大阪府泉南の「小島丸」でひとつテンヤ真鯛釣果

記事・概要

フィッシングエイト大阪南店のスタッフ遠藤です。
人気爆発中!!泉州鯛の一つテンヤ。
生きエビの鯛の一つテンヤが面白い!!多いアタリと掛けるのが楽しい一つテンヤ
今回利用させて頂いた船は泉南の谷川港から出船する「小島丸」にお世話になりました。
生きた海老を用意してもらえる数少ない釣り船です。

今回使用したタックル
一つテンヤ がまかつ 桜幻鯛テンヤTG 8号～12号 桜幻鯛テンヤプラグインTGの8号～12号
ロッド シマノ 炎月一つテンヤXR225HHと炎月一つテンヤSS240HHの2種類
リール ダイワ ルビアスLT PC3000
ライン PEライン0.6号 リーダーフロロ3号

関東の一つテンヤと比べ関西ではHHやXHなどの一番固いロッドがおススメ。
穂先の柔らかいロッドではアタリを合わせても針掛かりが悪くバラシを連発。
HHやXHのロッドではアワセが決まりやすくバラシ難い。また一つテンヤの操作は、底に着底したらエビが跳ねるようにクイックに50cmほど1回から2回シャクリ、フォールさせる釣りを繰り返します。
このシャクリは硬いロッドがしやすく、また穂先がぶれないので直ぐにアタリを感じる事が出来ます。
一つテンヤはTG(タングステン)がやはりおススメ。とても高い一つテンヤですが、30m～60mの水深をなるべく軽い一つテンヤでするにはTG(タングステン)が欠かせません。
アタリも多く同船した店長の岸はトップの22匹リリース多数。私遠藤はリリース含め9匹・・・バラシ多数(最初はMHクラスのロッドで釣りをはじめ全然掛かりませんでした・・・)

今から来年の春まで一つテンヤをするならば泉州が熱いフィッシングエイト大阪南店では一つテンヤをパワープッシュしております。
釣りに興味があり、詳しく聞きたいお客様。フィッシングエイト大阪南店 海用品スタッフ遠藤までお待ちしております。