記事・概要

残暑で厳しい暑さが続きますが、明石海峡のタイラバに行って来ました。
お世話になったのは垂水港のsacodoさんです!

朝イチのポイントは70m前後で中層に反応があり、着底から10〜15mほど巻き上げて誘います。
開始早々に船中からヒットコールがありパラパラと鯛が上がっていきます。
少し出遅れましたが、朝の時合に2枚キャッチすることができました!
両方とも船長の指示棚付近を速巻きでアタリが出ました。ネクタイは安定のオレンジゼブラです!

当日は大潮の為、あっという間に潮が速くなり底取りが難しくなりポイント移動!

今度のポイントは水深50m前後で底付近を探ります。ここでも開始早々にヒットコールがあちこちで続き、私にもヒットが数回あり2枚追加できました!

最近の明石は潮が濁っており、細めのネクタイや薄い色のネクタイでは反応があまり良くない事が多いようで黒系やチャート系の派手目なネクタイもお持ち頂くことをオススメします!
更に潮が特に速いエリアなので、タングステンのヘッドをご用意頂く方が釣果アップに繋がると思いますよ!

ちなみに今回お世話になったsacodoさんでは、釣った真鯛を血抜き、脳締め、神経締め、冷やし込みまでして下さり最高の状態で魚を持ち帰らせて下さいます!特にお刺し身で食べた時の味が全然違います!
是非ご乗船頂きご体感下さい!

この時期ははじめての方にも、複数匹釣れることもよくある最高のシーズンですので、是非チャレンジしてみてください!

使用タックル
ロッド:ビンビンスティックエクストロC66M
リール:コウガIC100P-RM リブレSB70-75
ライン:PE06 リーダーフロロ2.5号