記事・概要

急激に気温が上昇し、それにつれて琵琶湖の水温もハイペースで上がってきました。

比較的遠浅の南湖では水温が極端に上がり、産卵が例年より早くなったようです。

南湖の各所で産卵行動が見られ、モロコは目の前で目視できるのにエサを口にしません。

こうなっては産卵していないエリアを探さないと釣りにはなりません。

キーポイントは雪・水温。

今年は雪が多かったので雪代残る河川なども良いかもしれませんね。

あとが気温が低いエリアや比較的水温の低いエリアが釣れるポイントになります。

例年5月連休明けまではまだまだ釣れるのでポイントを探し当ててください。

毎回幾ポイントに出向くと釣果0なんてことも珍しくありません。

昨年も連休中に釣行して3桁釣りをしています。

〇当日の仕掛け

竿:日新たなごころ競技8尺
ライン:ナイロン0.4号
ウキ:好感度発泡ウキ
鈎:がまもろこ2.5号・がまかつ・オーナー新半月タナゴ鈎
エサ:赤虫1匹チョンがけ