藤本氏が連発する。ここは、じっくりと藤本氏を観察することにした。 見ると、少し潮上にエギをキャストし、底まで沈める。正面から底に着くぐらいの感じでエギを落とす位置を決めている。 潮が速くなればもっと潮上にキャストするし、潮がたるめば正面の沖にキャストする。 シャクリ回数は、2〜3回がよかった。前回の釣行では、5〜7回で中層までシャクったが、あまり激しく動かすと、逆にチョイスしてこなかったという。 そこで、3回ほどシャクった後は、ラインを張って待つ。すると、エギは流れに乗り、下に流されていく。 この時、エギが浮くと、イカは嫌がりそのまま追尾する。潮のたるみに入って、エギが沈み出すと襲うようだった。 ナマリで重くする手もあるが、基礎の段差ができるとエギが流れのポケットに入り、根掛かりしてしまう。今回はシャクった後にジッと待っていると、底近くでアタリが多く出たという。 私の釣り座との違いは、ラインの張り。潮が沖から押して流れていたため、ラインが張らなかった。 今回は移動せずに頑張ったが、明石海峡大橋の照明が11時に消え、さらに公園の照明が午前0時に消えたため、アタリらしいものは、2回でフォローは効かなかった。藤本氏は、300グラム〜600グラムを8匹とコウイカ1匹だった。 南に向かう途中で港内の明かりが気になり、短時間入ってみた、スミ跡は大きくないが、ポツポツと付いている。 |
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■沖のブレークで400グラム級ゲット 1投目に3号のエギを使って、400グラムをキャッチした。これでロッド(サムライブレイド82)のテストをすることができた。 藤本氏は、2・5号で4匹をキャッチ。私のヒット場所は、沖めのブレークラインで、軽いシャクリ4回でラインがふけるアタリだった。 しかし、その後が続かない。ここで反対側の明かりが目に入り、移動することにした。 明かりの外側で小型を1匹追加する。藤本氏も船影近くで連発する。スリップしそうな脳ミソをフル回転させ作戦を考えてみた。 本日のお題は流れ、ブレーク、影、障害物、底、我慢だ。ここで、波止との距離が30bぐらいしかない場所に入ることにした。 潮上の壁際にキャストし、底に向けて沈める。その後、軽く3回シャクリでドリフトさせながら待つ。ここで動かしたいのを我慢しているとグッーと押さえ込んで乗ってきた。 ところが3時を回ると出漁時間で目の前を漁船が通るようになった。それでもアタリは続き、流れが緩く乗らなくてもフォローを心掛けるとすぐに反応が出た。 このパターンで数匹追加することができ、私は計5匹、藤本氏は計20匹という釣果で朝6時過ぎに帰宅した。 |
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平成17年11月25日 週間つりニュース掲載より |
仲間5人と島内各地ラン&ガン
■フェリーで釣行 エイト2の店長の藤本氏からの誘いで10月26日、香川県・小豆島でエギングを楽しんだ。 自宅を午前5時に出発。同行したのは。エサ一の黒島店長、窪和久君、遠藤君などエイトグループの人たちなど総勢6人。 姫路港発7時15分のオリーブフェリーに乗り、100分で小豆島に到着した。この島は大きく、私たちは、東の福田港から時計回りで坂出港まで行くことにした。 フェリーを降りてすぐに近くの釣具店で聞き込みを開始する。話によると、日中のエギングをする人は少ないようで、「夜ならどこでも釣れる」とのこと。 出発してすぐに石積みの波止が目に入った。波止には大きなスミ跡が付いているが、明かりの下に集中している。 探ってみると、沖は砂地のようで足元の捨て石の際からイカが出て、エギをすんなり抱く。しかし、100グラムほどだったのでリリースする。 窪和久君が「港内向きで良型を釣った」と話してくれた。しかし、ここは、干満の差があるので、浅い磯場では小型が多い。以前釣行した九州・天草のようだった。そこで、深みを探し、定置網方面に移動する。 ここまでは底まで沈めてから水面までシャクリ上げて狙うも、乗ってくるのは小型ばかり。しかし、網沿いに表層をダートさせると、200グラム強がワラワラと付いてくる。 福田港から南東に見える島に行く。ここは、石積みの波止で島同士がつながっていた。内側は砂地だが、イケスのロープがポイントとなる。外側は、岩がゴロゴロしている。 |
