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琵琶湖の小鮎が昨年の1/5、漁協の簗漁は例年の1/10の情報で意気消沈ぎみ。

川はダメでもまずは東岸湖畔の調査をしましたがオイカワの子のみで小鮎の群れはいませんでした。

北湖東岸の浜は居るかもですが。

全く釣果の無いまま夕マズメの西岸和邇浜へ行きました。

日曜日ですがさすがに夕方は小鮎釣りの方は1.2人ほど。

べタ凪の湖面には小鮎ボールが2～3個あり釣れる気配ムンムン。

夕暮れ迄1時間ほどしかありませんが早速用意をしてスタート。

遠浅の浜をウエーダーで5メートル先まで入り小鮎ボールを直撃します。

撒き餌も効いて1時間中入れ食いモードで終了に。

納得の釣果になりました。

全体的に食べごろサイズばかりで数匹12～13cmの良型が混じりました。

やはり今は西岸・北湖の湖畔で釣果が出るようです。

梅雨入りで大雨が降り河川釣りができるのを期待します。

〇当日の仕掛け
春瀬工芸浜松方式湖畔仕掛け
竿:日新鼓硬調4.5
道糸:ナイロン0.8号
ウキ:中通し0.8号
ラセン:スリムラセン
仕掛け:春瀬オリジナルパールホワイト1.5号3本鈎、オーナーパールビーズ2.0号3本鈎
湖畔シンカー:0.3～0.4号
エサ:こませちゃん