記事・概要

今回は初体験のボートロックフィッシュ!
尾鷲の真祐丸さんにお世話になりました!

当日はスピニングタックルでのスイミングとベイトタックルでのテキサスでそれぞれオオモンハタ、アカハタを狙いました!

スイミングでは、エコギアのスイミングテンヤ30グラム+バルトを使用。ロックフィッシュの鉄板リグです!
ブレードを追加してアピールをアップさせるのも効果的です。
キャストしてボトムを取り、15から20回リトリーブしてまたボトムを取って…の繰り返しで中層でベイトを捕食しているオオモンハタを狙います。
これでロックフィッシュが釣れるのか?と半信半疑でしたが、信じて巻き続けると確かに中層でバイトが!
ここで乗らなかった場合、すぐにベールを返して落としてやるとセカンドバイトを狙うことができます。
ただ、ワームがズレてしまうとバイトは無くなるので、ワームをセットする際に瞬間接着剤を頭の部分につけておけばよりセカンドバイトのチャンスが増えます。
アタリはそれほど多くありませんでしたが、リトリーブ中の暴力的なバイトは病みつきになりそうです!
あと少しでランカーサイズの49センチのオオモンハタをヒットさせた際はしっかりした重みと強い引きを楽しめました!

テキサスリグは28グラムのシンカーに3インチ程度のホッグ系ワームを使用。
スイミングに比べて多くのアタリを感じることができました。
特にオススメのワームはエコギアアクアの熟成シリーズで、1投ごとにワームがボロボロになるほど多くのバイトを得られました。

ランカーのオオモンハタを狙ってスイミングさせるもよし、より多くのバイトを感じたければテキサスリグを使用するのもよしと多様な楽しみ方ができる釣りだと感じました!

スイミングは、8フィート前後のロックフィッシュロッドに3000〜4000番のスピニングリール、PE1から1.5号にリーダー20ポンドを使用。PEは高切れやアワセ切れを防げるので
少し太いくらいで大丈夫です。
テキサスは、7フィート後半のロックフィッシュロッドに汎用ベイトリール、PE1～1.5号にリーダー20ポンドを使用しました。

これから水温が上がり本格的なシーズンを迎えるロックフィッシュゲームに、是非挑戦されてみてはいかがでしょうか!