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夜釣りで釣友大活躍 1キロ級登場に歓喜! ■藤本氏7匹キープ ブレークラインで5連発 ![]() 次は橘港に入った。ここは、大阪城を築城した際、石を大阪に運んだことで有名な港だ。 採石が盛んな土地のため、漁港も大半が石で造られていた。自然石で造られてあるため雰囲気がいい。 周囲を見渡すとぽつぽつとスミの跡はあるが、釣人が少ないためかその数はあまり多くない。 港内の航路のブレークラインにクリックス3号のエギを沈め、軽いジャークで水面まで引き上げ止めてみると、スーとラインが走る。アオリのたまり場のようで、連発で乗ってくる。5匹釣ったところでサイズダウンしてしまった。 坂出港では不思議なことに誰も反応がない。南に小島が見え、水道が良さそうだったので、移動することにした。 最初に狙った波止は、沖の水深が5メートルまでで、根掛かりもない。すぐに遠藤君が良型をキャッチした。ここでの釣りはエギをボトムまで沈め、シャートジャークで中層まで誘うというもの。 さらにカーブフォールで着底させたら軽くラインを張って、待つのがパターンだった。 私は、30秒ほどしか待てないが、冬に行うステイの釣りに効果があると思う。やがて、太陽も傾き薄暗くなってきたので、福田港に戻り、漁港の明かりの下で狙った。1時間は反応がなかったが、午後7時ごろから急に反応が出て、500グラムオーバーが沖でヒット、次は足元でヒットなどと盛んに乗ってくる。 フェリー横の河口近くに入った藤本氏と窪和久君は、良型の連発に当たったようで歓喜の声が聞こえてくる。後で聞くと1キロ近いアオリが連発したという。結局、最終便の午後9時で島をあとにした。 ちなみに船は、車5メートル未満8150円、運賃1320円。見所は紅葉の寒霞渓、醤油工場、オリーブ園、二十四の瞳映画村などもある。 今回の釣行では、1周どころか6分の1程度しか回れなかった。まだまだ未開の地があり、楽しみな島だ。 |
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平成17年11月18日 週間つりニュース掲載より |
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今年7月頃 親アオリイカ釣りで1kg級7ハイと良い目をしたので夢をもう一度とのことで釣行した。 天候は東の風1〜2m、潮が大阪から明石へと川のような流れであった。 釣果として600gと400gの2ハイの貧果。無風で潮の流れがゆるければ、もっと釣果は期待できる。新しいスミアトもたくさんありました。 |
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10月11日夜から、エイト2の店長藤本氏と淡路島のエギングへと向かった。明石大橋下に入ったのは午後9時、タチウオ狙いの釣り人が3グループいたが、釣れている様子はない。潮は左から右に流れている。30分ほどすると、潮が緩み釣りやすくなったが、音沙汰はない。
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![]() 船付場近くの磯ぎわで2寸で連続15ハイ。 |
前回に続き9/29(木)家島坊勢島に行ってきました。朝一、姫路港発7:35に乗船、坊勢島着8:05。すぐに車を借りて島の裏側の漁港へ。前回より水色が悪く北西の風が強い。
ロッケサイズのアオリイカからの歓迎を受ける。1つのポイントで2・3バイ釣るとあとは無反応。次々とポイントを 第一投、さっそくコ変えてランガンスタイルで釣る。やはり今回もシャロー(水深2m前後のカケアガリ)しか釣れず。昼2時頃までねばったが胴長20cmを頭に30パイ程度の釣果。
![]() シャローのサイトでエギ2.5寸、赤テープ、茶 |
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エギは、2.5寸がメインでオリーブや茶の金テープに好反応が出た。もっと水深のあるカケアガリを3〜3.5寸のエギで底近くを狙うと胴長25cm前後が出ると地元の人は言っていた。まだまだこれからと思った。10月中頃〜末にはクーラーがズッシリと重たくなる釣果が望めそうだ。
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![]() 当日の最大胴長15cm
交通は大阪からだと阪神高速・神戸線から加古川バイパスに入り、中地ICで降りすぐ左折。
5分も走れば姫路港に着く。港内のパーキングに車を止め(1日1800円)定期船ラピートを利用する(往復2000円)。又ラピートを利用すると島内は無料で車を貸してくれるので、ランガンするのに便利です。 |
![]() 2日後なので濁りと水潮が気がかりだった。予感的中、坊勢島の港に着くといつも底まで見えるクリアーウォーターなのに濁りが回り少しショックを受ける。
店のスタッフ5名とエギングに出かけた。9月7日(水)に台風14号が九州に上陸し、その
