FISHING REPORT
釣果詳細
No.1106
琵琶湖小鮎2
更新日:2018.04.02
- 釣行日
- 2018-04-01~04-01
- 場所
- 湖西JR志賀駅裏
- 釣種
- 淡水ウキ釣り
- 魚種
- 小鮎
- サイズ
- ヒウオ~8センチ
- 釣果
- 3桁
- メーカー名
- 春瀬工芸湖畔仕掛け
- 天候
- 晴れ
- 店舗
- エイト2
- 釣り人
- エイト2藤本
記事・概要
ぼちぼち釣れている情報があり、例年より少し早いですがJR志賀駅裏へ釣行しました。
朝一(夜明け)にもかかわらず駐車スペースは半分埋まっていました。(バスマンも結構いる)
駐車スペース前の小さな流れ込みポイントでスタート。
ピーカン・べタ凪で水面には小鮎の波紋があちこちに見られます。
カモや天敵のカワウまでいます。
小鮎が接岸しているバロメーターにもなりますね。
岸から水深があまりないので竿5.0でウキ下1メートルからスタート。
はままつ方式湖畔仕掛けに、小鯵のカラハリ1号をセット。
1投、2投とラセンにこませちゃんをたっぷり入れて誘うのですがアタリが出ません。
小鮎の波紋があちこちにあるのですが、食い悪く1時間に5~10匹程度。
このままでは10時30終了にしているのに50匹も釣れないペース。
足元にいるアユの鼻先にこませを撒くと、撒いたところにうろうろするのですが、撒き餌さを勢いよくは食っていません。シラスのエサにまだ慣れていないのでしょうか。
試行錯誤で鈎を袖タイプノーマルのワカサギ鈎1号の小鈎に変更。
これがアタリ、小鯵鈎の5倍くらいのペースで釣れはじめました。
用事があり早めの納竿間際の10時過ぎぐらいから風がそよそよとさざ波が立ち始め、そこから釣果が急加速。
短時間でしたが、3桁楽勝の釣果。
今回のポイントは、ワカサギの小鈎(シルエットが小さい)とさざ波でした。
琵琶湖では昼から決まって風が吹いてくるので、昼からの釣行でも十分に釣果が出そうです。
ここ志賀近辺は当分の間釣果が期待できるでしょう。
〇当日のタックル
竿:5.0ハエ竿
仕掛け:春瀬工芸湖畔完全仕掛け
鈎:がまかつ社製ワカサギ仕掛け・エイトオリジナル小鮎アジ鈎1号
オモリ:髭付0.5号
エサ:こませちゃん
- アクセス
- 山科から湖西道路志賀ICを降りてすぐ。
大阪から約50分。 - 問合せ先
- エイト2藤本