Ichiban Eight group × VARIVAS
【三重沖 キハダキャスティングゲーム プレミアム実釣会2025】
開催レポート

主　催：イチバンエイトグループ
協　賛：バリバス　後　援：ダイワ/シマノ/SOULS/SUNRISE/BLAUSEA/NABLA (順不同)
協力船：へいみつ丸/まると屋/ジャーク忠丸 (順不同)

7/19(土)・20(日)
3隻のチャーターボートでキハダゲームハイシーズンの志摩沖へ

7月初旬より志摩沖のキハダゲームは非常に好調で、イベント開催の数日前より大規模なカタクチイワシの群れも入り、鳥山やナブラも頻発している状況でした。

ゲストアングラーと実釣

オフショアキャスティングゲームの第一線で活躍するアングラー、佐藤偉知郎、鈴木斉、蒼井さや、(敬省略)をゲストに迎え、同船・実釣出来るプレミアムイベント、2日間で総勢32名の参加となりました。
へいみつ丸、まると屋、ジャーク忠丸、3隻の協力のもと、AM 4：30出港　明け方の志摩沖へ。

バードレーダーやソナーと僚船からの情報を駆使しながら、鳥山・ナブラ・キハダの跳ねを探す。
目視も非常に重要で、全員で目を凝らしチャンスを探します。

ターゲットを発見！

40分程で海鳥の群れを発見し、各船ポイントへ急行、キャスティングモードへ。
水面に突っ込む鳥とキハダの水飛沫！
船長の指示でキハダの進行方向へキャスト！
今にも水面が炸裂しそうな状況が繰り返され、僚船よりヒットのコールが！
高活性な群れでは船縁付近での爆発バイトも見られました。

初日はカタクチイワシのナブラ、2日目はトビウオ・ソーダガツオ・ムロアジもベイトとなり様々な状況でを楽しむ事が出来ました。
結果は2日間で20ヒット以上！
52キロを筆頭に５本キャッチとなりました！

「1匹の魚を同船者全員の協力で獲る」
そんなチームワークが各船出来上がっていました！

キャストの位置やタイミング・ファイトのコツ等を、船上でゲストアングラーからのアドバイスもあり、店頭イベントとは異なる、プレミアムイベントとなりました。

帰港後は各協賛メーカーからの景品プレゼントや、ゲストのファンサービスで盛り上がりました。

素晴らしい海域

黒潮の大蛇行終了で海況の変化が心配されましたが、志摩沖・熊野灘のキハダゲームはさらに熱くなりそうです。
釣行可能な期間が長く、派手なバイトとスピード・タフな走りのキハダキャスティングゲーム、関西から日帰り圏内で狙える素晴らしいターゲット。
参加された方々も再認識された釣行となりました。