記事・概要

9月1日より永源寺ダム上流から愛知川漁協の最上流境界線まで餌釣り解禁になりました。

翌日遅めの愛知崖に到着。既に車が7・8台止まっています。

前日は3桁釣りに沸いたようですが(釣り人も満員御礼)2日目はどうでしょうか。

車が少なかったので内心ほっとしていましたが、今日は釣れないのか。

一番ポイントは入川口からまっすぐに降りたところとその下流。

既に数人の釣り人が一番ポイントで入れ食っています。

その下流も人影が見えます。

なので一番ポイントの上手50M離れた瀬でスタート。

水深30センチ位の瀬。(その上手の深場には魚影が無かった)

竿5.4Mにラセン0.5号。チカ針1.0号3本針で。エサは鶏皮をゴマサイズに小さくつける。

こませはいつもの『こませちゃん』。

偏光グラスで白い石の上をアユが反転しているのを確認できた。数投目でウキが勢いよく消し込む。
掛かるといっきに下手に走る。鋭い突っ込みをかわし鮎タモで掬う。手尺で20センチ。

この1匹を皮切りに毎投アタリがある入れ食いモードに。

慎重にやり取りしないとハルス0.3号が飛ばされたりバラしが多発します。

なので1匹のやり取りに時間がかかりいつも通りの3桁釣りは出来ません。

11時頃に太陽が顔をだしたタイミングでアタリが極端に減ったので終了しました。

実釣4時間で63匹。

当日は場所ムラが激しく、2・3匹の方もいました。

好ポイントに入って良く釣っている方は3人で余裕の3桁釣りをしていました。

9/30日までが釣期です。

日券2000円はツリチケで買うと便利です。