釣果詳細

FISHING REPORT

釣果詳細

No.2847 
ようやく暖かくなって来た琵琶湖へ!

更新日:2022.04.05

釣行日
2022-04-05~04-05
場所
琵琶湖
釣種
魚種
BASS
サイズ
釣果
60×2 55×1 48×1
店舗
イチバン池田  1BAN梅田
釣り人
八尾 瀧川 志摩

記事・概要

気温の上昇と放水量の低下で水温上昇が期待できるコンディション。そして数日前に荒れた事でクリアだった水もやや濁りが発生。
2つのプラス要素を活かすべくフラットウィードエリアの巻物ゲームで春らしいプリスポーンのビッグフィッシュを狙うプランようやく暖かくなって来た琵琶湖へ!で楽しみます!
まずは全体的なコンディションをザクッとチェック。やはり放水量の低下でベイトのポジションなどが大きく変化!こういう状況変化のタイミングは頭フル回転なので個人的には一番楽しいかもしれません笑

だいたいのコンディションを把握してセレクトしたエリアとゲームは沖のウィードフラットエリアでスイミングジグとヘビースピナーベイト!
放水量が高く、水温も上がらず季節が停滞気味だったエリアのプリスポーンが一気に動く可能性が高いタイミングなのでそこを狙っていくプランです!

ベイトが多いストレッチをまずはスイミングジグを巻いていきます。一流し目からバイトがあるもショートバイトが続きフックアップならず。バイトの出方から少し思うところがありヘビースピナーベイトにローテーションしてみると答えはすぐ!
ファーストフィッシュからいきなりのスーパーハイクオリティなプリスポーンで57センチの4キロクラス!Bカスタム3/4オンスへの強烈バイトがたまりません!
さらに巻いていくとお次はスイミングジグにもビッグフィッシュが登場。スイミングマスター1/2オンスで62センチ!!こちらも4キロオーバーのハイクオリティ!ショートバイトも多いですがタイミングなので継続していくと続いてもスイミングマスター1/2オンスで48センチのナイスフィッシュ!

ここでバイトが止まったのでディープクランクなどもローテーションしてみるものの反応が無く、ベイトの映り方も変わった感じがしたので同じような条件の場所を探していきます。
ベイトの映り方から放水量をチェックしてみるとさらに放水量が低下。このコンディションでセレクトしたエリアはさらに水が通る沖の新芽ウィードフラット。
ベイトの量も多いので期待して巻いていくと再びスーパーハイクオリティなプリスポーンがバイト!スイミングマスター5/8オンスに62センチの10ポンドオーバー!!
完全にスイミングジグパターンがハマってます♪さらにバイトが続いて45アップのナイスフィッシュが締めくくり!
5本で15キロと釣果も良かったのですが、何よりも色々と考えて狙い通りに釣れるのは最高に楽しいです!

一年中楽しめるバスフィッシングですが、最高に盛り上がるシーズンになっていますので、是非皆さまどんどん釣りに行って楽しんでくださいませ!