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早朝から昼過ぎまで小雨降るうっとうしい天気でしたが釣果には恵まれました。

琵琶湖全域で濁りさえなければ産卵後の個体が多くなりますがまだまだ釣れています。

田の代掻きの濁りが水路や河川にダイレクトに流入していれば釣果も極端に悪くなりますが、

少しでも濁りのないエリアでは、まだまだ産卵後の個体の活性は上がっていて良く釣れています。

特にモロコのもじりを見つければかなりの群れがそのエリアにいるので数釣りのチャンスです。

今のところ外道であるブルーギルや子バス、オイカワの活性が上がらない限り釣れ続くと思います。

今回足元の釣りでタナゴ竿の短竿で数釣りができました。

〇当日のタックル
竿:がまはえ凌景500、日新たなごころ競技6尺
ライン:ナイロン0.6号
ウキ:発泡ウキ・タナゴ専用極小ウキ
ガン玉:6～8号使用
スイベル:オーナーWサルカン22号
鈎:がまもろこ2.5号2本鈎仕掛け段差あり
エサ:赤虫