記事・概要

今回は釣友とお客様2名でチャレンジ!
現地の友人から『かなり減水してるため厳しいよ』との話を聞いてましたが行ってみると前回よりは1mは減水してす状況...。そのうえ減水すると火振り漁があちらこちらで行われているためか予想以上に厳しくなっており、縄張りをとってる鮎の姿もほぼ見えずのスタート。

釣り開始後はやはり追いが悪くポツリポツリと掛かりますがオトリごろサイズの25cmクラスが多く大型は厳しい感じのため、他の人が狙わない超深場や普段の水位では釣りがしにくいポイントを攻めていき、2日間で60匹ぐらい?泣き尺数本と31.5cmを含む尺鮎5本を獲ることが出来ました。
最後に激流の瀬肩で一番大きい尺鮎をオトリにして狙ったところ、鮎が掛かった瞬間に止めきれず一気に下られ激流に持って行かれて竿をのされてしまい、竿が折れる限界を感じ仕方なく一直線にして自ら糸を切って大型2匹逃がしてしまいました...残念。

結局2日間で同行の釣友も泣き尺数本と31.7センチを含む尺鮎2本、お客様も見えていた大型鮎を狙い撃ちして見事31.9センチの尺鮎を釣られました!

残念ながら今期は禁漁期に入るためまた来年チャレンジしたいと思います!

竿 :ダイワ 銀影競技 メガトルク急瀬抜90
天井糸:フロロ2.5号
水中糸 :複合 0.15～0.4号
イカリ針 :がまかつ 大鮎要9号 10号・MEGA11号他