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前日からの真冬並みの寒波が襲来。

当日も比良山系では雪がちらついている中での釣行。

北西風が吹き荒れ琵琶湖には白波がたつほどの強風。

少しでも風裏ポイントで朝一は赤野井の水路に入りました。

駐車場・トイレ付で便利。

南湖東岸の緑地公園は駐車場・トイレ完備で大変便利です。

背中から風をうけるポイントで比較的釣りやすい場所。

気温6度。水温が急激に低下したのか魚の活性は低くポツリポツリの釣果。

午前中で何とか20数匹は釣れましたが、昼からこの場所も正面から風が吹いてきて釣りができない状態に。

少しでも風裏を求めて場所移動。

東岸南部へ移動すると風裏ポイント発見。

このポイントで夕マズメ迄頑張りました。低水温にもかかわらずモロコのライズが頻繁にあり高活性。

ウキ下を浅めにセットすると忙しいくらいアタリ連発。

トータル100匹近く釣ることが出来ました。

終始防寒着にお世話になる真冬並みの中でよく釣れたものです。

暖かく穏やかな日が続けば更なる大釣りができると思います。

例年4月に琵琶湖最南端におの浜でも釣果が出てくると思います。


〇当日の仕掛け

竿:日新 白梅34・たなごころ競技6尺
ライン:ナイロン0.4号
ウキ:好感度発泡ウキ
鈎:がまもろこ2.5号・がまかつ・オーナー新半月タナゴ鈎
エサ:赤虫1匹チョンがけ