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近年人気が高まっているビワマス釣り。その中でもなかなか予約がとれない人気ガイド、奥琵琶湖の『Dub Hand F』さんにお世話になりビワマストローリングに挑戦してきました。

雨がパラつく中、朝6時に出船。タックルなどすべて船長がご用意して頂けるので、奥琵琶湖の景色をのんびり眺めながら優雅にポイント到着。
釣りスタートしますがトローリングで流していくので、引き続きのんびりと穂先を眺めながら優雅に過ごします。

この日は、前日の雨の影響で濁りが残っており、通常に比べると喰いが渋い状況でしたが船長の経験により水深の調整、ルアーのローテーションを行いコンスタンとにアタリがありました。
シングルフックの為、バレないように慎重にやりとりしスリリングな駆け引きが楽しめます!

40㎝オーバー多数で最大57㎝。キープサイズを入れ替えしながら5人で30匹の釣果となりました!

釣ったあとの『食』もビワマスの醍醐味です。
日本の淡水魚で一番おいしいと言われるように、脂ののったサーモンピンクの身は臭みがまったくなく刺身・炙り・塩焼きなど様々な料理で楽しめます。


クーラーのみの簡単釣行で、おいしい魚が釣れるビワマストローリング!みなさまもぜひチャレンジしてみてください!