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当日は好天に恵まれ朝から気温も上昇。

ホンモロコにとっても接岸や産卵のタイミング。

土曜日からキャンプをしている人が多く北山田湖岸緑地1は駐車場が満車なので湖岸緑地2でやることに。

ポイントは水門からの琵琶湖側。

陸から伸びる石畳がポイント。

足元を釣るので2.4～3.6の竿で充分。水深は80センチほどあるがウキ下40～60cmに設定。

偏光グラス越しに石畳の上をホンモロコが右往左往しているのが見える。

活性が高いのか頻繁にアタリが出る。

スパーとウキが消し込むアタリはスカが多い。遅いタイミングで合わせればよい。

アタリの回数が落ちてきた1時頃まだまだ釣れるがこれ以上釣れても仕方ないので納竿。

夕方までやっていればあと40～50匹は行けたと思います。

水門近くやヨシ際で産卵行動に入っており、口を使わないようで多く魚影が見えるところではアタリは出ませんでした。

まだまだ南湖のシーズンは始まったばかり。

昨年は5/中まで良い釣果に恵まれたので今後も期待大です。



〇当日の仕掛け
竿:日新白梅340、日新たなごころ競技8尺
ライン:ナイロン0.6号
ウキ:発泡ウキ5～8号
ガン玉:6～8号使用
スイベル:オーナーWサルカン22号
鈎:がまもろこ2.5号2本鈎仕掛け段差あり、がまかつ赤虫鈎1号
エサ:赤虫のみ