釣果詳細

FISHING REPORT

釣果詳細

No.282 
津軽海峡クロマグロ

更新日:2015.09.14

釣行日
2015-08-26~08-28
場所
釣種
魚種
サイズ
釣果
店舗
1BAN梅田

記事・概要

毎年恒例の津軽海峡クロマグロキャスティングゲーム、今年も行って来ました。
3日間の内、初日は東寄りの冷風“山瀬”によりキャンセル、2日目も風の残る中AM8:00、メガ太郎丸にて小泊を出港、鳥山・ボイルを探す。情報によれば、2日程前よりイワシが入り始め期待大。竜飛付近をメインにパトロール。しかし、岬を東に超えると風が強く厳しい状況・・・、再び風裏の大黒前付近まで行ったり来たり。 しかし海鳥は多く生命感は強く感じられました。10:00頃より風が落ち始め、竜飛岬から東へ。さらに多くの鳥とイワシについたサバのスーパーボイルが始まり、良い感じ! そして、いよいよ昼前には本命のクロマグロのボイルが見え始めました。 10キロ後半~40キロサイズがメインでボイルと鳥を追いかけながら船の急加速とキャストの始まり。山下船長からは「フローティングは10秒止めて~、マグロはルアー見てるから」とアドバイス。 30分程後、僚船の大太郎丸で3ヒットの情報! 結果は2ブレイクしながらも佐藤様が1キャッチ。 ヒットパターンはエアマティック50gなどフローティングタイプのロングポーズ。そして自船にもチャンスが! 2・3発跳ねた後、鳥の旋回する付近にキャスト、1ジャーク後、8秒ストップでドバーンと出てくれました! ルアーはカーペンター社ガンマ60KLLのPE6号タックル、30メーター程ラインを出されましたが、5分で無事ネットイン。その後、やや南のエリアでボイルが始まり、真っ白なスーパーボイルも発生!焦りながらも全員が4・5回は確実にキャスト出来、何とか2ヒット1キャッチ、1本は須佐様がキャッチ、2年連続は流石です。初日3キャッチで上場のスタート、夜はマグロパーティーで盛り上がりました。最終日は再び強風で苦戦・・・、しかし風が落ちるとシイラが追われて始め50~80キロサイズのボイルが! 12号タックルに持ち替え、臨戦態勢。 飛行機の時間を気にしだした終了1時間前、再びシイラナブラが起こり、10メートル先で200キロオーバーが出現!! ガンマ160をキャスト・・・無視。 夏、終了となりました。ヒットしていたら帰れませんでしたが、噂の竜飛モンスターを見てまた火が着きました。

アクセス
伊丹空港ー青森空港 青森空港からレンタカーで小泊まで1時間半
問合せ先
遊漁船 太郎丸 山下船長 090-3129-6466