記事・概要

京都伏見藤田です。

今回は、舞鶴ENS様に中深海ジギングでお世話になりました。
前日は、タヌキメバル、本ムツ、沖メバル、タラ等が釣れており、美味しい魚を求めて挑戦して来ました。

昼から天気が崩れる予報で6時出船し、出航から1時間30分ほど走ったポイントで釣りをスタートしました。
水深は160m。魚探に反応もあり、何となく釣れそうな雰囲気はありますが、活性が低くなかなか口を使ってくれません。

少し浅場に移動して水深は120m。フォール中から触ってくるようなアタリがあり、着底から1m程のところでフォールをさせていると大きなアタリがあり、タヌキメバルがヒット、ここからタヌキメバルが連発。50cm近い大型もヒットし船中全員安打となりました。

タヌキメバルはたくさん釣れたので、前日釣れていた沖メバルを狙いにポイントを変え狙いました。
魚探にはたくさん写り、フォール中のジグを追いかけるような動きを見せますがなかなか食ってきてくれず、転々とポイントを巡りましたが、どのポイントも同じ状況でオキメバルはお土産とはなりませんでした。

中深海ジギングと聞くと、難しい釣りと思われる方も多いですが、比較的簡単に釣る事ができ、初心者の方にもオススメの釣りです。
ENS様では、レンタルタックルもありますので、是非お気軽に釣行を楽しんできてください。


○タックル○

スタッフ車取

ロッド プロトン 632-2
リール ブルーへブン50L
ライン ファイヤーライン 1.5号
リーダー シーガー 6号
ヒットジグ スパイC300g イージーペブル250g

スタッフ藤田

ロッド MOZ 522
リール トランスフォーマー70HL
ライン ファイヤーライン 2.0号
リーダー シーガー6号
ヒットジグ フレック250g スパイC250g スピンドル250g

スタッフ水口

ロッド MOZ LM623
リール オシアジガー2001NRHG
ライン ファイヤーライン 1.5号
リーダー 6号
ヒットジグ CXWL250g

ご観覧ありがとうございました。