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今年人気のイカメタル研修に福井県小浜湾で、雲丸さんにお世話になり行ってきました。
夕方6時に出船し、およそ1時間弱でポイントに到着し釣りを始めました。
当日はオーパデザインのスタッフの方々に釣り方をレクチャーしていただきました。
釣り方は20m～35mの前後5mをシェイクをいれながら誘い、アタリをききます。
ロッドはクレージーオーシャンのオーシャンウィップを使用し、カウンター付きリールにPE0.4号を200m、リーダー2号前後にオバマリグを付けます。浮きスッテはリトルオーシャン2号、鉛スッテはオーシャンナイト12号を使用しました。
合わせ方のポイントとして、糸をたるませないように竿を持ち上げてロングステイさせた後、竿先の曲がった状態で、竿先を下げます。上げ方は肘を曲げた状態で一定の速度でラインを回収するのだそうです。イカのアタリはぬっと重くなるような感覚です。
イカメタルの釣りはイカのいるタナを正確にとることが必要な為、釣れた人のタナの情報を共有し周りとタナを合わせます。
カウンター付きリールがあると、簡単にタナをとることができ、とても便利です。
日が暮れるにつれてアタリの数も増え初心者の私でも簡単に釣る事が出来ました。
釣れたての真イカの味はとても甘く、生姜醤油と合わせてお刺身でおいしくいただきました。
今後の見通しとしてはお盆が明けた頃に数が釣れ出し、11頃まで釣りを楽しめるのだそうです。
ぜひ、この機会に旬な真イカを求め、イカメタルに出かけてみませんか。