記事・概要

本日はがまかつ様協賛のもと、スタッフ間での鮎釣り勉強会を実施しました!
場所は滋賀県安曇川です。前情報では釣れていたようですが、、、?


まずはがまかつテスターである堀内圭三名人から竿の扱い方から仕掛けのセット方法、ハナカンのセット方法まで基礎から教えていただきました。
普段は磯釣りやルアーをしている私からすれば糸は細いし竿は長いしであたふたしながらようやく釣りができる状態にできました笑

始めは鮎が狙ったポイントに行ってくれず苦労しましたがコツというか、投入直後にどうするかを教えてもらうと安定してきました。

そして数回投入後、目印が数回入るようなアタリが!
アワアワしながら取り込んだのはかなり小さい小鮎でしたが、人生初の友釣り鮎でニヤニヤしっぱなしでした。
その後も小鮎が続きましたが、囮になるようなサイズも掛かりようやく感覚もつかめてきました。

その後はポイントを移動し、がまかつ様のご厚意でそうめんの炊き出しがありました。
河原でみんなでワイワイ食べて非常に楽しいひと時を過ごせました!
ふだんの釣りとは違ったロケーションと楽しみ方でした。

午後からは全く違うポイントでした。
かなり流れもきつく、鮎が安定して泳いでくれず、初心者の僕はオトリをすぐに弱らせてしまい釣りにもならない状況でした。
周りも釣れても小型が多くオトリの入れ替えもままならないような状況。

しかしそんななか、堀内名人は指導しながらも鮎を確実にキャッチされていました。
やはりその場で対応できる名人の腕というものを感じました。

終わってみればサイズは小さいものの数はかなり釣れており、大満足の釣行となりました。
初めての友釣り、敷居は高いイメージはありますが竿と身の回りの道具一式そろえてしまえば釣行ごとの費用もそこまでかからず、もっとやってみたいと思える釣りでした。