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寒波到来の中、青野ダムに幻の?ヘラブナを求めて釣行。

当日は、いつもながらの午後からスタート。

現場は、大減水で貯水量約50%、いつもより5m程水位が下がり各ポイントの水底もまるわかり。

釣り座は、冬場でも何かしら魚の顔がうかがえる黒川筋の入り江に構える。

改めて水温を測ってみると約7℃。まだ大丈夫か。

21尺の長竿で底釣りで狙うも時折ワカサギらしきジャミのアタリはあるのみで、

3時間ほど異常なしの状態が続く・・・

それでも餌の打ち返しを繰り返すと・・・待望のアタリが・・・

すかさず合わせを入れるが本命では無い40cmくらいのマブナがヒット!!

少し心がほっこりと温まる。

ここから時合到来か!?

すると1時間の間に同クラスのマブナと鯉を1匹ずつ追加してアタリが遠のき終了となる。

この時季の青野ダムは、ワカサギ釣りでは盛り上がっていますが、

ヘラブナ釣りやブラックバス狙いのアングラーもちょこちょこ見受けられます。

アタリがあるだけでもうれしい?冬の野釣り、防寒対策万全で挑んでみてはいかがでしょうか?