記事・概要

台風による天候の悪化やその他諸々の諸事情が重なり、しばらくぶりのイカメタル釣行となりました。 台風が次々とやってくるこの季節、前回の台風が過ぎ 割りと復活・好調の日本海!というのが ここ最近の情報だったんですが、大体こういうのって前日まではって事が多いんですよね。
それにもうほぼ満月🌕という事もあり、前日に香住に入った友人からもコイカを30杯程と連絡が有り、あ～～～～～ やっぱりねと。

実釣に入るとトモのお客さんがオモリグでパターンにハメ、一投一杯ペースで上げていきます。 指を加えて見ている訳にはいかず、スッテ・エギの色合わせをしていくと段々答え合わせが出来、イカからの反応が出るようになりました。
本当にイカが色の区別をしているのか?と思う事も以前はありましたが、確実にあると言わざるをえないほど、この日の夜は釣果が偏りました。

今回はマルイカ釣りのロッドをチューニングしたとされる、ダイワさんの極鋭カワハギ・レッドチューンMCを使ってみたのですが、穂先のアタリの表現力に秋のカワハギ釣行も待ち遠しくなる仕上りでした。
たまに小雨が降る曇り空で月の影響は薄かったように感じましたが、普段あまり使わない様なカラーばかりを選んで抱くイカに、翻弄されながらも新しい発見もあった楽しい夜となりました。

日本海のケンサキイカも、いよいよ終盤戦と言った所でしょうか? 皆さんも残り少いシーズンをお楽しみ下さいね!
※とにかくスッテ・エギ等のドロッパーは、カラー・サイズ共に沢山お持ち下さい。


ダイワ:ロッド/極鋭カワハギレッドチューン・AGSN-MC リール/ティエラ
シマノ:ロッド/セフィアXR リール/バルケッタプレミアム 等