釣果詳細

FISHING REPORT

釣果詳細

No.2089 
高知県四万十川鮎釣行

更新日:2020.08.11

釣行日
2020-08-11
場所
高知県高岡郡四万十町
釣種
友釣り
魚種
サイズ
~26センチ
釣果
天候
晴れ一時雨
店舗
エイト大阪南
釣り人
寺元

記事・概要

『高知の四万十川か富山県の神通川に行きたい!』と、考えていましたが『富山は連日の雨の影響で釣果が望めない』 高知県の四万十川は『雨不足と高水温で来ない方がいい』との情報で直前まで悩みましたが前日に四万十でまとまった雨が降ったので何とか釣りができるかも!との情報が入り四万十川に行くことに!
大正奈路のおとり店『あき』で券とオトリを購入し10時前にポイントへようやく到着!
朝から曇り気味で少し雨交じりのなか岩盤狙いでスタート。釣り開始から5分ほどで目が覚めるほどのアタリ!目印が一気に吹っ飛びます。雨のおかげで活性も高く追いも抜群で平均23センチぐらいの鮎が順調にかかりますが時おり強烈なアタリのせいでハリスが切れてしまったり、かなり流れの強い激流の瀬肩を狙っているとガツン!とキツイアタリから一気に下られて竿をタメ切れずラインブレイク・・・(涙) 腕の無さを痛感させられます。数は数えてませんが26センチクラスを上に30匹以上は釣れたでしょうか?毎年お盆頃は超高温で釣にならない四万十川とは思えない満足の初日になりました。
その後の釣りは朝にオトリ鮎が全滅していたり色々とトラブルもありましたが大岩が多い大物がいかにも潜んでそうなポイントへ入り、朝は良型が順調に掛かりましたが水温が上がりだすと今までの釣れ方がウソのように何処にも鮎が見えなくなり釣れなくなり、歩き回って最後にかなり深いポイントでいくらかの良型を釣ることができたところで納竿としました。
9月頃の台風が通過した頃には深場に潜んでいる大型鮎が更に大きく尺鮎になって鮎師の竿を大きく曲げてくれること間違いなし!チャンスがあれば今年もう一回チャレンジしたいと思います。

アクセス
神戸淡路鳴門自動車道経由・高知自動車道四万十町中央ICより56号線から381号線で『四万十とうわ道の駅』周辺へ
問合せ先
鑑札・おとり販売 喫茶『あき』

住 所:四万十町大正奈路85-1
電話番号:0880-27-0907
営業時間 7:00~19:00