又、いつも大きな群れでいる小アジが表層をフラフラと泳いでいる。(水潮?)条件が悪い中、港内のシャローで水深1.5m位でエギング開始。当日のタックルは8フィート前後のエギングロッドにPE0.6〜0.8号、リーダー2号を1.5m取り、2.5号茶系のエギをチョイスする。1投目で早くもコロッケサイズ(胴長10cm位)がヒット。他のスタッフも順調にヒットするが、コロッケサイズばかり。サイズアップをと、水深のある波止の先端でキャストするもアタリなし。ならばと1日シャローを打ちつづけて、1人40パイ程キャッチ。しかし最大でも胴長15cmなのでほとんどリリースした。夕方近くなればオレンジ色のエギによくヒットした。 地元の人に聞けば今年は遅れているので9月末頃がよいとの事。1人平均50パイはいけると言う。 ![]() |
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![]() P社、リーディング×A73 2501で いきなりの初ヒットは、3連 ![]() 各店スタッフと今井さん ![]() 当日の釣果 18〜25.5cm 約60匹 |
今年は、全体的にメバルの釣果が悪い中、
4月6日鳴門のメバルにチャレンジしてきた。 当日は、ビッグフィッシングの取材もあり、 番組フィッシングアドバイザーの今井さんにも 同行してもらった。 サビキ仕掛けで試したが、各メーカーから 出ている色々な仕掛の中でもいたってシンプル なサバ皮、白とグリーンの皮が入った仕掛が 一番良かった。 釣期は5月の連休明けまでとの事。 それ以降は、真鯛釣りとなる。
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イワシの群れに付いているタチウオで海一面ボイルしていた。
ほぼ、ワンキャスト、ワンヒット状態でした。 サイズは、50〜70cmでメインが60cm前後。 あと1ヶ月もすれば70cmがメインになる。 150匹前後の釣果でした。
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当日の潮は、大潮から中潮に移行する日。明石大橋下に釣行しました。 開始早々に31.8cm・重さ495gの写真のメバルが釣れました。
その後、西浦の郡家・都志港を攻めて18cm〜31.8cmのメバル24匹をキープ。リリースサイズの18cm以下は、たったの3匹でした。
3月、4月はメバルの最盛期なので一度、挑戦してみて下さい。
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同船者が先に35cmの超大型メバルを釣り上げたので27.8cmくらいに感じました。 これから、大型が釣れ出してくるのでチャレンジしてみればどうでしょう。
須磨海岸より仙正丸にて出船 |
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淡路島福良港で釣行。20cm前後のメバルを十数匹キャッチ |
![]() ポイント図 ![]() |
8/2(土)夜9時からスタート。
8/3(日)のAM1時頃からバタバタ釣れ出し、AM4時30分には、ストップ。サビキ釣りに変更。”遠投して引き釣り”を人よりも多くする。テンヤで遠投し、底近くを引き釣りする。テトラの上からなので足場の良い場所を選ぶこと。 8月末日までは数が釣れて、9月 になると、さらに大きくなります。 早朝にはナブラが出来るので、ルアーを!!
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7月24日、スタッフ3人で紀伊長島へキス狙いで釣行しました。石倉渡船から出船して、湾内をボートから釣っていきました。当日はうねりが強く、湾の奥にエリアが限定されましたが、キスの食いは活発で昼までで140匹と十二分に満足できました。皆さんも是非どうぞ。
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PM9:00 長潮干潮時 大蔵海岸にてベイトがイカナゴにかわり、スクリューテールグラブで簡単に釣れるようになってきました。
これからが型、数とも本番! |
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店を14時過ぎに出発し、明石大橋を渡り約1時間程で大磯に着きました。釣りはじめたのは16時半頃。 最初は、全く釣れず心配しましたが、15〜20分ぐらい過ぎてから、アジが1尾かかったかと思うと次々に釣れはじめました。 わずか1時間半ぐらいの間に3人で360尾ぐらい釣れ針から魚をはずすのが大変なぐらいの勢いでした。大阪からこんな近場でたくさん釣れるなんでびっくりしました。 海もきれいで景色を眺めながらの釣りはとれも気分が良かったです。 男性2人、女性3人で行った釣りでしたが女性が釣り、男性がえさを入れ魚をはずすという女性にとっては最高の「大名釣り」でこんな釣りなら何回でも行きたくなった一日でした。 店長、アルバイトの京紺くんごめんね・・・。また・・・よろしく! |