記事・概要

先週からよく釣れるようになってきたのですが、SNS等で釣れない情報が出回ったので検証してきました。

前日も数匹の釣果情報が出ており、現地についてみるとびっくりで釣り人がほとんどいません。

やっぱり釣れていないのか。

定番のポイントががら空きだったので7時頃からスタート。

少し増水気味で流れもまずまず。

水深30センチ程の急瀬でウキ下60センチにセット。

開始早々から良型の連発。

このポイント一か所で釣れ続け9時過ぎには3桁くらい釣れたので終了。

ダブルで釣れてくることが多かったです。

塩焼サイズ17センチ級が10匹ほど釣れたのでキープ、周りにもらってくれる釣り人が居ないのであとは全てリリースしてきました。

帰りに橋の上から小鮎の観察しました。

平打ち・跳ねなどが見られ、ある程度の群れが入っているのを確認しました。

1雨毎に安定して釣れてくると思います。

帰りに石田川を調査しました。

国道より上流で短時間に15匹ほど釣れサイズも15センチ前後と良型でした。

知内川より個体数が少なく感じましたが、この河川も雨次第と感じました。

〇当日の仕掛け
春瀬工芸浜松方式河川仕掛け
竿:日新鼓朱硬調3.9
道糸:ナイロン0.8号
ウキ:0.8号
ラセン:底ずるラセン0.3・0.4号
仕掛け:エイトオリジナル半スレ2号3本バリ・パールビーズ1.5号3本鈎
エサ:こませちゃん、付けエサ鳥皮