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前日の6/12解禁。

その翌日の日曜日に釣行。

さぞ大勢の釣り人でごった返していると思っていたのですが拍子抜け。

各ポイントに釣り人の姿なく流のあるポイントに数人程度でした。

減水気味で流れなく放流鮎は固まってるようで、解禁日に釣られてしまったとか。

当日は朝一永源寺温泉八風の湯前の小さな瀬で1時間やりましたがハエと川ムツの入れ食いでアユはたったの2匹。

その後紅葉橋下流の瀬で数人のエサ釣り師がポツポツ釣っていたのでその下手に入りました。

クリアすぎる水質で底が丸見え。時折苔を食むアユがギラリと反転しています。

エサ釣りの条件としては悪いです。

仕掛けはいつもの春瀬工芸はままつ方式で。

水深40センチ前後の押しのきつい瀬でウキした80センチでスタート。

2～3投で16センチ級の放流鮎が釣れてきました。

その後雨が降ってくる迄の3時間でポツポツと数を増やして型が揃っている放流魚16～18センチばかり34匹の釣果。

琵琶湖からの遡上鮎は釣れません。

高速道路から下流域は瀬切れしていてアユの遡上は無理のようです。

豪雨でもない限り厳しそうです。

※愛知川の仕掛け
竿:日新鼓硬調4.5
道糸:ナイロン0.8号
ウキ:春瀬0.8号
鈎:鮎エサSP1.5号3本鈎ハリス04号(エイトオリジナル)
ラセン:0.5号
付けエサ:鶏皮・ワーム・魚皮
ラセンエサ:『こませちゃん』