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滋賀県安曇川広瀬の解禁6/11(土)でした。さすがに解禁日は大勢の釣り人が詰めかけるので2日目を偵察がてら釣行しました。
一杯と予想していましたが逆にお祭り状態ではなくポイントが結構空きがあります。1日、2日連日釣行している方に話を聞くと、1日目は～17センチの良型ばかりでエサ釣りの人はクーラー満タンで早々に引き揚げたとか。2日目はというと朝のうちは良型が良く釣れたが日が昇ってきた途端に小鮎ばかりになったと。数は何ぼでも釣れるとのことです。
友釣りと言えば1日目は最高は200匹オーバーだとか。サイズは10～20センチ。ただし小鮎が多く混じったようです。2日目は極端に悪くなり100匹以下がほとんどの様でした。
全体的に減水気味なのでひと雨降らないとアユの活性は上がってこないようです。
尚、エサ釣り区間は長尾の堰堤から下約300メートルの区間のみ。釣り人は約200人は入れるキャパはありますのでゆっくりできます。
入漁料は日券2000円。年券8000円で友釣りと同じです。
小鮎は何ぼでもという雰囲気なので今後は型狙いで釣行するとよいでしょう。