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3月に入り春めいた気候に誘われ、近く宝塚の里山を流れる小川でタナゴ類でもと探しに出向く。

少しでも水量があれば潜んでいる可能性があるので、地図、車のナビを頼りに色々と回る。

すると、とある良さそうな場所を見つけ、のぞいて見ると小魚の魚影を発見!!

早速、竿を伸ばし、「紅雪」を投入。しばらく様子を見ているとかすかなアタリが・・・

すかさず軽く合わせを入れ、上がってきたのは「アブラボテ」。

まだ、婚姻色は出てい無いがタナゴ類が釣れてホッとする。

その後も退屈しない程度にアタリが続き、約1時間程で「ヤリタナゴ」も混じりながら10匹にて終了。

今回は、タナゴ以外の外道は釣れず、ちょつとしたタナゴの聖地でした。

これからの時期は婚姻色の出だす種類も増え出しますます楽しみなシーズンです。

ホッとしたい気分になったら是非、淡水の小物釣りをオススメします。