企業釣りクラブサポート釣行会報告
【高千穂交易大阪支店釣りクラブ様と楽しむ旬のタコ釣り体験】

初めてでも安心して楽しめる!
明石で開催された親子12名の船タコ釣り体験イベント
イチバンエイトグループでは、企業の釣りクラブ等に対して、新しい釣り体験や旬の魚を楽しめる釣りをご提案し、釣りの魅力を広く発信しています。
今回は、以前より取引のある高千穂交易株式会社(東京都新宿区本社・セキュリティ機器等を販売)の大阪支店には「釣りクラブ」があり、今が旬の「明石のタコ釣り」の実釣会を企画し、6月21日に兵庫県明石林崎漁港の小松乗合船で実施しました。
笑いあり驚きあり!明石の船タコ釣りツアーは全員大満足の釣果に
当日の参加者は保護者含め小学生のお子様3名の計12名様に、明石の船タコゲームを楽しんで頂きました!
釣りが初めてのお客様も多くご参加いただいたため、乗船前にライフジャケットの着用方法や船内ルール、道具の使い方、タコエギの操作方法などを丁寧にレクチャーしてから出船。釣り場に到着後は、皆さん見よう見まねで釣りをスタート。最初は糸が絡んだり根掛かりする場面もありましたが、慣れてくるとタコ特有の重みを楽しみながら釣っていただけました。
タコにびっくり!でも興味津々!親子で明石の海を満喫!
釣れたタコはスタッフがその都度サポート。エギのカラーを変えて試すなど、ネットからタコが脱走?したりというハプニングも交えつつ、熱中症対策をしながら終始にぎやかで楽しい釣行となりました。
お子様たちは釣れたタコを怖がっていましたが興味津々!!『触ってみたい』と、実際に手のひらに乗せて吸盤の吸い付きやウニョウニョ動くタコをじっくり観察して楽しんでいました。エギを取り替えて連続ヒットやダブルヒットもあり、全員が釣果を得ました。
未来の海のために 子どもたちと体験した子ダコの放流と資源保護
帰港直前には明石市漁業協同組合連合会が実施しているタコの資源保護活動に則って子ダコをリリース!
『大きくなって帰ってきてねー』とお子様たちが放流するシーンが非常に嬉しくて印象的でした。
タコ料理に舌鼓!
釣りを通じて職場の絆を深めた心に残るレクリエーション体験
帰港までに釣れたタコを下処理させて頂き、ご帰宅後はタコ飯やタコ焼き、しゃぶしゃぶなどをご堪能頂いたとの事で全員笑顔の釣行会となりました。
釣りはストレスや運動不足の解消に効果的なレジャーで、従業員の健康増進やリフレッシュに役立ちます。仕掛け選びや釣った魚の調理を通じて交流が生まれ、『また行きたい』との声も多く、信頼関係やモチベーション向上にもつながっています。
◆フィッシングエイトUmeda


昨年、大阪駅前第2ビルにオープンさせて頂いた「フィッシングエイトUmeda」では、様々な企業に対して、手軽に実施できる釣り体験の提案や釣りクラブの運営に関するご相談の対応を行っています。
企業の研修やレクリエーション、また釣りクラブの運営相談などがありましたら、お気軽に「フィッシングエイトUmeda」にお問合せ、お立ちより下さい。
【公式ホームページ】
◆小松乗合船

今回お世話になった小松乗合船では、秋には太刀魚やブリ、カワハギや鯛、冬にはメバルなど季節の釣りを楽しんで頂けるとても親切な人気船です。大型船なので揺れも少なく、船酔いが不安な方にもオススメです。
【乗り場】
明石林崎漁港
【アクセス】
【公式ホームページ】