記事・概要

先週になりますが10日(木)日置川上流の『前の川』に行ってきました。毎年終盤に尺鮎が出るエリアですでに20センチ台後半も釣れてるそうなので終盤の下見を兼ねての釣行です。
当日はあいにくの大雨で、大減水の状態から一気に増水したみたいですが山奥のおかげで濁りはまったくありません。しかし水温低下で震える寒さでした。
囮屋さんの情報では鮎がかなり大きいのが掛かるので針は8号以上必要らしく、複合1.25号のかなりの強気仕掛けでスタート!はんでる鮎も見えるので意気揚々と竿を出しましたが全く鮎の反応が無く、なかなか厳しい状況…増水と急な水温低下で群れてるような姿が時々見えるぐらいでした。なんとか雨もやみあしを使って鮎を探していき、前半なんとか三匹を掛けて一匹根がかりでロストし、結局2匹でポイント移動。
もう少し下流に移動し、釣り再開ここでは早々に鮎が掛かりサイズも24センチと良いサイズですが狙いのサイズにはまだまだです。そのあとも掛かりますがなかなか連続とはいかず、5匹追加しただけで厳しい釣りとなりました。
ポイントもだいたい分かったので水温が落ち着いたら再チャレンジしたいと思います!